Ch. La Dominique
シャトー・ラ・ドミニク
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ch. La Dominique |
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生産地 | France > Bordeaux > Saint Émilion |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
口コミ92件
2023/02/13
華やいだ印象はないが、美味しい。好き。なんか誰からも好かれる優等生みたい。
2022/01/11
(2014)
アサヒナガストロノームにて。短角牛と合わせて♪
2020/03/15
(2006)
タンニン、酸ともにまろやかで飲みやすかった。
2019/10/01
(2012)
ボルドー サンテミリオン グランクリュ・クラッセ メルロー95%、カベフラ5% 2012年 S$82 (118-36) ブラックベリーの様な黒寄りのベリーにロースト香、土っぽさと少し青っぽいハーブのニュアンス。 仄かにバニラや皮革、塩っぽさ、バルサミコや熟したトリュフも。 口に含むと、濃ゆいベリーの若々しさと熟したキノコや塩っぽさ?が共存したなんとも魅力的な味わい。 酸もちゃんとあって緩さはなく、果実味と相まって重くないエレガントなスタイル。 収斂味は程よく残ってるけど引っかからずに滑らか。 熟した旨味が大地のニュアンスと相まって奥行きを出し、香りにもあるバルサミコっぽさも調和してバランスの良いちょい熟感。 エキスが詰まった充実の液質、かつアルコールからの膨らみもあってボリューミーでドライな一面も。 余韻は果実味も残しつつ、ミネラリーでエレガントな上抜けのフィニッシュ。 美味しいわぁ(^ ^) 肩書に相応しい凝縮感、新世界とは一線を画する伸びやかな酸味、熟成からの旨味、奥行きを出す大地のニュアンス。 そしてヒネ感とかのネガティブな要因が全くない健全さ。 素性+コンディションの良さが存分に楽しめます! まだ先のあるワインかもしれませんが、今飲んでもとても印象の良い一本でした♪
2019/06/13
(2012)
コーヒー、タバコ、鉄、甘み。ポイヤックよりオレンジ色のエッジ メルロー主体 セミナー赤2本目 2007.2008.2012年などはバーゲンVTだそう
2019/05/10
(2010)
評価が難しい。 高名な醸造家ミシェル・ロランの手によるらしい。 そーいえばフランスにメラニー・ロランというとても綺麗な女優さんがいるけど関係あるのかな? オーケストラ!は素晴らしい映画だった。
2019/05/09
(1994)
94ボルドー1本目。 熟したブラックベリーのような印象。やや軽め、美味しい。
2019/04/14
(2012)
同じお店。 メニューから自分で初めてボトルを選んだ。 メルロー好きの相方で、メインのお肉前だったので、しっかりとしたものが良かった。 濃さもスパイシーさも旨みもよかった。
2019/04/07
(1993)
最後はボルドーはサンテミリオンの1993 いやぁ、状態が最高!やっぱりお店でこのタイミング!お料理もどれも私好みので美味しく、必ず再訪したいです。ワインリストも古酒が沢山、1960年代はもちろん1940年代なども。どれも素晴らしいそうなので味わってみたいなぁ、、
2018/09/01
(2012)
メルロ85%、カベルネ・フラン15% ミシェル・ロランがコンサルティングの濃厚メルロ。畑はシュヴァル・ブランとラ・コンセイヤントの隣。 エッジまでしっかりと濃い。火を通した黒いベリー、ヴァニラ、カカオの甘やかさと、なめし皮のような動物的なアロマもあり。口当たりは滑らか。キメ細いけれど、やや収斂するタンニン。豊かでジューシーなフレーヴァー。余韻にミルクチョコレート。
2018/08/08
(2010)
Ch.ラ・ドミニク 2010 フランス、ボルドー、サンテミリオン メルロ、カベルネ・フラン 黒みがかった濃い赤、縁は赤紫。黒系果実やキャラメル、鞣し革の香り、だんだん腐葉土や土、枝の香りや青い香りがして来た。ビターで濃厚な果実味、きめ細かく滑らかなタンニン、控えめな酸味、後からタンニンの存在感が増す。時間と共にタンニンが増大。プルーンとビターチョコ、キャラメルの余韻。 今日は涼しかった(寒かった、笑)ので、今夜はボルドーを開けました(^^) これを開けるのはちょっと早いような気もしましたが、飲んでみたかったので開けちゃいました(^^; メルロの妖艶さをあまり感じなかったのでまだ固いのかも知れませんが、このビターな固さは結構好きです♫ 醤油味のとりの唐揚げ(写真なし)とは相性良かったです(*^^*) 今回は開けるの早かったので、次回はちゃんと熟成した物を飲んでみたいです!
