Ch. Sérilhan
シャトー・セリラン

開けてすぐは土の香り。しばらく開かせて果実味豊かで美味しい。バランスよくて

サンテステフの赤。元ムートンロートシルトの醸造家レスピー氏が品質を向上させたワインとのこと。色は透明感ありつつも、落ち着いたガーネット。カシス、ブラックベリーの香り。柔らかい果実感。酸はほどほど。タンニンはまだ強めですが、強過ぎない樽香に包まれる、バランスの良いワインかと思います。重くはないですが、落ち着いたワイン。仄かに落ち葉の香りも感じたように思います。 落ち着いたといえば…。 最後の写真。スナック「銀杏ガールズ」。 「いちょう」と読むのか「ぎんなん」と読むのか知りませんが…。 落ち着いたというか、平均年齢の高そうな店だなぁと思っていましたが、実は店員さんの平均年齢は30歳とのことです。

グラスで。

ディディエ・マルスリス氏が所有の家族経営のシャトー。 サンテステフ地区の16haの畑から作られるカベルネ主体のワイン。 近隣にカロン、コスなどの有名シャトーもある。 土壌も高台に位置する区画を所有。 英国での評価が高く今後に期待したいプティシャトー。 ベリー、土、キノコの香り。 お値段以上かというと難しい。

SAINT-ESTEPHE.2010年　CRU BOURGEOIS.13.5%です。果実の甘味も感じつつ、湿った土の香り、少し感じる渋味もあり、豊かな味わいです。

2010年SAINT-ESTEPHE.13.5%.フルーツもお感じつつスパイシーそして少しまろやかさも。美味しいです。

ガーリック炒め野菜とサラダを、先日日本出張で流行ってたカレー塩で。

少し期待してたが、外れに1票

歌うソムリエの店にて。 ０８ですが、まだまだ早い。 カッチカチやで〜 でも、最後の最後に甘くなってきた。 このクラスだと、こんなもんかな。