Ciacci Piccolomini d'Aragona Toscana Rosso
チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナ トスカーナ ロッソ

勝田のあぶさんにて 飲み納め

よいです。2021年。 チャッチ・ピッコロミニのベースライン。 糖度を感じる赤い小さなグミが中心で、ついでストロベリーとチェリー、スミレの花、サフランなど、とにかくチャーミング。外交的だけど、締まるところはしまってるミディアムボディ。自分が飲んだなかで近いのは、良年のアルテジーノのロッソ、あるいは、ブランカイアのトレ、あたり。自分好みの路線です。 2020年3.0評価でしたが、この2021年と大きな差はないです。今回は、あらためて、チャッチの実力を確認できたので、コスパ評価して3.5ということで。

いゃー、よいです。 グミのような赤い小さな果実、中身は、ラズベリー、ストロベリー、チェリーの混合、シダーの緑に、スミレの花。サンジョベーゼ(グロッソ)らしい酸味。主張は控えめ。濃くもなく、儚くもなく。食事に幅広く寄り添う脇役として、汎用性あって、アバウトな温度でも美味しくて、ほぼほぼ欠点のないベースラインのロッソ。チャッチピッコロミニ、よいです、

㊗️7月1日㊗️わーいわーい＼(^o^)／ ……はいはい。 この頃、この部署最後の大感謝祭、じゃなくって大繁忙期初日。もう朝から大騒ぎで帰る頃にはヘトヘト。もう家飲みしか勝たん…。ってくらい。金曜日やのにー。 インコの異動したのよ、この8月から。んで、今度の部署って、やたらまったりしたとこやなぁラッキーと思ってたら、 ー嵐の前だよ。 …聞きたくないワードNo. 1。 やっぱりここも、9月10月の半期末期初は鬼忙らしい。 8月が凪なのはどこの部署も一緒かぁ。ちっ。 あ、そうそう7月初めに飲んだワインに戻る。 イタリアワインの伝道師（無許可呼称）の兄貴分（昭和っぽい）が動画で取り上げたブルネッロ・ディ・モンテプルチアーノの作り手さん。 チャッチピッコロミニタラゴナ ロッソ・トスカーナ 2019 お求めやすいエントリー（笑）ながら、ロッソとブルネッロの畑の、植え替えたばっかりの若い区画のお育ちの良いぶどうを使ってるんやって。 良い作り手さんの出どころの良いお買い得品って、良いよねー。良×３回。 カベソー入ってる割に淡い色調。 調べたら、「カベソー、シラー、メルローをごく少量含む、サンジョベーゼ主体。」やて。 つまりほぼサンジョベーゼ。 淡いけど、暗いって感じ。真ん中がうっすら暗い、ピンクガーネット。 粘性は少し高め。 サンジョベーゼらしい甘酸っぱいチェリーと、爽やかな草原みたいな香り。全体的に、なんて言ったらいいかわからんけど、イタリアっぽい酸味を感じる。あと、砂利の感じのミネラル。 口に入れると、酸味が柔らかくてすごく穏やか。 口いっぱいに熟れたベリーを頬張ったような、食感すら感じる丸い果実味。なんか果物として美味しいかも（笑）温度が上がってくると、チョコレート風味の濃い味わいも。 なんだか食べ物っぽい印象やけど、さすがに余韻にはワインらしく（当たり前）、そして香りの通りの砂利っぽいミネラル感が残る。 すこーしだけ苦味。タンニンは温度が上がるとやってきて、上顎をくるんでくる。それにほんのりと沢庵のような発酵の味。 ただ美味しくて飲みやすい、ってだけでなく、その余韻が少し日陰に入ったような複雑な感じで終わるのが、ブルネッロの旧家のなせる技なんやろか。うまいっ！うまいです。 コレはお値打ち。見かけたらまた買っておきたいヤツ。 そして当然オチる。 ソファの肘掛けに片方のほっぺたを引っ掛けたままで(°▽°)。

