Ch. Mouton Rothschild
シャトー・ムートン・ロートシルト



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ch. Mouton Rothschild |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
口コミ1551件
2021/02/21
(1991)
美味! 友人の生まれ年でした。
2021/02/20
事件勃発、瓶割れてしまい、残ったエチケット。50年近く経ってるとは思えない果実味、紛れもなくポイヤックの香り。あ、これは1級に昇格する前、最後の2級のワインだ(^^)
2021/02/13
(1988)
Ch.ムートン・ロートシルト1988
2021/02/05
(1987)
むかし飲んだシリーズ 生まれ年ムートン なので これまでに、数本飲ませていただいています。 オフヴィンテージなのが僕らしい笑
2021/01/31
(1980)
シャトー・ムートン・ロートシルト1980 1980.10.5.山口百恵引退武道館コンサート… 土曜日、たまたま回したNHKでやっておりました。 当時21才、もう40年前の映像ですが、 圧倒的な存在感、オーラ、歌唱力、表現力… 歌姫の称号はこの人の為にあるのでしょう♪ 有名なマイクを置くシーンは私、号泣しておりました(ToT) なのでテンション上がって、セラーから引っ張り出してきたムートンはちょっとショッパかったです(笑) テイスティングコメントとしては失格ですね(笑)(((^^;) でも過ぎ去りし時代を実感出来るのがワインの素晴らしさですよね~♪ 2時間半、1本では足らず2006も開けてしまいました(汗) 平成の方には分からないでしょうね(笑) PS.最近超多忙に付き、コメント残せておりませんが、ご容赦下さいませ~m(__)m
2021/01/31
2011ヴィンテージ たぶん、ブラインドで飲んだら 若いカルフォルニア、メルロー比率多め。 とか言ってると思う。僕。 実際はボルドーの雄、そしてこの年のカベルネ比率はなんと90%という1ミリも当たっていない結果になってるはず。 理解出来ない美味さだったので、飲んだ後もう一本購入した。 改めてワイン1ミリも分かってない僕が、今年既にワンミリオン以上飲んだ中で一番美味しかった逸品。
2021/01/13
(2004)
久しぶりにムートン。 オーパスより官能的でふくよか。 今夜はアルマヴィーヴァでも開けようか。
2021/01/01
(1989)
オレンジがかったルビー グラデーションがあり成熟した印象 粘性はやや強い カシス、ブラックベリー 紅茶、ミント、アニス、チョコレート 柔らかく品の良い、深みと広がりがある香り アタックは柔らかい酸味 控え目で深みのある甘味 収斂性は中程度で飲みやすい 飲み頃で、とてもバランスが良い。 滑らかな苦味、甘酸っぱい余韻がとても長く続く
2020/12/22
(1982)
これまでボルドーワインと言えば、中の上くらいのヴィンテージを15年くらい寝かせたものが美味しいのでは?と偏った固定観念に囚われておりました。 ムートンは今ひとつ当たりに出会えず、小職の中で本当に一級シャトーで良いのだろうかと疑問がございました。 しかし、その考えは間違っていた模様です。 仄かに熟成を帯びはじめたガーネットの外観。 香りは少々沈み気味。 リコリス、ナツメグとコショウのようなスパイス感。 熟したブラックベリーの果実、複雑で多面的。カラメルやコーヒー、塩味。アース感、乾いた大地。ベーコン。 複雑で追いきれない熟成香がファーストノーズに遅れてやってくる。 とても滑らかでブドウジュースのような質感。 練磨された大理石の球体のような光沢感と艶やかな表面。最初の飲み頃、パワフルでありつつもきめ細やかで、慈悲深く溶け込んだタンニン。 誠実さを完璧に体現したようなワインで、スパイシーな香りと熟成された果実の風味、上質なシガーや森林のような心地良さ。 嫌味のないスレンダーでフィネスを感じるアフター。 もしかしたら、過去最高のボルドーかもしれません。 これまで、グレート過ぎるヴィンテージはどこか飲みにくく、厳格でよく分からないワインが多かったですが、この1982のムートンは違いました。 この日はパヴィとムートンで人気は二分しておりました。 アタックはパヴィ、酒質でムートンでしょうか。 このムートンは今が最初の飲み頃みたいです。 まだまだ置ける感がありますが、グラスの中でゆっくりと微笑んでくれます。 そういえば1998のシュヴァル・ブランもとても素晴らしかったっけ。。。 ボルドーのグレート・ヴィンテージを改めて見直す機会となりました。
2020/12/13
(1998)
