Ch. Haut Plantey Saint Émilion Grand Cru
シャトー・オー・プランティ サンテミリオン グラン・クリュ

京都伊勢丹で。

サンテミリオン。麦と葡萄。

サンテミリオン。2011年。色はほんの少しだけ、縁に熟成の色が出始めているものの、まだまだ若い色合い。最初は少し酸が強めで、カシスを中心に少しだけブラックベリー、ブラックチェリーの香り。樽に起因する柔らかい甘い香りも特徴的。時間が経過すると、酸は柔らかくなり、溶け込んだタンニンと相まって至福の時を過ごすことができました。 最初3.5、最後4.5という感じのワインでした。 評価は、間をとって4.0にしておきます。 こちらのワインは、昨年飲んだ最後のワインでした。 次の投稿から、ようやく2020年になります。 今週末もvinicaをやろうと思っていたのに、色々とすったもんだがあった挙句、もう日曜日の夕方です。 皆様の投稿も、あまり見に行けてないです…。 最後の写真は、一昨日、用事があってオフィスから外出した際に見かけたもの。 家が歩いてました(・∀・) 家ごと移動するとは、斬新なコロナ対策！ …ではないと思う(￣∀￣)

家飲みだけど、贅沢ワイン。果実味を残しつつも、ほどよく枯れて、いい感じ。

メルロ70%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン5% ル・パンのティエポン氏が新たに入手した畑からリリースされたシャトー・リフのセカンド。畑はトロロン・モンドに隣接した区画。 熟したプラム、黒いベリー、クローヴ、ほんのりとシダーのアロマに樽のオーク。タンニンは溶け込んで滑らかな口当たり。果実の甘やかさにスパイス、柔らかな酸が溶け込んでいて、ボリューム感がある味わいだけれど、重さを感じずエレガント。余韻にビターチョコレート。とてもバランスが取れたふくよかな味わいに満足度高し。

熟したイチゴを使用したジャムにブルーベリーやカシスのニュアンス、少しの茶スパイスと紅茶の香りが熟成を裏付ける 非常に甘やかな印象でブルーベリーの凝縮感がありタンニンも非常に効いている

ワインの色は典型的なボルドー色 液体としては多少濃度濃い目 口当たりはやわらかく甘みが広がる。 アルコール感と樽香がふわっとして、 最後は微かなタンニンを感じる。 久々に飲んだボルドー赤のど真ん中

ボルドー サンテミリオン メルロー主体、+カベフラ？ 2009年 赤黒ベリーにミルキーな樽香が絡む、樽熟メルローらしいリッチな香り。 トリュフやアルコールっぽい？ケミカルな香りも少し。 ミディアムボディでフルーツ感と酸味がバランス良く、タンニンは円くなっている。 熟成からの？キノコっぽい旨味が出ていてエキスの強さが印象的。 フルーツと樽のニュアンスが調和してて、そこに熟成の良さがプラスされてる。 これぞ09右岸の良さ！って感じ(^ ^) 大柄ではないけどしっかり美味しい。 そして程よく熟成してて角が丸くなってるイメージ。 果実味をより楽しむには飲み頃だと思います！ やっぱ樽熟右岸メルローは美味しいなぁー♪

勉強会ワイン⑥

肉と合わせると美味しい。タンニンが強く感じられて、でも嫌な渋みは無いから、飲みやすい。

オーソドックスなサンテミリオン。ちょっと角張ってるかな。スペアリブとともに。写真はおつまみのカマンベール。