Clau de Nell Cuvée Violette
クロー・ド・ ネル キュヴェ・ヴィオレット

クロー・ド・ ネル キュヴェ・ヴィオレット 2018 フランス ロワール アンジュ カベルネ・フラン 70% カベルネ・ソーヴィニヨン 30% すりおろしのブルーベリーの様な 濃くマットな果実感 スミレは深い紫色 ギュッとしたタンニン 美味しい♪ お供 洋風牛肉のごった煮 春菊のゴマネーズ ブッラータカプレーゼ

お値段に比して評価が高いワインで、ヴィンテージ違いを2本買ったうちの一本です。 以前は買って間もなく2015を頂きましたが、今回は2018です。 以前のものよりレベルの高さを感じる作りとなっていて、高評価も頷ける一本でした。

クロード、今回もまたムズイよ。。。 濃いなぁ！

難しいワイン。。なんな、俗に塗れたわたしには、100年早かったかしら。。ビオぽさが、すごくて、初日は、ほぼ、手をつけられず。なんか、泥臭い。。1週間放置したら、なんとなく、美味しくなったけど、個人的には、あまり好みではなかったかも。よし、また、修行して、今度飲む時には、も少し美味しさが、わかるようになるといーな。

マクDのポテトがSサイズのみとなってから暫く。 年明けてから食べてないよなぁ～と。妻にお願いして山盛りポテトしてもらいました～(^^)ｳﾏｲ ピノをいつも抱っこして遊ぶ娘です〜顔の変化楽しい♪

先月飲んだワイン。クロードネルのキュヴェ・ヴィオレッタ。ロワールはアンジュのフランとカベルネのブレンド赤ワインです。こちら、2018ヴィンテージがPP高得点てことで、それをゲットしつつ、先に飲む用にちょい前ヴィンテージの2015を買ってみました。さて、 想像よりも濃い抽出で、まだまだ若いですね。香りは割と優しい青紫、味わいはしっかりという感じでした。美味しかったです。

黒が強い黒赤紫色をしています。藁(わら)臭く腐葉土とプルーンの香りがします(ひょっとしてブショネ？)、あまり良い香りではありません。濃く感じます、葡萄の質は悪くないと思いますが今一かな。

たけおちゃんと偶然会いました、葡萄屋にて、 わからなくなった

上品な感じ。 口当たりと雰囲気は☆3 後味が薄っぺらくドライ。

生産者のクロー・ド・ネルは元々２０００年代の初めにブルゴーニュ出身のネリーとクロードのピシャール夫妻がロワールのアンジュに興したドメーヌです。しかし、２００６年にはワインが廃棄となったり、２００７年にはウドン粉病にかかって収穫はゼロ。この窮地に手を差し伸べたのが、ピュリニー・モンラッシェの大御所、ドメーヌ・ルフレーヴです。チリのクロ・ウヴェールというワイナリーでワインメーカーとして働いていた人物を支配人として迎え入れ、２００９年よりビオディナミ農法で栽培。この１１年ヴィンテージは２５～３０/haと収量は少なく、ドメーヌ・ルフレーヴで４～５年使われた古樽を用いています。グラスに注いだ瞬間、濃厚さがわかります。いかに濃縮度の高い葡萄を使っているかということがわかります。バランスもとても良く、喉越しもスムーズ。フラスコの出番です（笑） 容量：７５０ｍｌ 産地：フランス/ロワール 生産者：クロード・ネル 葡萄品種：カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

ロワールのビオディナミとのこと。もらい物。自分にはちょっと重い…