Ch. Laroche Rosé
シャトー・ラロッシュ ロゼ

ワイン好きの方から教わった店を体験、 12:00開始のブランチ？で6種飲み放題、 3番目の赤はボルドーのメルロー、良い意味で枯れた感じ、 シノワにて。

エノテカで一番手頃なボルドーを。 スナック菓子でも贅沢な気分になれた。 ちゃんとしぶいから、甘い脂ののったお肉の子羊か、 窯焼の香りのする赤みと飲みたかった。

ボルドーワイン。香り良く、中口ワイン。本当に中口で、良く言えば無難、悪く言えば、特徴ない。

京成、3本5千円、まあまあ

いや、最近「当たり」のワインが続いてうれしいです。 今回はボルドー・ロゼ。ロゼワインなんて物足りないとか中途半端とかいう人にこそ飲んでいただきたい。 少し輝きのある、薄いサーモンピンク。いちごジャムやさくらんぼの香り。温度が変化するにしたがって、大きく印象が変わります。冷えてる時は白ワインのようで、少し温もると赤ワイン的に。本当に面白くてチャーミングなワインでした。 以下ワインショップの解説文 この16世紀から続く歴史あるシャトーでは、平均樹齢45年のブドウを減農薬農法にて栽培。収量制限を実施しているうえ、南向きの急斜面に植えられているため、とても凝縮した果実が出来上がります。 鮮やかなローズピンクの輝き。熟したチェリー、グレープフルーツのチャーミングにして精緻なアロマ。アタックのフルーティーさと高い酸度は鮮烈なフルーツの印象を与えてくれます。ボリュームやタンニンを感じさせる重心の低さも程良くあり、とてもよくまとまっています。 ロゼの汎用性に奇麗さが加わって、かなりの盤石ぶりを魅せてくれます。 品種: メルロー75％ カベルネ・フラン20％ カベルネ・ソーヴィニヨン5％

12.1ワイン会。目を奪う色。イチゴと合う。果実の厚み。ふくよかな味わい

メルロー75、カベルネ・フラン20、CS5 コクのあるやや重めのボルドーのロゼ 果実の凝縮感と酸の高さからフルーティーな味わい