Charles Smith Vino Pinot Grigio
チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ

2.96

15件

Charles Smith Vino Pinot Grigio(チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 青リンゴ
  • 白い花
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • パッションフルーツ
  • マスカット
  • ライチ
  • 洋梨

基本情報

ワイン名Charles Smith Vino Pinot Grigio
生産地USA > Washington > Columbia Valley
生産者
品種Pinot Grigio (ピノ・グリージョ)
スタイルWhite Wine

口コミ15

  • 3.5

    2018/04/14

    (2015)

    うまし!

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2015)
  • 3.0

    2018/03/15

    (2015)

    清涼感とコク

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2015)
  • 2.5

    2017/08/31

    (2014)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その2 2014 チャールズ・スミス ヴィーノ ピノ・グリージョ コロンビア・ヴァレー ワシントン/USA 西京漬の秋刀魚が今夜の夕食のメイン。プラス、開店したばかりの駅前のオリジン・キッチンで買ったエビクリーム・コロッケとサラダ、御御御付けというメニューに合わせて、ワシントンのPGを開けてみました。 PGの旅、2回目はアメリカのワシントン州のピノ・グリージョ。彼の地のPGというとオレゴンのピノ・グリを真っ先に思い浮かべますが、お隣のワシントンでもつくってますね。 ワシントン州はオレゴンの北、カナダと国境を接する位置どり。寒暖の差が、年間を通しても、1日の中でもとても大きく、高緯度ならではの、夏の日照の長さもぶどうづくりには有利に働きます。 ワインの楽園のような環境もあり、ワインの生産量は、アメリカの中ではカリフォルニア州に次ぐ第2位の座を占めているそうです。 このワインの産地であるコロンビア・ヴァレーは、一部がオレゴンにもかかっていて、2州にまたがるエリアとなっています。 中身に行く前に外観(瓶レベル)について少し触れさせてください。このワイン、ラベルのデザインがカッコいいです! モノクロに統一するセンスや、大胆なロゴの配置、瓶をデザインにあしらう洒落っ気、ラベル用紙の質感。すべてがプロダクト・デザインのお手本になるような作品ですね。 外回りの世界観にこだわりのある作り手さんは、中身にも期待が持てますね。これはかなり確率の高い経験則です。ジャケ買いで失敗した経験、私はほとんどありません(笑) では、中身に移りましょう。 グラスに注ぐと明るくとても淡い、緑がかった麦わら色。透明度が高く、粘性はそれ程でもないが、トロッとした感じに見えます。 香りは、やや控えめ。ライムのような青っぽい柑橘に、完熟していないアプリコットやプラム。割合、シャープさが目立つ果実香ですね。 柔らかいグリーン系のフレッシュ・ハーブや白っぽいスパイス、そして白い花などの香りも後を襲うように現れます。 全体として、とてもキリッと引き締まったニュアンスで、クリーンで冷涼感のある香り。 口に含むと、このワインも酸で主張するタイプのようですね⁉︎ クリアで鋭角的な酸味を感じます。実に爽やかなファースト・アタックです。 ドライな柑橘的なやや尖り気味の果実味と、白〜透明系の弱い苦味のあるミネラル感。ボディに厚みはありますが重厚感は皆無で、全体の印象としてはアッサリした軽やかで繊細なタイプに思われます。 そう言えば、ボトルのバックラベルに"Fresh and pure, Italian inspired and locally produced"と書かれていますね。 お隣のオレゴンでつくられるグリとはタイプが違います! ウチのはイタリア的なグリージョですよー‼︎ って言ってるみたいです。 オレゴンのグリには濃醇・重厚という明快なイメージがありますが、このワインはどちらかというと淡麗・軽快というスタイル。 このシリーズ、3回目はオレゴンのグリに行くしかないですね(笑)☆

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2014)
  • 3.5

    2017/02/21

    (2014)

    マイルドながらもコクのあるバランスのとれた味わい。重さを求めるならもう一歩。万能ワインです。

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2014)
  • -

    2015/08/30

    (2013)

    Tasting-3

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2013)
  • 3.0

    2015/05/22

    (2013)

    ワシントンの白は初めて! 軽快 スッキリ フルーティー! スタートには十分!

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2013)
  • 2.5

    2014/07/15

    (2010)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    チャールズ・スミスのファミリー・ヴィーノ。 Jerry Milbrandt が1998年にColumbia河を見下ろす断崖の上一帯に植え付けた葡萄畑。 この畑のAVAは現在広大なColumbia Valleyであるが、近い将来The Ancient LakesというAVAになる予定である。 気候は河の影響を受けて冷涼で、土壌は風化した玄武岩、小石、シルトとcaliche(炭酸カルシウムの堆積岩)で構成されている。 ライチみたいな香りがするのが特徴です。 ミネラル感はそれ程強くないですね。 酸味も程々で、よく言えば模範的なのですが、あまり特徴が無いとも感じます。 About 2,100yen Oct 2012 in Osaka at wassy's

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2010)
  • 4.0

    2017/11/19

    (2012)

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2012)
  • 3.0

    2017/05/21

    (2014)

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2014)
  • 2.5

    2017/04/21

    (2013)

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2013)
  • 2.5

    2017/01/17

    (2014)

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2014)
  • 2.5

    2016/04/24

    (2013)

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2013)
  • 3.0

    2016/04/16

    (2013)

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2013)
  • 3.0

    2015/05/22

    (2013)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2013)
  • 3.0

    2013/12/23

    (2012)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    チャールズ・スミス ヴィーノ・ピノ・グリージョ(2012)