Ch. Haut Brion Rouge
シャトー・オー・ブリオン ルージュ



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ch. Haut Brion Rouge |
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生産地 | France > Bordeaux > Graves |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
口コミ717件
2021/01/19
1992ヴィンテージ 私が在籍する『ドブ水の会』の新年会にて貸切会、 持ち込み企画で私が持ち込んだワイン。 0.クリスタル2009 1.DRCロマネサンヴィヴァン2011 2.Robert Groffier Pere&Filsの ボンヌマールグランクリュ2014 3.シャトーラトゥール1998 に続く大トリとして登場!! 30年近くのヴィンテージという事で、 コルクは非常に柔らかく慎重さを要する状態ながらもスクリューを回している時点で絶対に最高の出来だと予知出来る気持ちのいい指し心地。 赤黒く染み切ったコルクからはコルクの香りだけでも永遠に嗅いでいたい香り。 グラスにそっと注ぐとレンガ色までとは言わずとも、すこし茶色に染まったマホガニー色。 口に含むと、ボルドーが持っているカシス、ベリー、タンニン、e.t.c... もさる事ながら複雑怪奇なハーブ臭、ミント、レモングラスが鼻腔と口内と胃で踊り狂う。 私の人生の中でもトップランクに入る予感がしたものの、そこはやはり、、、ドブ水の会!!! 開き切る前に全員が『うまーーーーい!!』 と連呼し、ガブ飲みで終了(;´Д`) 必ずもう一度出会ってその時に5満点をつけたい逸品。
2021/01/12
(1989)
Chateau Haut Brion 世界五大ワインの一つです。❣️ボルドーのペサックレオニャン村の赤ワインです。 世紀のビンテージかどうかはわかりませんが、世界に評論家が最高レベルの評価をしています。 ロバートパーカーは堂々の100点満点です。非常に厚みの有るドッシリとしたワインで、ルビー色と紫色の間の様な色で表面に油分が少し浮いている様に見える眩しく輝くワインです。1989 年の世界のオークション相場は2000ドル前後、タイではこのビンテージは税込で40〜50万円位です。
2021/01/09
(2006)
えっ! こんなの…!!! シャトー・オー・ブリオンのルージュは 初めていただきました(>_<)✨ (「オー・ブリオンは、白しかいただいたことない です!」と言って笑われましたが…ww 逆に珍しい…っていう。。) 圧倒的なボリュームを感じるワインでした✨ こちらは、お食事を始める前に抜栓、 いただき始めたのは、抜栓から1時間後くらいかな? '06と、ある程度の時間を経たVTで、 青みがかったような色合いは無いものの、 まだまだ健全な強さを感じる深いお色…(^^)♡ 強めに効かせられた樽の香りは、 少しだけ、黒糖、ミルクチョコの様相。。 お色からも分かる、質の高いぶどう果実の香りは、 熟したカシスやブラックベリー、 わずかに枝付きレーズンを思い浮かべさせます…✨ 樽と果実の香りの雰囲気は、 バラバラではなく、一体感が出てきているものの まだ、その先の広がりを見せてはいない印象。 でも、正直、めちゃくちゃ美味しいです(>_<)!! 追熟させた黒系果実を、少しの黒糖を加えて くつくつと煮詰めたような…♡ 心地よい甘さと、 未だにその本質、芯を露わにしない凝縮感✨ このワインだけで、何時間も 時間をかけて、じっくり味わいたいくらい(>_<)✨ 飲み頃はもっと先ではあるものの、 とっても素敵な経験をさせていただきました!