2018/07/14
(1993)
表参道の素敵なフレンチDさん、初めてうかがいました。次回は9月! ペアリングで90年代のワインを出していただけるって、それだけでも嬉しいのですが、お料理がとーっても美味しくて、ワインとのマリアージュも考え尽くされていて、食器も素敵で、テンションあがりまくりの一堂。 さて最後のペアリングは、あでやかな有田焼のお皿でサーヴされた仔牛と、見るからにボルドーっぽい赤ワイン。香りは、、カベルネフランの上品なピーマン、でもかなり熟成されていて、青臭さはあまりない。あとはメルロっぽくて、みんなでボルドー右岸と一致。サンテミリオンかポムロルかと。正解はサンテミリオンでした。 カシス、プルーンなどの黒系果実に、黒胡椒、葉巻、レザー、タンニンが柔らかくて、飲み頃かと。ヴィンテージは1993年でした。 デザートは、そら豆のマカロンでしたが、もはや、モンブランみたい。デザートまでボリューミー。 美味しいものをたくさんいただいたあとは、やはりカロリー消費すべく、渋谷、恵比寿を経由して、広尾まで歩いて帰りました。
2018/04/04
(2007)
ボルドーだったかな。重厚感もあるが落ち着いている。時間を増すごとに飲みやすい。
2018/02/24
(1996)
今回、全はずしー
2018/02/13
(1998)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
シャトー ドミニク 1998 バックヴィンテージでも1万以下で、まだ手に入れられると思います。ワインの味も関わっている人も考えたら、とてもお徳なワイン。 でも、98は、そろそろピークですね。
2017/12/29
(1989)
忘年会も含めて、カベルネ主体のワイン会⑥。 お次は唯一のボルドー・ワイン、サン・テミリオンのシャトー・ラ・ドミニク1989年を頂きました。メルロー主体+カベルネ・フランですが、ヴィンテージに寄ってまちまちで、メルロー100%の時もあるようです。 89年とは思えない綺麗なガーネット。柔らかいカシスや黒果実に黒蜜の様な甘いマチュアなアロマが漂います。テクスチャーもとてもスムースで、タンニンもソフトに液化しているかの様。だんだんとコーヒーや杉林が広がり、レザーも見え隠れ。終始シルキーでソフトな素晴らしい熟成感でございました。
2017/11/02
(2010)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
シャトー・ラ・ドミニク サンテミリオン グラスで。 このワインをグラスで飲めるなんて 珍しい✨ 色は暗く落ち着いたガーネット。 多少の熟成感あります。 香りも落ち着いた感じ。 プラム、濃厚なカシスジャム、使いこんだ革、乾いたキノコ、、 ちゃんと酸味もあって 溶け込んだタンニンの存在もあります。そして、静かなじわじわくる余韻…忘れた頃に優しい甘み。。 個人的には思い出のワイン。 物思いの秋の日にぴったり✨
2017/07/30
(2008)
2008
2017/07/16
(2016)
価格:7,400円(ボトル / ショップ)
魅力的な伝説である「ドミニク」は、18世紀の終わりの豪商の所有物から来ていると言われていて、カリブ海に位置する同じ名を冠した島からきている。 多くの歴史的な要素は、17世紀の終わりに遡る。 1960年代にクレマン・ファヤット氏に買収され、ミッシェル・ロラン氏監修の元ワインが作られています。 ベリー、ブルーベリー、チェリーの香り。 タンニンは滑らか。 酸は程々。 果実の凝縮感。
2017/04/23
(1985)
ごめんね。もっと早く飲んであげればよかった。すっかりピークを過ぎている上にブッショネを疑う状態。 いつ買ったかもよく覚えていない・・・。 近くの国で頭のヤバい人(髪型もだけど)がヤバいことをやってるおかげで、好きなことを今やっとかないとと、思ってセラーを見たけど小心者の私は独りでほんとにいいヤツを開ける勇気がなく、結局、このワインを開けました。 今日の晩ごはんはカレーなんですけど・・・ 変な動機で古いワインを開けること自体がワインへの冒瀆だったんだね。 ほんとごめんなさい?♀️ 今さらだけど、調べたところでは1985年はブローカーも当惑する年だったとのこと。野菜臭あり。確かに❗️
2017/03/12
(2007)
サンテミリオン・グランクリュ・クラッセ。 メルロ80% カベルネ・フラン15% カベルネ・ソーヴィニヨン5%。 いわゆるオフヴィンテージなので比較的リーズナブルな価格で手に入れることが出来ました。意外なほどライトな印象ですがタンニンが滑らかで、柔らかな口当たりが何とも上品です。熟成感も程よく、香りもじっくりと開き、旨味もゆったりと広がります。こういうワインが好きだなぁ~