とんでもなく華やかな香り。軽くてフルーティーで少し苦いけどうまい。

最後は少し覚えてる。濃いめで滑らかで香りがよろし。しかし飲み過ぎた。

チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナ トスカーナ ロッソ

チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナ トスカーナ ロッソ

チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナ　トスカーナ　ロッソ

美味しいです 水が重い すっきりして雑味が無く、でも味に隙間を与え無い感じ 色はピンク紫で綺麗です

トスカーナらしくサンジョベーゼ主体の一本です。 ルックスは、少し透明感のある赤色で上品。 香りは控えめで、味わいもトスカーナだけど、繊細で上品、驚きました。 肉が食べたくなってハラミ焼いてみたけど、どうかな？ 次回はもう少しだけコッテリしてる肉と合わせてみたいと思った一本です。

トスカーナの赤 チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナ / トスカーナIGTロッソ 2016 サンジョヴェーゼ・グロッソ80%、カベソー&メルロ&シラー20% ブルネッロの造り手によるサードライン。 ブルネッロへと続く入り口として間口を広めてくれる素晴らしいデイリーユース。 ブルネッロ特有のチェリーやプルーンが心地よく熟した果実。ハーブやスパイスがほんのりアクセント。 そこそこの厚みがありながら、しなやかで柔軟な舌触り。 とても¥1K代とは思えないコスパ。 こういうのを飲むと改めてサンジョヴェーゼって凄いなと思うし、広く沢山の人に勧めたくなります。 実質☆3.8

サンジョベーゼのギスギス感がなく、酸もタンニンも柔らかく、果実味も骨格もほどほどなのだが、余韻の長さと奥行きと旨味がこのクラスではありえないほどの風格がある。 味わい的には、塩味、ミルクチョコ、ちょいバニラ、鉄のニュアンス。 まとまりも良く素晴らしい仕上がり。

サンジョヴェーゼとカベルネのブレンド。エッジにサンジョヴェーゼの色合いあり。黒系果実、少し埃っぽい香り。酸味と果実味、やや収斂するタンニン、バランスが良い。

ズッペリアオステリアピティリアーノ　祖師ヶ谷大蔵

トスカーナ、モンタルチーノの赤。サンジョベーゼ主体だけど色々混ざってる気が？ちょい熟成サンジョ、樽感もやや感じる深い味わい。

たまにくるイタリアンにて

土用の丑ワイン 泡バルに意識が行き過ぎて スッカリ忘れていましたが 昨日は土用の丑の日でしたよ。 帰宅途中 ターミナルのスーパーに立ち寄り うな重とうなぎパイ(写真にはないけど) をゲット。 このチャンスを逃すと、猛暑の中 なかなか赤は開けられない(笑) チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナ トスカーナ・ロッソ 2012 サンジョヴェーゼ 80 カベソー+メルロー+シラー 20 ブルネッロと同じ畑のブドウを使用した IGTトスカーナ アメリカンチェリー、ブラックベリー プルーン、ラズベリー レーズン入りのチョコレート 若干ハーブもあり、ミネラルも。 タンニンはシルキー 樽の要素もあるにはあるけど 果実に溶け込んでいて気になりません。 酸味＆果実味＆渋みのバランスの良い ミディアムボディ 暑い土用の丑の日に エアコンの効いた部屋で うな重と一緒にいただくのに ピッタリのワインです。 これが千円台ならコスパ良し(^^)！

サンジョベーゼらしさ満点！ 軽くてグイグイいけます。

白山ワインショップで購入。トマト料理に合う赤ワインとのこと。

　おきなわのアグー豚には、深いガーネット、グラスデキャンタージュの技見せていただきました(*^o^)／＼(^-^*)

こういうイタリアワインなら嬉しいです

イタリアの赤。ミディアムボディの赤も美味しい♪ トリュフペーストのピザに合わせる。

トスカーナ、サンジョヴェーゼなど。チェリー、プラム、スミレ、シナモン、リコリス。豊かで程よい酸と、滑らかに残る果実の余韻。トスカーナらしい凝縮感のあるワイン。

やや強めの酸味。フレッシュでイチゴのよう。これは美味い。

高原に逃亡中。モンタルチーノのロッソが、屋外でも爽やか。2012はとてもバランスが良いです。

メルローとカベルネ。 軽いのに美味しい。

さっぱり、おいしい

先日伺がったイタリアンで迷った1本。 お店で買って家飲み。 うまー！デイリーにお勧めです！

適度な酸味、それほど重くなく気軽に飲めます?