味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Petit Mayne |
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生産地 | France > Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Muscadelle (ミュスカデル), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Sémillon (セミヨン) |
スタイル | White Wine |
2020/11/07
(1975)
デザートはワインで。 vinica的にもレアなワインでしかも40年以上前のもの。 壮大なスケールや底の見えない奥深さはなくとも、健全で優しい美味しさ。 外飲みバーベキューの締めとしては申し分ないです。 火の処理をして、電車に乗って帰ったとさ。
2018/07/12
(1962)
マイクロプロジェクト第三弾、失われたワインを求めて:その7 1962 シャトー・プティ・メイヌ バルサック ボルドー/フランス 神楽坂で連れ合いの誕生日をお祝いして帰宅後、半年ぐらい冷蔵庫に入れっぱなしになっていた古いソーテルヌをいただきました。 見たことも聞いたこともないシャトーですが、バルサックの2級格付けシャトー、シャトー・カイユ所有のシャトーだそうです。 エチケットを見ると、「グラン・クリュ」とか「金メダル」など、かなりカジュアルに書きたい放題な状態(笑)。 今では不可能な表記ですが、昔はかなり鷹揚だったのですね! ワインは、心配したダメージもなく、甘さが枯れはじめてスパイシーさが加わり、複雑さを増した良い飲み頃を迎えています。旨みの頂点の始まりに到達した状態の、実に美味しいワインです。 この1962年は、私と連れ合いの生まれ年。なんだかワインから励まされているような気分です♪ いやいや、良いバルサックをいただきました☆ さて、昨年の12月以来、久々に復活したプロジェクト。あまりに久しぶりなので、趣旨については、第一回の説明を以下にコピペします(笑) 「我が家のある集合住宅には、地下にトランクルームがあり、そこに放ったらかしになっているワインがあります。 本数はたいしたことないのですが銘柄や来歴がまったく不明となっています。このプロジェクトは、極私的に、我が家のこの「失われたワイン」のサルベージがテーマです。 冬場は12℃位、真夏は25℃位まであがってしまう環境ですが、ワインの健全性はどのくらい確保されているのか?実に興味深いものがあります。って、まるで他人ごとですが、さてどうなりますことやら?」 ちなみにこのワイン、写真の木箱に入ったまま、7〜8年放ったらかしになっていました。ソーテルヌ/バルサック系のワインは、かなり頑健ですね☆