Ch. Monbousquet Rouge
シャトー・モンブスケ ルージュ

右岸特有のツボに嵌まった時の享楽的なアロマが抜栓直後から全開。 そこそこのヴィンテージ(PP89点)で飲み頃は過ぎてるのかも？との不安を一蹴する衝撃のボトルでした。

サンテミリオンの古酒。色は大分煉瓦色掛かっていて熟成感たっぷり。香りはあまり立たず、味も淡白な印象。初めは温度が低かったかも。部屋を温めると時間とともに甘みが出てきて美味しくなった。温度はホントに大事。 東京も開花宣言出ましたね！まん防も解除でお花見シーズン到来だっ‼️って、まだそんなのやるのは不謹慎なのかな？

上手に歳をとってくれたボルドー。美味しかった。

Ch. Monbousquet Rouge1999 なめしがわ！やっと感じられるようになった…笑 熟成の感じあるけどさわやか

獣肉とチェリー。 ピークはすでに超えていて、酸味はほとんど感じない。 果実味は控えめで、出てくるまでには少し時間がかかった。 途中、土の香りが出現。 最後は穏やかなボルドー的な甘みを迎えるが、ボリュームが足りない感じか。 抜栓、まあこんなものかな？ 泡ブクブクは粘性が低いものか、なかなか出ず。 コルクはフカフカだったけれど、スルスル抜けて端だけ砕けてしまった。

素晴らしいワインでした^_^

シャトー モンブスケ 1989 現在はサンテミリオン グランクリュクラッセですがそうなる前のヴィンテージ 89年はフランスの当たり年なので基本は期待できますが、こちらのシャトーは93年に所有者が変わってから評価が上がったようでそれ以前のものなのがちょっと心配（頼みのvinicaでも90年代より古いのは投稿なし） しなやかさのある5.0㎝の天然コルクでキレイに抜栓♪ 全体にオレンジがかった色合い 一定の繊細な腐葉土やキノコの香り タンニンは完全に溶けて何一つ引っかかりのないキレイな飲み心地 出汁的な果実味を味わいつつ、余韻は冬の夕暮れのようにいつのまにか淡く消える感じ オークション品ですが予想以上に状態は良いと思います！ ただやはり前のオーナーの作りが飲みやすい軽やかなもの（と、調べたら書いていました）のせいか当たり年の割には優しく柔らかい古酒に う〜ん、左岸の82はもちろん85.86.88.89年の良い年のは素晴らしい飲み頃ボルドーによく当たったことがありますが、右岸のメルロー主体の80年代はなかなか選ぶのが難しいなぁ^^;←でも右岸の30年古酒はより手に入りにくいので良い経験にはなりました。 肩ロース肉に合わせて開けましたが、お肉以上に自分の実家産の蕪や大根ステーキの旨味しっかりな冬野菜のシンプルに合います！

最近ブルゴーニュばかりだったので、久し振りのボルドー。 2008年でそろそろタンニンがこなれて来る頃かと思いきや、まだまだ熟成のポテンシャルがありそう。香りが複雑で美味しく頂きました。

シャトー モンブスケの2008年。 メルロー主体にカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンで醸すボルドーブレンド。 11年の熟成を経てエッジが茶色くなった外観。好みの色合い。 熟成が良い感じの香りや味わいを作り出している。 以前飲んだ時よりも熟成に寄るこなれた印象が好ましい♪ シガー、カカオ、コーヒー等の香りが心地好く拡がる。 メルローから醸し出すと思われる濃厚な果実み。力強いけど重合してふくよかなタンニン。 適度に引き締める酸味と相まって、アタックの段階で美味しいと感じるバランスに仕上がっている♪

98年ボルドー水平の会。 まずはシャトー モンブスケ、シャトー クリネとの右岸比較。 20年の熟成、最初のグラスから美味しい！好みはクリネだけど、共に良い時間が経過している。 シガー、漢方、イチゴジャム、キノコ等々の複雑な香り。 香りが美味しい！ ドライに熟成した果実の味わい。 本当に幸せだと感じる♪ こなれたタンニン。心地好い酸味。 美味しい味わいが安心感を提供してくれる。

シャトー モンブスケ 2013 サンテミリオン周遊ワイン会ということで、準備した1本目のワインです。 はじめは酸味が際立ちましたが時間を置くうちにまろやかになり、サンテミリオンらしいまろやかさの前に来るワインに変化しました。 別のヴィンテージを飲んでみたいと思いました。

