Ch. Mercian 北信右岸シャルドネ Rivalis
シャトー・メルシャン リヴァリス

パイナップルにマンゴーとトロピカルなアロマですが、11.5%とアルコール度数は控えめで酸も比較的しっかりあり、ちょっと不思議なバランスです。これもDIAMの10でした。

パイナップルと樽のニュアンスが強いです。それなりに複雑性はあり、香りのニュアンスの割にはアルコール度数は抑えられていて良いのですが、もう少し酸が維持されていたらもっと良く、熟成のポテンシャルも増すと思います。

品種　シャルドネ。産地　日本　長野。世田谷ワインバル　セタにて。シャルドネ比較テイスティング。トロピカルフルーツ感は控えめでほのかな柑橘と豊かなミネラル感。川を隔てた地質の違いでこんなに味わいに差が出るとは。比較テイスティング面白い。 以下備忘。 長野県北部、礫（レキ）を多く含む千曲川右岸地区産のシャルドネは、芳醇で複雑なアロマやミネラル感、しっかりとした骨格が感じられるワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ右岸・左岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来。

あっおいしい❗ 久々においしいワイン飲んだ！　日本のワインおいしい? 今日は東京と函館のソーセージとキリン祭りだーv

日本のシャルドネでこんなに綺麗に輪郭が出せるのはそうそうない！ 輪郭と膨らみは抜群❗ 熟成も可能だと思います。 冷やし過ぎるのではなく、ぬるいぐらいでも美味しく飲めます。 まだまだ気を引き閉めて日常生活をおくらないとって気分ななります！

北信右岸シャルドネ2017 シャトーメルシャン 謎のワイン…ごちそうになったもののコメントに迷う。色は少しくすんだグリーンがかったレモンイエロー、色合いからはビターさや癖のある若さ、または淡白さを感じる。香りは強いハーブの香り…爽やかさよりはコリアンダーとかパクチーの癖が強い感じ。開けて二日目で、初日はもっとガツンとくる香りだったとのこと。フルーツとしては酸と苦みの強いグレープフルーツ、花としては金木犀ほど甘くないので白い花のニュアンス。溌剌としたアタックで甘みは控えめ、強い酸にアルコールがかなりしっかりと残る。12.5%の割にアルコールが強く感じるのは味わいの甘みの量と香りの甘みが控えめだからか。北信左岸シャルドネより評価が高いらしいが、左岸と飲み比べたいところ。

椀子ワイナリーに行って来ました。 Bセットを注文。 北信右岸と左岸の飲み比べです。 こんな贅沢。。。 ありがとうございます、 メルシャンさん！

令和第一回目ワイン会

シャトーメルシャンメーカーズディナー、左岸を飲んだら当然右岸も。2017は名前もエチケットも変わって北信シャルドネ右岸リヴァリス。なんかかっこいい名前とエチケットに成りました。私は完全に左岸が好みですが。 タラバステーキ美味しいのです。 なを、左岸も2017以降は同じ名前とエチケットです。