Ch. Malescasse
シャトー・マレスカス

ライトに近いミディアムボディ

シャトー マレスカス 2009 オーメドック クリュ ブルジョワ エクセプショネル(現在) 過去に2001,2002,2006飲んでます。 メルロー47％ カベルネ・ソーヴィニヨン44％ プティ・ヴェルド6％ カベルネ・フラン3％ 香りはカシスやミント、杉の木、スパイス。 果実味は依然健在、酸やタンニンは中程度で若々しい。 とは言っても、全体的な味わいは熟成によって滑らかになり柔らかい。 熟成に耐えうるマレスカスらしく、枯れた印象は全く感じさせない。 正直特出した点はないものの、ボルドーらしい旨みと程よい苦味でゆっくりと楽しむことができ、とても落ち着く。 大人のたしなみ？笑 自宅で1人ダラダラ飲むには最適な1本(´∀｀*)

エノテカ安売りで三千円半ばが2800円。2006年なのでまろやか複雑味も出ている。ボルドーのデイリー価格帯では、こういうものぐらいか。

あどけなさを残しつつ色気のあるワイン ボルドーオーメドック最高 色はガーネット 香りはカシスとブラックベリー、薔薇、樽 味はパワルフで骨格がしっかりしている だが、ベルベットのようなタンニンと 程よい酸味があらゆるトマトソース系の 料理とマッチする。

2006年 色は少し褐色がかった綺麗な色。 枯葉って感じ。 美味しいワインでした。 ただ、一緒に食べているお肉の味付けが濃すぎて負けてしまった… 熟成ワインを飲みたいならオススメらしい

2002っすよ！ ヴィンテージらしい味わいデスタ

シャトー マレスカス

Ch. Malescasse 2006 [CS 48%, MR 43%, CF 6%, PV 3%] 3000円程度で買える、熟成ボルドーワイン。強烈にオススメされたので買ってみました。 ほのかに煉瓦色っぽい感じになっており、熟成が進んでいる事が伺えます。プラムなどの黒系果実の果実感が強く、タンニンも強めなのでしっかりとしたボディ感があります。 が、コレは個体差なのかどうか分かりませんが、少し還元臭があり、残念な感じでした。

液体が染みたコルクからは紫蘇ぽさや高級な梅の様なイメージ。 年数的に観察して観ればそれなりに澱が有ったのでセラーで澱落としからデキャンタージュしてみれば途端に辺りに放たれる苺ジャムの香り。 光の反射具合では僅かにオレンジ色を感じる色味は輝きが有る。 サラリとした甘味、マイルドさがありながらもじっくりと感じるタンニンは舌へ時間を経て浸透してゆく、全体を繋ぎまとめる酸味は優しく飲み干した後もそのイメージで、縦方向は薄く広がるそれはベールの様な蜜の旨味、ローズ系の花、僅かなイースト、ベリー感やぽさ、藁灰的な炭化香、ミルクに似た乳香、コルクや木質、栗でも無いが何かな？花粉ぽさ、インクぽさや新聞、タンニンの奥にスパイス的な浸透感など。 味わい深く心を奪われ気付けば各味の評価はちょっと垂れ始めた頃の物なり、、、(⌒-⌒; ) 料理は、新玉ねぎと春キャベツとキノコなどの春パスタ、小樽のレストランmuraさんのタコのガーリックマリネなど。

はじめての熟成ワイン。 滑らかな味わいで飲みやすかった！

シャトー・マレスカス

ブラックベリー。杉、枯葉。なめし革。キャラメル、カカオ。バター。樽。 柔らかな果実味、タンニン、酸味、果実味がバランスよく

2002年ビンテージで、3,500円。 飛びついて買ったワイン。 開けた途端に良い香り。 グラスから立ち登る熟成された果実の香りが良い。 コーヒー粉や煙草、枯葉、きのこ。 土臭い感じなんやけれど嫌ではない。 果実味もあるけれど深くて複雑な風味が良い。 ただ、余韻が短いと感じた。 ビンテージと価格と飲んだ感想のトータルで考えると めっさお得なワインと思いました♪ 見つけたらまた買おうっと。

