Ch. Rocher Figeac
シャトー・ロシェ・フィジャック

駅近ビストロでクラシカルフレンチに合わせて ドライフルーツやカカオのニュアンスが甘いソースを纏った仔羊に合いました

自宅で友人と夕食。手土産にワインを持ってきてくれました。 サンテミリオン　シャトー・ロシェ・フィジャック メルロー85カベフラ15 典型的ボルドー右岸な味わい。 夕食は、イタリアのスーパーで大量購入した乾燥ポルチーニ筍をつかったリゾット！ 初めて作った割には美味しく出来ました(^_^)

☆2.85

シャトー・ロシェ・フィジャック 2014 サンテミリオン グラン・クリュ 一口含むと、すぐわかりました。 カベフラ入ってますね♪ わたしの中では、昭和のおしゃれマダムなイメージのカベフラ。 しかし、こちらはイメージが違います。妖艶なカカオから少しスパイシーな香り。 そして、赤なのに、 紅ほっぺとすっごくあうー！ なかなかコスパよいですよー‼ そして、夕飯がないので おみやのミニオンヌードルをいただいたから、なにやら様子がおかしい、、、 バ、バナナ味やないの！！ おっえ～～(|||´Д｀)

シャトーロシェフィジャック サンテミリオン 2012 よーくあーるなーまえをつーけたこはー。 ボルドーあるあるな名前のシャトー。 香りはカシスやチョコレート、少し強めの動物的なニュアンス。インキーなビター感や硬質感。スパイスやアルコール的なツンとしたイメージ。味わいはカシスのような果実味があり、鞣し革、動物的な香りが立ち 鼻を抜ける。味わいはジャミー。余韻はナッツのような香ばしいイメージ、コショウのようなスパイシーさ、カシスのような果実味がある。 2012のボルドーはたまたまかも知れないが、私の好みを突いてくる。

今日はちょっと奮発 といっても3千円(^◇^;)

なまめかしいプルーンの卑猥な香り