Claudio Mariotto Profilo
クラウディオ・マリオット プロフィール

投稿済みワインですが、合わせた食事が違うので備忘録として。 ヒラメ、中トロ、カンパチの刺身、揚げ餃子、唐揚げ、ヒレトンカツと合わせた。メインは刺身で、冷凍庫の余り物の揚げ物という組み合わせ。 始めはワインの温度が高めだったので、嫁からは渋さが出てるとクレーム。 冷やしたら締まりが出てキリッとしました。 果実味はどちらも感じられましたが、温度高い方が円やか。今回の食事には冷やした方が良かった。 刺身とワインを上手に合わせられた事がなかったのですが、今回に関しては合うね！と思える内容。ただしビールや焼酎と合わせてもこれくらいは美味いよ。と思うレベルなので、値段差を考えるとコスパは微妙と言わざるを得ない。

おまけで3.0。イタリア商事のセールで1550円という価格。安旨でした。 この価格なので、香りはほとんどなく印象の薄い、忘れてしまいそうなワインでした。 ただ色んな食事に合いそうな万能感も感じます。 食事とマリアージュというよりは、ビールや焼酎のように、食事の油や濃い味を洗い流してスッキリさせてくれるような機能を感じました。 デイリーワインとしては、役割は十分です。 カジキマグロのフライ、コーンスープ、古くなって少し硬くなったバゲットとスモークサーモン、ブルサンと合わせました。 スモークサーモンとブルサンは合うね。バゲットとワインと一緒にマリアージュ最高。

とっても濃く重くほの甘い！おいしい！！日本酒のようなコク！