Ch. Puy Blanquet
シャトー・ピュイ・ブランケ

フランス、サン・テミリオン。 メルロー75%、カベフラ15%、カベソー10% 1889年に開催されたパリ万国博覧会で、サン・テミリオン部門の金賞に輝いたシャトーだとか。 香りはブルーベリー、ブラックベリー。わずかにバナナのようなエステル香。後からミント、ドライフラワー、紅茶。果実感と植物感が滑らかに移り変わる素晴らしいバランスの香り。 口当たりはボルドーにしては非常に軽やか。ヴィンテージでタンニンも落ち着いている。 味わいは、ブルーベリーを主体にしながらチェリーのような軽やかさ。後味にはカシス、ミント。トゲがなく爽やかな印象。 サン・テミリオンらしさを持ちながら、軽やかでキュートな印象。それでいて決して薄い印象を残さない絶妙なワイン。美味❗

　これはなかなか美味しい。濃すぎずブルゴーニュを感じさせる液体。フルーティだけどきれいな酸のおかげで甘くは感じない。かなり好きかも。ハロッズで25ポンド（3500円くらい）だからコスパも良い。90〜91点。

ちょっと酸味が強い。

早めにあがれたゴルフラウンド後の99年の赤1本。タンニンもそこそこで丸いって感じ♪

田崎ワイン会２月

リニューアルオープン パーリー！ 1997年にオープンした現在のオフィス。同じ時を刻みました〜♬