シャトー マレスカス 2006 オーメドック クリュ ブルジョワ PP86 カベルネ ソーヴィニヨン49% メルロー43% カベルネ フラン5% プティ ヴェルド3% シャトーはサンジュリアンとマルゴーの間に位置し、先日飲んだラネッサンと比較的近め。 香りはカシスやプラム、クローヴ、湿った土、獣臭。 15年熟成だけど酸とタンニンは依然しっかり目。 ボルドーらしい渋みをそれなりに感じるのはいいけど、果実味ももう少し欲しいところ… 以前飲んだ2001や2002の方が個人的には好みかなあ…(´△｀)

シャトーマレスカス 2008 オーメドック。13年物なのに2000円台。熟成香があり、口当たりもまろやか。お値段以上過ぎてすばらしい。また是非購入したい。

とても美味しかった、また違う年のものを買って味を確認したいと思うボルドーワインでした。

19年も経てば角も取れて丸くなるよね、という感じ。まろやかで、でもバランスが取れてて気持ちいい飲み心地。

渋みは確かにあるが、あっさりと飲める。フルーツの風味が残って味わい深い。

TGIF♪ なかなか忙しいGW明けの一週間。本日はとても暑い一日でしたが、何故か？ボルドーワインの気分！ シャトーマレスカス2002年。 赤黒果実に、杉、タバコ、キノコ、チョコレートの正しくボルドーワインの香りに、心満たされます。 ん〜ボルドーも美味しいですねぇ。 このワイン、エチケットのヨレと汚れで、格安購入。やはり？このクラスのワインは、贈答用なのでしょうかね？ありがたく頂きました〜(^^)

安定して美味い。 個人的には01年が今まででイチバン好み。 デュックデノーヴの湿った庭感に近い。 が、花はわずか。 天気は気温高めの春の曇りかな。

Endless SHOCK-Eternal-配信日なのでタツヤにちなんでまた2006年のワインを…夕食のジンギスカンに合わせたくて開けたけど、ジンギスカンよりもいちごのカプレーゼとうっかり漬けすぎたカリフラワーのピクルスとかの酸味のあるもののほうが合った?

黒果実のシックな果実香。杉香、枯葉の山の香り。樽香にコーヒーの香ばしさ。プラスでミルク？のようなまろやかさ。 甘さは控え目ながらまろやかな果実味。酸味やタンニンもまろやか。若干酸味は後を引く感じ。スパイシー感も少々。

メドックブルジョワ級 シャトーマレスカス2017。2016がお値段控えめでニューワールド的に美味しかったので2017に挑戦。こちら2016に感じたパワーや甘いタンニンは感じなかった。

2002オー・メドック

もの足りずもう一杯。お手頃で美味しいボルドー、マレスカスの06を。 黒果実に腐葉土、セダー、樽もしっかり効いてます。まだまだ先が長そうな印象。メルローリッチに感じましたが、カベソーの方がやや多めのセパージュ。最近少し忘れかけていた、ボルドーの良さを思い出させてくれる素敵なワインでした。

香り、味わい、最高です♪ 6本買い増し(^ ^)

品種: カベルネソービニヨン、 メルロー、カベルネフラン、プティヴェルド 国: フランス>ボルドー>オーメドック ヴィンテージ: 3 (2002年) 生産者: ch マレスカス リピート: なし 感想: 決して悪い訳じゃないし美味しいんだけど、わたしには酸が強過ぎて好みじゃないので点数は控えめ。 やっぱりボルドーは右岸の方が好きだな。

一緒にミートソースのパスタはもちろん、ドライアプリコットが案外おいしかった！ハニーマスタードナッツも食べたけどあんまり…ただの素焼きナッツの方が良かったかも

赤身のお肉に合わせて熟成ボルドーを。11年熟成で褐変しエッジは微かにオレンジが。モカ、チョコレート、カシス、なめし革の香りでまさに飲み頃。フルーティーさも残っていて厚みもあり余韻も長い。お肉にばっちり合いました。これはリピートしなきゃです。

シャトー　マレスカス　2006 フランス産:カベソー