この日はいつものメンバーとワイン会。 月1もしくは2ヶ月に一度ほどであろうか。 長年会うメンバーと顔を合わせるのは、何故かホッとしてしまう。 人生には新しい人間関係が必要だが、旧知の仲も有り難いものである。 最後の赤はサンテミリオンのモンブスケ。 そのお味の程は、、、 濃い光を通さない外観 スターアニスや八角などの香り、ブルーべリー、ブルーベリージャムやカシスジャムの粘性のある黒い果実の香りがブワっと巻き起こる。 酸味、粘性は中庸。 ほどほどにジャミーで甘露なブラックベリーの果実味。濃く、噛みしめるような果実がたまらない。メルロー由来のふくよかで広がりのある味わい。 余韻も長く、焦げたビターチョコのニュアンス。 これは満足感の高い一本。 安定した味わいで、まるで後方に父親がいるかのようである。 今回は開けたワインが状態がよくなかったり、期待値と乖離が大きかったので、最後にこのワインを飲めて良かった。 モンブスケ、もっと買っておけばと思ってしまいました。

Chateau monbousquet 2005年。美人と一緒なので5点満点です。?

勉強会 シャトー・モンブスケ 2014 サンテミリオンのこちらは 以前 2013も この会でチェックしましたが 一年前の事なので 当然違いは判りません(笑) どちらも 自分の好みの味わいなのは確かなのですが... プシー 2014 ドミニオ・デ・ピングス リベラ・デル・デュエロ。 非常にシルキーで果実味溢れる テンプラニーリョ。 これは リピートありありです(*^^*) シャトー・ムーラン キュヴェ・ピヴェルト フロンサック サンスフル（亜硫酸無添加） の自然派だそう。 口あたりはまろやかで バランスのとれた味わい。 コジモンセンサーでは カベルネ・フランを感じ取ってましたが 調べてみると メルロー100％だそうで...（センサー故障中？ 笑）ﾄﾞﾝﾏｲ 十勝ワイン 北海道産ヴィンテージ 2014 清見種、ツバイゲルトレーベ、山幸種をバランスよく ブレンドした チャーミングな酸が心地よいワイン。

覚書

蔵出しのワインと比べると、ごく普通に感じてしまいますね笑

シャトー・モンブスケ2005年・AOCサンテミリオン Chateau Monbousquet 、2005 AOC Saint-Emilion Grand Cru Classe 、重厚なワインです。?❣️❣️

誕生日(男なのに3月3日！)ワインはグレートヴィンテージの2000年ボルドーです。 まだまだこれからのワインのような気もしましたが美味しかったですよ～♪

シャトー モンブスケ ルージュ 2008。 香港で頂いたワインを台北の人気焼鳥店に 持ち込んで楽しみました。 Medium - Full bodyで適度なタンニン、 Bordeauxらしく豊かな味わいでした。

お店は京都 鶉亭でした。

持ち寄りフレンチワイン・ボルドーの2本目は、2000年のシャトー・モンブスケ。 今までもブラインド等で何度か頂いてそんなには気に掛けていなかったモンブスケでしたが、2000年はとても良い出来でした。 色調からも感じる果実の園の様な香りに、上質なカカオで作られたブラック・チョコレート。綺麗な燻された樽香にミンティな感じも。 メルロー主体の膨よかな酒質の中に果糖やタバコ等今後の熟成で期待できる要素が凝縮され、余韻も素晴らしいです。モダーンなスタイルですが、ボルドー的な要素もきちんと詰まっているおすすめのモンブスケでした。

勉強会ワイン⑦ カベルネフランをしっかりと感じとれ しなやかでエレガント。

開けたてはかなりかたく、開くまでかなり時間がかかりました！(ﾟωﾟ)３０分くらい待ってもまだ待って良いような…（╹◡╹） 途中退席が悔やまれすぎます…（ ｉ _ ｉ ） しっかり美味しい味わいでした^_^

お肉料理にぴったりー♪ばっせんして２日目に飲むのが正解！開けたときはベリーが香ったような。２日目はー野菜に近づいた？

熊本で会食後に仲間内で2次会に(^^) 美味しいワインでした(^o^) 仲間内で飲むには高かったけど、コストパフォーマンスは良かったと言い聞かせました(^^;

少し前に飲んだ右岸のモンブスケ98、 濃厚なプラム、黒い果実、インク、スパイス、タバコなどの複雑で奥行きのあるニュアンスとブーケ。 まだまだ若々しい。メルローとフラン主体のセパージュ、大好物です。

去年あたりに飲んだやつ、エチケットのみ。98モンブスケ 忘れた

メルロー、カベルネフラン、カベソー、 好きな１本です

サンテミリオンのシャトー モンブスケ2000年。 枯れかけた熟成香と凝縮した果実み。 ヴィンテージの良さを感じる！ 会話を楽しむ内に、料理を撮り忘れた。

久しぶりに飲んだサンテミリオンでした。ワインを飲み始めた頃はタンニンが苦手だったので、メルロ主体のサンテミリオンが好きでした。 サッシカイアを持参した事で、セラーにも空きが出来たので、ヴィンテージは違いますが(2002)、同じワインを買ってしまいました。