Ch. Rose du Pont
シャトー・ローズ・デュ・ポン

ボルドー 赤 2016

「シャトー・ロゼ・ドゥ・ポン2020」メドック この価格でメドックが買えることに衝撃を受けました。 そして、味わいはまさにボルドーのメドックそのもの。 奥行きには欠けるが、充分に美味しい。

複雑味は有るがエグ味、渋味が強め。余韻はやや短め。鮭トバには絶対に合わない系。意外かもしれないがココナッツの効いたレッドカレーが相性良し。ブルーチーズも◎ 単体で飲むにはすぐ飽きそうな味。単体なら評価2.38ブルーチーズと一緒なら評価2.64 ドンキで安ワインを買いたい時には、リピの可能性もゼロではない。

シャトー・ロズ・デュ・ポン　 メドックAOP 2020 近所のスーパーのお買い得メドック 濃いガーネット 樽とスパイス 凝縮した黒系果実とスミレの花の香り 小気味よい酸と滑らかなタンニン 各要素が溶け合いバランスが整った あまつさえエレガンスを垣間見せる実力

弟の結婚式でした。赤はボルドー。飲み頃でとても美味しかったです。

香り強さを感じないベリー香。トロミはあるけれど味はよくあるボルドー系で普通。そんなに印象に残らないなと思ったワイン。 カベルネ・ソーヴィニヨン55%メルロー45%。

抜栓2日目ですが、美味しさを保っています。 クイーンズ伊勢丹のお得なセットの１つ。カシスやベリー系のニュアンス。色も濃く、タンニンは荒め。 昨日はシャンパーニュのふるさと、ランスへの旅に出て参りました！ 半分嘘で半分本当。 ランスへの旅、っていうロッシーニのオペラです、笑。 ベートーベンの第九が初演された翌年、ナポレオンの後にフランス国王に就任したシャルル10世から委託されて書かれたオペラです。 国王祝祭のためにと、歌手をふんだんに使って豪華過ぎて扱いづらいプログラムなのだとか。稀な14重唱は圧巻でした。 1984年に再発見され、クラウディオ・アッバードによって150年ぶりに再演、ウィーン国立歌劇場日本公演も同じ組み合わせで1989年日本初演されたそう。 ランスの舞台、楽しみにしてたのですが、結局、ランスに到着しなかった。笑 ちなみに幕間にサーブされたシャンパーニュは、先日いただいたばかりのローランペリエ。 佐藤美枝子さん、東フィルよかったです！

ガーネット色と香りは好きだけど、味はあまり好みじゃない。が、タンニン強めで果実の味わいが長く楽しめます。

丸い

しっかりしたタンニン。アタック強く、飽きもこない。

ボルドー、カベルネソーヴィニオン、メルロー。 ボルドーコンクール銀賞。 タンニン控えめ、果実感豊富で美味しい。コスパが良い。

上品ねえ