Ch. Pégau Côtes du Rhône Cuvée Lône
シャトー・ペゴー コート・デュ・ローヌ ローン

「シャトー・ペゴーをセカンドワインと見る向きがあるが、それは間違いだ。栽培も醸造の手法も、ドメーヌ・デュ・ペゴーとシャトー・ペゴーに大きな違いはない。両者で異なるのは畑だけ。 ドメーヌ・デュ・ペゴーは熟成で進化を発揮するものも多いが、シャトー・ペゴーは発売後すぐに楽しめる。その点では、フェロー一族の高品質をカジュアルに楽しめる入門ワ インと言えるだろう。ラベルもモダンで、見ていて楽しい。」 ミレジムHPより これは美味しい　また見かけたら買おう

色は薄いレモン色、とにかくミネラリーでさっぱり、フレッシュ感満載。

TOKIの続き

濃いテイスト これもこれでまたいい感じ

麦わらがかったレモンイエロー 粘性は中程度 青リンゴ、白い花 レモン、蜂蜜、バター 爽やかで甘みも感じる香り アタックは柔らかな酸味 蜜の味、苦味は僅か 繊細なバランス 余韻は程よい酸味

ペゴーさんのブラン

新年会の景品 第二弾 苦味が特徴的。グレープフルーツの白い部分みたいな？(^O^) 好みは分かれるかもしれないけど面白いですね！

Ch. Pégau Côtes du Rhone Blanc Cuvee Lone 2016 夏に買って暑い内に飲もうと思っていて飲み残していたワイン。 流石に2016は若すぎる。 抜栓1日目は青臭く、ギスギスしていて全く美味しくない。 2日目には洋梨や花梨の果実香やミネラル、果実の甘さも感じられる様に。 3日目には果実香や甘さ、酸やミネラルも纏まり柔らかく やっと美味しく、ワインらしくなった。 時間が経ってもへたる事無く、美味しくなるので、今は開けないで、あと1-2年は待った方が良い。 Ch. Pégauの下級のワインだが10年経っても飲めそうだ。

コート・デュ・ローヌ ・キュベ・ローヌ・ ペゴー2014 なんとキラキラした果実の表情。 まったく苦味のない、 熟れたグレープフルーツ。 蜂蜜とかも顔をのぞかせるけれど、 決して甘くはない。酸のある気配を漂わせながら、でも、アルザスなどのような、 そんな酸味とも違う、いかにも、 これがローヌなのかしら。 若々しく、それでも舌にまつわりつくような心地よい粘性みたいな、熟れた果物感、 普段はチョイスしない南仏の ドヤ顔みせられたみたい。

ずいぶん安い、コート・デュ・ローヌの白。値段を考えればまあまあ。

ムール貝を買ってきまして、 さてどの白で蒸そうかなと、てことでこちらをセレクト。ローヌ看板のひとつ、ドメーヌぺゴーのこちらはキュベ・ロンヌ。 香りはグレープフルーツ、スターフルーツなどのまだフレッシュなみずみずしい白い果実、南国風な香りはないです。 味わいは厚みのあるサワーフルーツ、変な余韻は残さない、ただ、まだ若いかな！ ジャケ的に惹かれ買ったけど、まだまだ進化はしそうなお手頃ワインです。

Cotes du Rhone Blanc Cuvee Lone コート・デュ・ローヌ・ブラン・キュヴェ・ロンヌ まずはスッキりした白でとお願いして出てきた白。あんまり知らんぶどう品種が メイン。クセがなくさらっと飲めるタイプ。白なので冷えて出てきたけど、徐々 に温度が少し上がったぐらいが本来の 味を感じ、おいしかった。 ワインショップで買うと¥2,000前後 クレレット40%、ブールブーラン30%、 グルナッシュ・ブラン20%、ユニ・ブラン 10%