Ch. Marquis d'Alesme (Becker)
シャトー・マルキ・ダレーム

Ch. Marquis d'Alesme (Becker) 2023年を格付け3級で締めくくりました。 このシャトー結構地味だけど、とても素晴らしい。vinicaユーザーの評価も何故かイマイチなのに。。。 抜栓したら部屋中に香りが拡がり、口に含むとブラックベリー、ブルーベリー、バニラ、スミレ、とても長い余韻。ちょっと若すぎるけど。 ローストビーフといただきましたが、ナッツやチーズなどのシンプルなものと合わせるのが良いと思います。 本来の飲み頃は10年後以降なので、セラーにあるもう1本は暫くしてからいただくことにします。 この日は、職場の皆さんと7本空けました。

メドック３級 AOCマルゴー マルキ ダレム ベッカー ２００１ コルクもしっかり ２１年経ってるとは思えない かなり良いコンディション エッジが綺麗な煉瓦色 果実感が有りながら 上品な熟成香がそそります タンニンと酸味のバランスが取れて とても飲みやすくなってる 肩肘張らずに飲める 格付け古酒 ウマー(・∀・)イイ❤️

たまに飲むボルドーは美味しい

これは美味い

シャトーマルキダレムベッカー　2017 マルゴーの古参シャトー。かなりやります。ボリュームはしっかり余韻が高い、正統派マルゴー。 それなりの価格だが評価できる1本。

マルキダレムベッカー2004 エッジはレンガ色がかっていて、落ち着き始めたのが外観からわかる カシス、なめし皮、腐葉土、マッシュルーム、ワラ 黒胡椒や生肉のような香りはなく、アフター含めて熟成ボルドーとしてはやや軽やかな印象 酸は落ち着いてきている タンニンはvtよりは粗く、収斂性を感じる 熟成マルゴーを飲む経験がなかったからであろうが、若いマルゴーと他の村との間にあるような違いを感じることがなかった

自宅ワイン会。 赤2本目はMargaux 3級のマルキ ダレム ベッカー 2005。 グレートヴィンテージでそろそろ飲み頃かと思い抜栓。 第一印象はヨーグルト系の香り。 すぐにカシスやブラックチェリーなどの果実香が顔を出して徐々に甘草、なめし革、スーボワ、マッシュルームなど複雑な香りに。 凝縮感はあるけどパワフルな印象はなく、陰の印象。 フランスのこの感じが好きなんだよな～。

ボルドーメドック格付け61シャトー全制覇の旅 その5 お題は、エレガントの極みマルゴー Ch. マルキ・ダーレム・ベッカー 2008年 第3級 エッジがレンガ色、オレンジがかっている、香りはいかにも酸味が強そうな感じに土、お味も酸味が強い。 これは好みではなかった、残念。 色々いっぺんに飲むと、自分の好みがわかって良いです。ボルドーで酸が強いのは苦手。 カベルネ・ソーヴィニョン41%、メルロー31%、カベルネ・フラン16%、プティ・ヴェルド12% フラン多めなのに、好きなピーマン香はあまり感じられず。

61シャトー54本目

シャトー マルキ ダレム 2013 マルゴーの3級 初めて飲みます。

この日のワイン会の赤その4、私の持ち込みのマルキダレムベッケーの47年です。 47年はボルドーは寧ろ右岸の超グレートヴィンテージですが、左岸は一般に酸が強すぎと云われていた性格がここでは古酒になり落ち着いたせいか、素直に楽しめ良かったです。 なおこのワインは当日キャリーのため(事前に一週間程涼しいとこに立ててはいましたが)、オリが沈みきって無かったのはやむを得ないですがこのくらいの古酒であれば私はあまり気にしてません(笑)

シャトー・マルキ・ダレーム・ベッカー2011 ＡＣマルゴー カベルネ・ソーヴィニヨン58％、メルロー30％、プティ・ヴェルド12％ 里ちゃん、今日はちゃんとボルドー飲む。。 と、いうことで抜栓してしまいました♫ 色は、濃い！ 非常に深いガーネット。。 ボルドーの若いヴィンテージらしいお色でございますねー。。 香りは、、良いっっ♡ ザ、ボルドーの香りがGOODです。 黒いベリーや、カカオ、獣臭。。 若めのボルドーならではの、スパイシーかつ、パワフルな香りが満載です♫ 味わいは、若めの固い印象も否めませんが、、 芳醇で濃厚です。 タンニンも、力強く、余韻も充分！ 時間をかけて、ゆっくり飲みます(o´∀｀o)ﾉ 明日の表情も楽しみ！ 里ちゃん、久しぶりにデキャンタを引っ張り出してまた続きを+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+ 2000〜2005くらい、 次は飲もうっと♫ 今季、初モツ煮を作り味見♡ 追伸、、Yujiさんのボルドー見て、連鎖でございます♫