世界で偉大な五大ワインの一つMouton Rothschild、1998年❣️パーカーポイントは2003年の評価で96点です。飲み頃は2050年まで続くそうです、スゴイですね。 全米女子オープンのシブコの優勝を祈念して前祝い(ブランディス)で盛りあがります。‼️ ムートン は、第二次大戦後にラベルを時の著名な芸術家に依頼する事で有名ですが1998年は、メキシコ出身でニューヨークを拠点に活躍した画家のルフィーノ・タマヨ。彼は非常に長命でムートン からのラベル制作を90才の時に喜んで受け入れましたが、残念な事に翌年の1991年に他界しました。 このラベルはタマヨの遺族が1998年にムートン に遺贈したBrindis(ブランディス、祝盃)と言う絵画です。
2020/12/12
(1970)
誕生日前日の乾杯はクロゴワイヨット、日付変わってオンパースデーと同時に乾杯はバーステーヴィンテージのムートン^_^。那須さんからのお祝い、ブラインドで出てきて作り手とヴィンテージ当てたらロマネコンティご馳走しますって。 誕生日当人は出てくる前からジュブレシャンベルタンの何かと騒いでましたが、私は結構真剣。でキャタして目の前に現れた段階でピノは消去。とするとお祝いで出して作り手とヴィンテージ当てよというならボルドーかな。 グラスに出てきてピノは完全に焼却。香が深い^_^。 飲むとまあ、綺麗に熟成してタンニンの渋みなど皆無。私は最後に熟成した五大シャトー飲んだのが72マルゴーで、なんとなくピノの様な冷涼感と嫌いな酸を感じたイメージがあり、これは左岸ではなく右岸だなと、私の答えはルドームで出来サイコーの、2010と答えたら。なんと70ムートン。ロマコン飲み損いました。
2020/12/02
(1993)
Chateau Mouton Rothschild 1993年❣️ ボルドー5大シャートーの一つポイヤック村のムートン は飲み頃を迎えました。あやしく紫色が混じった深い赤色です、ナッツやベリー類の香りがするフルボディで、主体はカベルネソービニオン。 Mouton のラベルは、年ごとに世界的に有名な画家が描きますが、フランス画家BALTHUSが描いたこの年の少女の絵が物議を引き起こしたことで有名です。Mouton は批判に応えて、この絵を削除したボトルを急遽作りました。
2020/11/29
(1991)
昨日は、ヴィニカユーザーのお友達 koizumiさんが、お嬢さまの御結婚お祝いと ご自身のお誕生日のお祝いで、chムートンを、お待ちいただきました。 91年ヴィンテージでしたが、ワインは、健全で とても素晴らしい状態。 私共も、おすそ分けしていただき、とても素晴らしい時間を、共有させていただきました。 ありがとうございます!
2020/11/28
(1991)
本日は、娘の結婚祝と私の還暦祝兼ねたエノテカアルキミスタでの会食。 娘の誕生年のワイン。 当たり年ではないが、いろんな要素がそれぞれ際立っているが、素晴らしいバランスを維持。 北海道の玉ねぎのまんまローストを使った料理と素晴らしいマリアージュ示す。 佐土原さんありがとう!!
2020/11/21
Chateau Mouton Rothschild 2009年、マグナム❣️ ムートン のラベルは世界各国の著名なアーティストが作成しますが、2003年は創業150周年の年ですので創業者のロスチャイルドさんの肖像画とシャトーの購入証明書のデザインになっています。パーカーポイントは95点の最高レベル評価です。
2020/11/14
(1985)
プチ・ボルドー・ワイン会。 カロンと同じく頂いのはシャトー・ムートン・ロスチャイルド1985年。クラシックなヴィンテージで、結構好きな85年ボルドーです。 少しブリック掛かった、しっかりとしたダーク・ガーネット。 熟した黒系果実に、ドライ・チェリーやシーダー、柔らかいミルキーな肉系等のアロマですが、香りの質感が今までとは一段以上違います。 ミディアム・ボディでベルベットなテクスチャー。タンニンは綺麗にわからない位果実に溶け込み、酸味も全体感の中にバランス良く存在しています。 果実の風味も甘く柔らかく、複雑味と絶妙に調和して、淡く長い余韻に続きます。 ムートンらしい体格やパワーと言う感じではなく、とてもエレガントなクラレット。 じっくりと、ゆっくりと時の流れを感じながら頂きたい、とても素晴らしい熟成具合の85年ムートンでございました。
2020/11/13
ソガのピノの次はボルドー。11ムートン。 2011のムートンは多分初めて。少し早いかなぁと思って飲むと全く杞憂。タンニンは深く滑らか。最近のボルドーは本当に上手に作ってあります。、料理はほろほろ鳥、やはりムートンには四つ足を合わせたかったです。
2020/11/10
(2017)
今の時点で既に相当美味しいです。
2020/11/03
2回目のシャトー・ムートン・ロートシルト。もちろん美味しい、けど、まだまだ本当に理解は出来ていないかな。今後の自分の成長に期待だね。
2020/10/29
(1990)
開けたてから香りは複雑で、素晴らしいが、味の方は少し物足りなさを感じるも、時間と共に開き、より焦点のあったものに。熟成香もあるが、若さも感じられる。
2020/10/25
(2001)
