味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. de Fonsalette Côtes du Rhône Réservé Blanc |
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生産地 | France > Côtes du Rhône |
生産者 | |
品種 | Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン), Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ), Marsanne (マルサンヌ) |
スタイル | White Wine |
2024/03/09
(2006)
久々に球体を感じる素晴らしいローヌの白。ローヌの白らしい甘くとろける味わいの中にハーブ的な青さ、苦味、スパイスなどあれこれそれなりに主張してくるのですが、尖るわけでもなくトータルでまとまってしまうのが本当に美味しいやら驚くやらで、やはり素晴らしいワインでした。 この翌日から溶連菌に感染し、高熱と痛みにダウンしておりました。
2022/11/27
(2010)
シャトー・ド・フォンサレット コート・デュ・ローヌ レゼルブブラン 2010 この日、一番印象に残ったワインでした。 正しく表現が出来ませんが、とても色々な香り、どこか幻惑させるような香りに、口にする前に何度も嗅ぎ直してしまいました。とても好きな香りです。 口に含めば、甘さ円やかさと酸味やミネラル感が口の中で混ざり合うようで、不思議で面白く美味しいワインでした。 白の好みはシャルドネに偏っていましたが、この日のコタとこちらのワインで、完全にそれが無くなりました。白だけでなく赤も含め色々試していこうと思わせられました。
2022/11/15
(2010)
北品川のグラン・メゾンでのお食事会。 次のブランはシャトー・ド・フォンサレット・コート・デュ・ローヌ・レゼルヴ・ブラン2010年を頂きました。 落ち着いた若干淡い黄金色。 ムスクやハニカム、オークに穀物系のミネラルやマッシュルーム、少し黄色いフラワリーな印象のアロマですが、タイトな感じ。 アロマ同様に少しタイトな果実感。酸味とミネラルの印象が穏やかですがバランス感が良く、個性的。だんだん甘い風味も出てきますが、一番最後に抜栓された白ワインで、少し開き方が遅い印象。デカンタージュして頂ければ良かったけど、サンセール、ムルソーと飲み比べてそれぞれの個性を比較、楽しめましたし、貴重なラヤス系ワインを頂く価値は十分にあったと思います。
2022/05/15
(2004)
京都のCave de K でいただいたシャトー・ラヤスの白。グルナッシュブランが80%くらい、あとはマルサンヌとクレレットだそう。金柑、夏みかん、黄桃、ナッツ、ミネラル、そして蜜っぽい凝縮感。複雑だけど、ふくよかで柔らかな余韻が素晴らしい。まさに今が飲みごろ。
2022/01/11
(2003)
シャトー・ド・フォンサレット コート・ド・ローヌ ブラン 2003年 見事な黄金色、まろやかな輝き、果実味豊かで、美しい熟成。パワフルでリッチな味わい。ちょうど飲み頃、ジャストなうの素晴らしさでした。 ラヤスの会、唯一の白。 この後は赤一色ー。 グルナッシュ・ブラン87%、マルサンヌ8%、クレレット5%
2021/10/10
(2003)
巨匠が持って来てくれたラヤス! 03やグルナッシュ・ブランのイメージより軽やかでエレガント! 味わいが密で複雑なのにこの軽やかさは凄い! 昔は安かったんだけどねぇ?
2019/07/05
ミクニ でいただいた。シャトードゥフォンサレット エレガント!
