Ch. La Croix du Duc
シャトー・ラ・クロワ・デュ・デュック

そこそこ飲めました

久しぶりに積雪。 東京に来たばっかの時は、雪が積もるのが嬉しくて自宅のベランダの雪を写メ撮っては大阪のツレたちに送りつけて自慢していたんやけど、何年もやるもんやから、もういいで。とか、もう飽きたわなんでおまえんちのベランダの毎年見なあかんねん。とかクレームまで来てたのにー。 温暖化の影響か、年々積もるほどの雪が降らなくなってしまった、寂しい。 と、思ってた時のこの大雪（東京比）。 でもなんで平日に…。 この日の昼過ぎ、どんな台風が来ようともはよ帰って良いで、とは言わないウチの会社から珍しく帰宅困難になりそうな人は申し出てもいいよ。とのお達しが。 た・だ・し。 翌朝の運休やら遅れやらを勘案して、明日の業務にさしつかえのないようにちゃんとして帰ってね。 「うん、一応帰っても良いって言っといたからね、世間体的にね。でも仕事片付かないんやったら帰らんといてね」（みんなの耳にはそう聞こえてた） アホですか。 この忙しいのに早よ帰って、しかも明日の分まで終わらせて帰るなんて不可能やろ。しかもその日は翌日に絶対的な期限のある仕事を終わらせるまで帰れない日。つまり、いつもと一緒…。 しっかり残業した後会社を出る時には、あたり一面真っ白になってて、それはそれでなんかテンション上がってる恐ろしく単細胞なインコ。 それはそれとして、3週間前に時を戻そう。Ｐコパ。 土曜日の家飲み。 シャトー・ラ・クロワ・デュ・デュック　2020 どっしりと濃い黒がちなガーネット 香りは鉛筆のような乾いた香りと少し青臭い香り。それに干して味が濃くなったレーズン。 最初、まだまだ硬くて渋みが強い。樽と燻した煙とかスパイスの感じが強く、果実味がほとんど感じられない。 ちょっと紙みたいなドライさ。 時間が経つと開くかな、と思いきやそれがあんまり変化せず。 ちょっと進まない。うーん。なんだか常に割り箸を噛んでるような、口が乾く感じ。 次の日にキャリーすれば変わったかも？ なんで飲み切るねん、て話。 まーこんなこともあるよね、の年末のワイン。 そんであと何本？(^_^;) 最後、ヒルズさんのクリスマスツリー。 もみの木の下のプレゼントBOX、あんなデカいやつを是非頂いてみたい。

バリューボルドー。 タンニンしっかり、濃くておいしい。

ほとんど糖度を感じない、ドライなワインでした。

会社の近くで、チョイ飲み。 少し重め。

メルロー主体 カルベネ 赤系果実

ボルドーらしい味わいです。もう少しパンチが欲しい。色は薄めです。

香りとお味も弱めであまり印象に残らなかったです。良く言えば上品なのでしょうか？

オーディオテクニカさんが毎年作るオリジナルエチケットのワイン。ジャムやチョコの甘さからタバコの薫りに変わっていく感じが心地好く鼻腔を抜け、スモーキーながら重すぎないバランス感がステキ。

人生二度目のボルドーワイン。 バル・タンブラーで飲んでいるのはご愛嬌。

どっしり目かと思ったら色味も淡いし、ミディアムの軽め。嫌な薄さはない。スパイシー、煙草が強い。上品に枯れた貴婦人のよう。悪くはないけど期待とは違ってた。ビターなチョコと合いそう。

価格は忘れましたが、ボルドーらしいボルドーです。樽の香りやスパイシーな感じが、いかにもボルドーという印象です。 強い自己主張はないかもしれませんが、バランスの取れたワインだと思います。

普通に美味しいワイン

メルロー主体で、とても気になり。 とても若いが、香りが変化していく。味わいは、口中に軽やかに広がり、タンニンのアクセントもよい感じ。 千円台で購入できるワインとしてはとてもよい。

三連休那須にて。。 これ好きになり昨晩も買ってきて飲みました。

酸味が強いボルドー。

メルロー主体だったかな？ んー、これがメルローなんですね。

ボルドー赤、ワインバーでグラスでいただきました。癖がなくとても飲みやすい。

お店のおばちゃんのおすすめ。程よい濃厚感でグッド。