Clos Apalta Le Petit Clos
クロ・アパルタ ル・プティ・クロ

大須で昼飲み❗ 周年祭❗ 試飲会その⑭ チリ　赤 ル・プティ・クロ

樽香しっかり。黒スグリとオイルレーズン。陰干しブドウ感。がっつりタンニンで木の幹の印象が強い。粘性が強い。夜の女王と月の香り。エグみのないエキゾチック感。樽香エグくない。

紫がかった濃いルビー 粘性は強め 香りは樽香プンプンです。でも黒系果実、蜂蜜、紅茶の香です。 果実味豊か 酸味は割りかし多く感じられるけど、まろやか タンニンは中程度で舌にまとわりつきます。 飲みやすいけど、アルコール度数14.5％だった。

大須で昼飲み❗　 4杯目❗ ボルドータイプ飲み比べ❗ チリ　ル　プティ　クロ 18 MR, CS, CF, Cm, PV

ムンムンと溢れ出すカシスが重厚でタンニンも豊か。

チリ セントラル ヴァレー ラペル ヴァレー コルチャグア ヴァレー カベソー95%、メルロー4%、カルメネール1% 2016年 S$69 黒系メインのベリー香に土っぽさやバニラ、スパイス、スミレ、そしてグラファイト。 口に含むと、香りのイメージをそのまま伝えるような凝縮した黒系ベリーのフルーツに樽由来のバニラや大地感が乗ったどっしりとしたアタック。 陽気なフルーツと樽化粧が上手にマッチしてる。 酸が緩くなくてちゃんと仕事してる所はボルドーライク。 収斂味はまだ強めだけどギスギスはしておらず、エキスが充実してて大地感を伴った旨味を十分に感じられるミドル。 余韻はスパイシー。 でも、フローラルなニュアンスも出ていて、まろやかさが小気味良いフィニッシュ。 この、、、 黒ベリーの凝縮感＋土っぽさ＋樽由来のバニラの構成は、南アのカベソーとチリのカベソー良く感じる共通項です。 自分だけでしょうか？？ いま飲んでも後悔はしないと思いますけど、やっぱり本来の飲み頃は先ですね〜 ググってみて驚いたのが、1stのクロ アパルタはカルメネールが64%、2ndのこの子はカベソー95%。 ヴィンテージによってセパージュがガラッと変わるみたい。 この16vtはカルメネールが上手く熟した年だったんでしょうね〜♪

チリはコルチャグアバレーのル・プティ・クロ クロ・アパルタ2014をグラスで。 色味は濃い目のルビー、香りはシダーまたはビオっぽい匂い。奥にカシス。飲み口は重いながらタンニン/酸味のバランス良い。 うーん、本来ビオっぽい匂いのするワインなのかなぁ、当たりが悪かったかも。

芦屋のフレンチK ペアリングディナー⑧ 素晴らしいディナーのフィナーレは こちらの赤です！ なに？？？ どこぞのボルドーのセカンド？！ ル プティ クロ 2014 ラポストール 2014年が初ヴィンテージとなるラポストールのトップキュヴェ、クロ アパルタのセカンド。チリ独特の土、ゴボウの香りはまったくなく、キレイなボルドーの印象。 スミレ色のエッジを持った深く凝縮感のある赤。ブラックベリーやカシス、チェリー、インクなど凝縮感もありながら、上品な果実の香り。 これだからニューワールドは、侮れないと思いました。スゴい☆ お肉のメインは宮崎牛、ミディアムレアでいただきます！ カカオ含有量の高いセミフレッド(ペース配分間違えて、写真アップなし)の説明で、隕石みたいな原料をみせていただく。どやーーー笑 タルトタタンを細かくしたデザートと、ホットコーヒーが絶妙でした。ほんとのフィナーレ、プティフールが3時の時を奏で、お席の幕を閉じます。 素敵すぎるブラックフライデーでしたぁ♪ きゃおきゃお( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )

阪神ワイン祭④ こち亀の超神田寿司のババァはゲパルトですが、こちらはアパルト … これが大阪クオリティ！(*´∀｀) アパルトのセカンドです。 試飲にあるなんてありがたやぁ！ しかし14年は若すぎるのだよ！10年後にお逢いしましょう！きっと苦味渋味がええ感じにトリュフ肉に合うでしょう！クリームマッシュポテトを下に敷いてね(*´∀｀)

ラポストール ル プティ クロ 2014 チリ コンチャグア ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン40%、カルメネール30％、メルロ28％、プティ・ヴェルド2％。黒、赤系果実。ぶどうが凝縮した甘い香り。植物の香りもありました。それから土、コーヒー。とても美味しかったです。