パーカー低評価系のメドック3級、マルゴーのマルキダレムベッケーの2003年です。 果実味が薄く硬いという評価のようですが、このワインに関する限り開けたてから立ち上るカシスの香りのとおり、果実味はむしろ強いワインでした。 カシスとブルーベリーの香りが前面に出たワインで複雑さを求める向きには面白くないかもしれませんが、美味しく楽しめるボルドーです。

3級。色調は濃いめ。こちらも滑らかです。タンニンがしっかりしています。

反対側の見えない濃い紫、粘性やや強い。 強いカベルネのピーマンに革の香りが被さり柔かさが出ている。ブラックベリー、ナッツ、弱くコーヒー。 アタックは強くふくよか、酸も若干高め、タンニンはまだまだ強い。若いのに割りと飲める、モダンな作り方な印象。

まだ早い？ 二日目の方がまろやか。

シャトーマルキダレムベッカー なんだか、長いお名前ですが（笑） 玄人ではない里ちゃんですが、 久しぶりに、バランスよいなぁと 思って美味しく頂いたワインです。

まだ若い。渋味がじんわり口の中に残る。骨格はしっかり。

クラス会でボルドー3級。 ■外観 明るめのガーネット色。エッジにややオレンジ色のニュアンス。粘性中程度。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り ヴォリューム中程度。 カシス、ブラックベリーに、ベーコンの様な干肉の香りも。 樽由来の香りはあまり感じない。 ■味わい 凝縮されているがほのかに明るみのある果実味。酸味はまろやか。ヴィロードの様なタンニンが程よく溶け込んでいる。アルコール度数は中程度。余韻は長め。 　 20年以上の熟成期間を経た、まさに飲み頃のボルドー左岸ワイン。

濃いガーネット色。ブラックベリーやカシスなど黒系果実の華やかな香り、杉やメントールなどハーブの香り。アタックは穏やか、果実味豊か、酸はしっかり、ほどよいタンニン、余韻は官能的。アルコール度13.5%。M45%、CS30%、CF15%、PV10%。

ヴィンテージがよかったのかとっても美味しくて甘みも香りもバランスがよかった！！ シルキーで可愛らしい味⭐︎

親の足りんから始まった もう一本 うま いけど早すぎるから時間をかけて

結構いい

お買い得だったので購入した一本が、若いにもかかわらず素晴らしい香りと味わい。特に香りがストライクです。

ピークは過ぎていたかも

シャトーマルキダレムベッカー 2005 PP : 84〜86 1855年当時の格付け、3級にはもう相応しくない、没落シャトーとでも言いましょうか。こういうマニアな格付けボルドーに憧れておりました！ 所有者が変わったり、畑が荒れたり、戦争があって、分割されて、相続されて、みたいなストーリーを経て今なお、こうしてここに存在するワインってなんかドラマですよね。 メドック格付けワインはこういうのがあるからすごく好きです。とてもロマンを感じます。 てなわけでグラスに注いでみる。 10年熟成だからか、ほんのり縁にオレンジがかかった紫。香りも上々。粘度が高いのかスワリングするとかなりキレイにワインの涙が！ タンニンは弱めで酸味が程良く効いている。なかなか奥ゆかしいマルゴー的なニュアンスを感じさせるではありませんか！ 某パーカーさんがこのシャトーをあまり良く言っていないものでしたから、内心少し心配していたのですが、グレードヴィンテージ効果も多少あると思いますが、おいしく頂けるワインでした！

持ち寄り会

晴れの日ワイン〜佐賀牛と合わせて〜肉には熟成させたボルドーがよく合います〜

西洋料理いまとむかしにて。誕生日のお祝いを頂きました！この歳で頂けるなんての贅沢です！ありがとうございました！

THEOLD会