Ch. Pajzos Aszú Esszencia
シャトー・パジョス アスー・エッセンシア

4.00

1件

Ch. Pajzos Aszú Esszencia(シャトー・パジョス アスー・エッセンシア)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • パッションフルーツ
  • マスカット
  • アンズ
  • 白桃
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • 黄色い花

基本情報

ワイン名Ch. Pajzos Aszú Esszencia
生産地Hungary > Tokaji-Hegyalja
生産者
品種Furmint (フルミント), Hárslevelû (ハールシュレヴェリュー), Muskotály (ミュシュコタリ)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 4.0

    2016/05/14

    (1999)

    トカイ貴腐ワイン飲み比べ③ Chateau Pajzos Aszu Esszencia, 1999年、セパージュは、フルミント:60%、ハーシュレヴェリ:30%、ミュシュコタリ:10%、のトカイ貴腐ワイン。 ハンガリー・トカイ地方の中心地に、ボルドー・ポムロール地方「シャトー・クリネ」の所有者であるジャン=ルイ・ラボルド氏が1992年に移住、ハンガリー国家及びシャトー・メイヤーよりシャトー・パジョスを獲得、2000年にはフランスの保険会社グループGANから、数キロ・数階に及ぶセラーを買収し経営するワイナリー。 これらのセラーはユネスコの世界遺産に認定されており、常時温度12℃・湿度95%に保たれ、ワイン長期熟成のための理想的な環境となっている。1993年ビンテージはPP100点を獲得するなど、国際的に評価の高いワイン。 色は濃い赤み掛かった琥珀色、白の花々が思い浮かぶ甘やかなアロマ。 パッションフルーツ系のフレッシュな酸が、糖蜜の甘さを綺麗に洗い流す、絶妙なバランスの貴腐ワイン。 温かい南国の日差しの中、爽やかな蜜を味わうようなワイン。

    シャトー・パジョス アスー・エッセンシア(1999)