カシス、ブラックベリー、スミレ、牡丹、甘草、八角の香り。 まだまだタンニンが力強く、荒々しささえ感じられた。飲み終わるまで開ききらなかったので、まだもう少し開けるのを待っても良かったのかなと思った。
2020/10/23
ムートン 07 熟成感が出てきていて複雑、パワーあり、口の中で様々な変化を楽しめる ルネッサンス
2020/10/21
(1970)
熟成が最高で、とろけるようなムートンでした。
2020/10/15
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / レストラン)
ルモワンヌのコルトンに続いては、シャトームートンロートシルト!グラス提供ってすごいですね!初めて戴きます^ ^ リリースされたたの2017。自分で買ったら、こんなふざけた飲み方絶対できないでしょうから、このように試させてくれるお店は粋ですね^ ^ 香りは乳酸菌飲料のようなヨーグルト。 ボルドーぽい燻香や桜チップの香りはまったくなく、どちらかと言うとフルーティーでチャーミング。ブラインドで出されたら、クリュボージョレでガメイとか言っちゃうかも知れない可愛らしさです^ ^ 味わいはラズベリージャムが入ったチョコレートのようです。若過ぎるけど、ガチガチという感じではなく、これはこれでフレンドリーで飲みやすいワインだと思いました。 そしてこちらも残り香が強い! スミレ香やコーヒー豆のような香り、火をつける前のタバコ香がいつまでも続きます。 空いたグラス2個を延々と嗅ぎ続けるセコイ男は、銀座の一等地でどのように映ったのでしょうか… Gotoトラベルのおかげで、出張の宿でも夜景が楽しめました〜^ ^
2020/10/06
(1947)
グッドヴィンテージ1947ムートン。 こんなワインに出会えるとは、、 夕方前にフラッとお店に寄ったら「ごめんワイン開けて〜」と言われて見たら、このラベル。なんて日だ! コルクは割れること覚悟でいつもにはない慎重さと緊張感。とても状態がよくきれいに抜けてくれましたとその瞬間 フワッ!と立ち上がった香り。 生きてるやん! 持ち込みだそうで、この香りは一瞬ものということで急いでバキュバン。 ワイングラスは大きいと香り飛んじゃうから小さいのでいきやー!と一言残して店を後に。 男前なゲスト方はなんとたっぷり残してくれていて、翌日少し味見させていただきました。 香りこそ昨日の感じはないものの、 熟成感あふれる森の中の香りが1番適切か、、 酢はおりません、エタノール系もおりません、、 強い、、、 円熟て滑らかな質感、タンニンも全てきれいに削がれて旨味に広がり、複雑さはなく至ってピュアな味わい。 年齢がどうやとかわからなくなる世界感でした。 やはり、 ぶどうの強さをここまでも熟成してもなお、感じさせられるのかと。昔のボルドーは本当にすごい。
2020/09/30
(1997)
Chateau Mouton Rothschild 1997年。❣️パーカーポイントは90点です。ラベルに署名が有りますが、フランス人画家のニキ・ド・サンファルが描いたポップで楽しいラベルです。
2020/09/29
(1998)
Chateau Mouton Rothschild 1998年。❣️ 強烈なインパクトのあるラベルは、メキシコのルフィーノ・タマヨの作品。19世紀末に生まれて、ほぼ20世紀全てを生き抜いた類い慣れな20世期を代表する作家。1991年に没したが、生前にラベル制作を了承していたので、没後の1998年のムートン に家族が提供したブリンデス(祝杯)と言う作品。言われてみると、何となくメキシコの先住民と太陽を表した様にも見えます?実際のラベルは、全般的に明度が低いのですが、少し明るさを増すとこの様に見えます。 パーカーポイントは最高レベルの96点。飲み頃は後30年間続きます。この年のムートン は年と共に評価が上がる様です。
2020/09/20
Mouton Rothschild 1996。 ボルドー五大シャトーの一つで、ポイヤック村です。この年次はムートン ではグレートビンテージに分類されています。
2020/09/12
(2000)
プティ・ガラ・ワイン会。 ミュニエのミュジニー2000年の跡は、ボルドー3連戦。 先ずはシャトー・ムートン・ロートシルト2000年を頂きました。頂く前に3時間程デカンタージュした後に持参頂きました。 少しブリックがエッジに掛かりはじめた、ディープなガーネット色。 インクの様な濃い黒果実にミートやオリーブなどクローズ気味ですが、非常に凝縮感を感じるアロマ。 予想通りとてもタイトなエントリー。甘く凝縮された黒果実にバイオレットや杉林、スパイスなど複雑で上手く調和された風味を感じ、ブラック・チョコレートの様な美しいタンニン、そして途方もなく壮大な余韻へと続きます。 正にブラック・フォレストから色々な香りが漂って来るようで、少しだけその真価を垣間見た様な印象でした。 後5年後、10年後、20年後と素晴らしい熟成過程を楽しませてくれる事でしょう。
2020/09/05
(2014)
エレガント