Ch. Mercian 北信左岸シャルドネ Rivalis
シャトー・メルシャン リヴァリス

祝杯　ルヴァン決勝進出

長野ワイナリーツアー シャトーメルシャン　マリコヴィンヤード訪問 プレミアムテイスティング④

シャルドネは日本ワインでもポテンシャルがめちゃ高い

品種　シャルドネ。産地　日本　長野。世田谷ワインバル　セタにて。シャルドネ比較テイスティング。柑橘から桃系フルーツの果実感が豊か。樽からのトースト、アーモンドが比較的しっかり目。 以下、備忘。 長野県北部、千曲川の左岸は粘土質を多く含み、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来。

2020年のワイン納めはこちら。 シャトーメルシャンの白ワイントップキュヴェ。 抜栓直後から樽、ヴァニラ、バター、トーストのような香り、アプリコットやメロンのような熟した果物の甘やかな香り。 はっきりめなレモンイエロー。やや粘性がありまろやか。香りと同じくほんのり甘やかなフルーティさに、程よい酸味もある。余韻は比較的クリアで、日本酒のニュアンスをかすかに感じる。ムルソーのようなスタイルを目指しているのかなと思わせる味わい。 クリームコロッケやホタテのバターソテー、チェダーチーズと相性が良い◎ ややお値段がするものの、素直に美味しい。

あとで

家呑み３本目は、前々回の長野遠征で○本洋酒店にて購入しました。その遠征では、新規オープンの椀子ワイナリーを訪問して、こちらと右岸の呑み比べをグラスでしました。 今夜は、左岸だけ１本ペアにならないので、抜栓しました。もう樽ドネ！ 樽の焼きが強めなのか、香ばしい香りがどーんと来ます。このヴィンテージからRivalisブランドとして、新たな門出ですね。 いずれ、右岸、左岸の呑み比べをボトルでする予定です。

ナッツの香りそして膨らみがあり大変美味しい❗ ワインとして確立されている❗ 今飲んでも楽しいし、今後も楽しめる。

☆2.6

椀子ワイナリーに行って来ました。 北信左岸シャルドネです。 右岸よりさっぱりしている印象でした。 私は、右岸の方が好きかな。 ランチボックス1500円。 食事をしながら美味しいワイン♪ 贅沢ですー。