Ch. Langlais Côtes de Castillon
シャトー・ラングレ コート・ド・カスティヨン

シャトー・ラングレのボルドー・シュペリュール1988。わずかにレンガ色を帯び、芳醇な味わい、なめらかタンニン。30年経ってもこんなワインがあるんだ…。 ゆるゆるいただいている、素晴らしき金曜日。

メルローのこんなに熟したの飲んだ事ないんでちょっと分からなかった。個人的には、カベソーに、寄って来てる感じが強く感じました。

確実に開けてしばらく置くがベスト！ 1日目開けたて… 初めてこんなに寝かされたワインを飲みました。花開くと、後味の複雑さが増しますが、古酒と言うこともあり、風味があまり感じられませんでした。個人的に好みのワインではありませんでしたが、自分の中で新しい雰囲気のワインに出会えた気がしました。…渋みが強い！ 2日目バキュバンで寝かせた… 渋みがなくなり、風味も感じられます。昨日の残念さもあったので、飲んだ一言目は「…うまいよ。これ…」と彼と驚きながら何度もテイスティング！ 昨日花開いたと感じたのがバカだった…！と思うくらいカッコいい味になっていました！ 酸味もなく、甘みもなく、鼻から抜ける胡椒？と熟成の味が旨味となり、非常におしとやかでダンディなワインとなっていました！

香りだけで、おいしいと分かるワイン。 甘みも深みも酸味もちょうどいいところでバランスが取れている。気品高いワイン。

古めなワイン。