2017/02/28
(2013)
価格:9,687円(ボトル / ショップ)
ラ・ドミニクは現代的なスタイルの醸造法をサン・テミリオンで最初に採り入れたシャトーである。 そのワインは、葡萄の完熟感が非常にあり、ジャムのような、酸が弱い、豪華な芳醇さを備えている。 多くのガレージ・ワインのシャトーほど流行ってないので、いまだにワイン通の秘密となっている。 品質対価格比は非常に興味深いものであり、抜け目のない人がヴィンテージごとにリスのように貯め込むタイプのワインである。 今日までクレマン・ファイヤの所有のもとで、ラ・ドミニクは最高の出来栄えを示している。 (2つの隣人である)シュヴァル・ブランとラ・コンセイヤントを交配させたかのようなワインをしのばせる。 しかし価格はずっと安い。 濃いルビー色。 ベリー、オレンジピールの香り。 タンニンは強い。 フレッシュ。
2017/02/24
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
エノテカで安売りしてたから買ったがうまかった バランスよくなめらか メルロー比率が高いらしい
2017/02/02
(2009)
♯vinica大阪新年会2017 いのりさん持参、サンテミリオンの赤。 (なんと写真を撮り忘れていたので、たまたま写り込んでたものを引き伸ばし) メルロー、カベルネ・フラン。 その場でもしきりに言ってたけど、とにかく賑やかな場に合わなくて。 ボリュームは小さめ、だけど弦の響きのような繊細なタッチ。 静かに楽しみたい、品のある一本。 ニュアンスは探り当てきれなかった。 向かってくるから受け止めないといけないのがニューワールドのワインなら、ボルドーってばこっちから迎えに行かないと、ちゃんと姿を見せてくれないから、連れて帰ってじっくり向き合いたかった。 これからもたま(には)ボル(ドー)しようと改めて思いました。
2017/02/01
(2009)
★vinica大阪 新年会8 いのりさん持参のたまボル! シャトードミニク2009 ほんとにいいワインに恵まれました。こちらはお肉とベストマッチしたボルドー。 コンサルタントは、世界で活躍する著名なミシェル・ロラン氏。秀逸なテロワールでワインラヴァーを魅了する1本。 熟したタンニンと果実味がとっても、大人のお味でした。 そして、マキコレではないチョイスもさすがの一言につきます。
2017/02/01
(2009)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
関西vinica新年会~⑦ いのり持参~ -ラ・ドミニク 2009- メルロー カベルネ・フラン たまボル♪したくて探しました~ サンテミリオンでコストパフォーマンスがよいのに 凄く美味しいし~と言うことでチョイス!! 2009年当たり年も ヤッパリ若い… ボルドーグラスでクルクル~あんこさんと香り比べも 開ききらないのか…デキャンタージュすればもう少し変化したのかも~ 良い勉強になりました♪ クマサンが ゆっくり味わいたい~と壁に向かって飲んでくれてた♪
2017/01/31
(2009)
Vinicaワイン会⑦ いのりさんのボルドー <シャトードミニク> メルロ、カベルネフラン 14.5% アルコール濃度が高いわりに飲みやすく感じました〜(^^) メルローは分からないんです! もっとメルローを飲んで勉強する必要がある。 、 香りはグリーンな感じで、若さを感じましたが、これもまた美味しく頂きました♪
2017/01/31
(2009)
〈関西vinica新年会⑦〉 いのりさんにしては珍しいボルドー サンテミリオンの2009年!! え〜と、ワイン自体は全然知りませんが当たり年の09らしくメルローの凝縮した果実味が主体で最近古酒ボルドーしか飲んでない自分にとっては久々のフレッシュな右岸ボルドー! いのりさん、たまにはボルドーも飲んで(たまボルで!!笑)色々試してみましょう〜右岸のこれみたいなメルロー主体のワインの方からが飲みやすいかもですよ(^^)
2017/01/31
(2009)
やわらい、なめらかな口当たり。ただ辛口にいうとサンテミリオンに期待するジューシーな果実味がたりないかなぁ。
2016/11/26
(1997)
価格:12,000円(ボトル / レストラン)
シャンパン、赤ときて2本目の赤。味があまり思い出せないけど、ほどよい酸味でまろやかな味わいだったような。