2019/06/17
(2006)
グルナッシュ ブラン87%、マルサンヌ8%、クレレット5% 大好きなラヤス。 熟して柔らかくなった白桃、洋ナシ、ヴァニラ、ホワイトペッパーやシナモンのスパイス感。トロミのある口当たり。果実の旨味と蜜な味わいに柔らかな酸が溶け込む。芳醇で長い余韻。
2017/12/29
野鴨の内臓にシラー、ボンマリアージュ(^^)
2017/10/23
(2000)
博多へ帰る前の締めで、サンドイッチを食べに来ました。まずはビールで軽い二日酔いから復活させます(笑)昨夜全て小ビンが出たらしく、サッポロ赤星!初めて見ました(^ ^) 流石に全部は飲めないので、サラダに合わせて白をグラスで。ローヌの白も初体験✨琥珀色のキレイな液体にウットリ(*´꒳`*)
2017/04/23
(1999)
週末のブランは久しぶりにコート・デュ・ローヌ、シャトー・ド・フォンサレット・ブラン1999。シャトーヌフ・デュ・パプの神様と言われたジャック・レイノの、シャトー・レイヤのセカンド的ワインの白。セパージュはグルナッシュ・ブラン主体に、マルサンヌ、ククレットです。畑はシャトーヌフの外側で、AOCはコート・デュ・ローヌですが、収穫量の少ない凝縮された葡萄が栽培されているそうで、このブランは年産約500ケースのみだそうです。 99‘のローヌ南は天候不安定な年ですが、綺麗に熟成が進んだかのような濃い黄金色。ハニーにサルファーが掛かった様な、ドライ・シェリーのアロマ。若干ペトロールにマロンの甘いまろみのある風味も感じます。年月による落ち着いたトロピカルな果実のコンポートに綺麗に行き渡る酸。バランスが良く、ヒートを感じる余韻は、やはり硫黄っぽい風味がミネラル感と共に残ります。 ランチに開けてみて、夕食時にはワインが落ち着き、サルファー香が消え、梨の様な甘さが綺麗な酒質に素直に出てきました。とてもローヌの白らしい熟成感です。 正直ここまで楽しめる逸品とは思っていませんでしたので、嬉しい一時でございました。
2017/01/25
(1995)
今は亡き、ジャック・レイノーの遺作。抜栓直後から素晴らしく、複雑で目くるめく香り。口に含めば、様々な果実味とミネラル、柔らかい酸。本当に偉大だ❗️もっと買っておけば良かった⁉️
2016/05/01
(1996)
1996
2016/04/11
(2006)
ローヌの神様、シャトー・ラヤスの会。 白は2本、ブラインド。
2016/02/16
(1998)
グルナッシュ ブラン主体。パワフルながらエレガントさも感じられる素晴らしいワインだ。
2015/12/21
(2005)
白いミネラルと花の香り。ぶどうの質が良いのがしみじみと伝わって来る。フェブレイのコル・シャルの様。さすがラヤス。
2015/10/27
(1999)
シェリーのようなとても甘く魅惑的なカリンの香り 若干ヴァン・ジョーヌを彷彿とさせる 99年物を抜栓後一日半経った状態で頂いたが、酸もしっかり残っていてポテンシャルの高さを伺わせる とろみも感じるようなシルキーな舌触りが心地良い 熟成させたローヌの白は初めて飲んだがここまで感動的だとは思わなかったので嬉しい誤算
2014/10/22
コンドリュー会二次会にて、ソムリエ島本さんが選んでくれたのはローヌ!!
2014/06/24
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
フォンサレットのラインナップの中で最も物議を醸している白ワイン。 グルナッシュ・ブラン50%、マルサンヌ30%、クレレット20%のブレンドだが、ジャック・レノーがそのヴィンテージで受け入れられると思ったスタイルで造られるようである。 年によってはマロラクティック発酵は阻止されるし、あるいは年によって促進される。 ローヌの珍しい白。 薄い黄金色で香りはブルゴーニュのシャルドネに似ていますが、余韻がすっきりしすぎです。 果実味もしっかりとあり、お飲みやすいのですが、コクのなさが気になったかも。 About 6000yen Aug 2012 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
2013/11/26
(2007)
完璧
2013/06/11
2006
2018/02/17
2018/01/31
2016/08/05
(1998)
2015/01/12
(2006)
2014/06/13
2014/04/17
(2006)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2014/04/05
(1998)