2021/01/04
(2006)
新年のちょっといいワイン会④ ここからはちょっといいワインではなくなりますww ガストロミールヤナギヤ・拝郷どんから、 オーブリオン06。 いや、圧倒的な凝縮感。まだまだ飲み頃はずっと先ですが、本日のポテンシャルNo.1はやはりこれでした。 ご馳走さまでした。
2020/12/05
1970年の50歳記念ワイン 時間と共に洗練されました 大変素晴らしく堪能いたしました
2020/11/29
滑らかで優しい味わい。ステーキ、焦げの香ばしさを上品に強める。
2020/11/29
(1995)
左岸のシャトーでスモールヴィンテージに強いのはラトゥール、というイメージですが味わいの一貫性、という意味では先に来るのやはりこのオーブリオンでしょうか。 毎度の事ながらやはり最初のアタックから別格の香り(あの心地好いタバコ香)、赤系果実がメインながらカシスの後味が重層的に支える感じはいつものオーブリオンですね。後はヴィンテージでのスケールの違い(その中でも化け物の89年は別格としても)ですが、この日のグラーヴの会の真打ちである95年も素晴らしいスケールと余韻です。
2020/11/07
デキャンティングして暫く置かないと開きません。落ち着いた後は素晴らしい。
2020/11/07
(1996)
5大シャトーの中で傑出して安定感の有るChateau Haut Brion。これは1996年でパーカポイントは95点。ほぼピークに達してきている感じで、最高の飲み頃です。❣️
2020/08/17
(1990)
世紀のビンテージと言われる、Chateau Haut Brion1990年。既に30年経っていますので、オーブリオン らしい豊かさがに溢れています。 PPポイントは98点です。 20世紀中に入手していないと、現在では相当の価格を覚悟しないと入手は厳しいでしょう。
2020/07/15
(1999)
久々のオープンのワイン会の赤その2は、来ました、オーブリオン99年、今年初の五大シャトーです(笑)。 さすが手堅さはラトゥールと双璧。多種ベリー香を引き立たせるバランスのよい煙草香はオーブリオンの刻印ですねー。 パワフルなオーブリオンともなればまた別格なのですが、このオーブリオンのようにチャーミングにバランス良くまとまったものもまた魅力的です。
2020/07/05
【セラー保管】 2014ヴィンテージ
2020/06/17
(1986)
ちょうど飲み頃だった気がする
2020/06/05
(1969)
引き続き素晴らしいワインです。1969年のオー・ブリオン。ボルドーはあまり良い年ではなかったようなのですが、開けてびっくり。 華やかで色彩感豊かな香りが飛び出してきました。フランス印象派絵画のような色彩感です。香木、白檀、花の香り、後半はだんだんプルーンやタバコの香りが加わってきました。本当に口の中で華やかな舞踏会が行われているようです。 51歳ですが、非常に若いワインで30歳前半のような魅力です。先日のラトゥールに比べると味自体の変化は少なかったかなと思うのと、最後の最後はやはりボディもミディアムくらいなので少し弱かったかなと思います。 ちなみにパーカーは67点らしいのですが、素晴らしいワインでした。ごちそうさまです。
2020/06/03
(1986)
ややピークを越えていたが、個人的には枯れ感が好き。
2020/05/23
(1989)
昨日だったか届いたワインリストに、このワインがとんでもない値段でオンリストされていまして吃驚です。半額で売ってあげたい気分なんですが、まぁそんなこんなで、久しぶりなので開けてみました。 香りブケが素晴らしく、流石です。だいぶ前に飲んだ時は、もう少しって感じでしたが、もう飲み頃なんだと思います。ワイン会で出れば、きっと大絶賛でしょう。 一人で1本飲むので、私はもう少し古いオーブリオンの方が好みです。そうは言っても、もう30年経っているし、こちらの寿命が持つかどうかですね、、
2020/02/02
(2014)
アタックは酸もタンニンも至って滑らか。 いろんな要素のテクスチャーがはっきり出ててミネラル感もあり、余韻は怖ろしく長い。さすがです。
2020/01/17
贅沢な香りとお味♪
2020/01/02
(1995)
お正月なので。
2019/12/29
95のオーブリオンをグラスで。 ヴィンテージからも期待が高まりましたが、思いの外若くタイトな印象。少ーし青っぽさも残る感じ。それでも黒果実に腐葉土やシダー、スモーキーさなど複雑な香りはさすが。本領発揮はいつ頃なのでしょうか。
2019/12/16
(1996)
勉強会① 今年最後 シャトー・オーブリオン・ルージュ 1996 実の詰まった赤いベリー類、丁子、甘草、などの香りの中に 大きく存在する タバコの葉やスモーキーなタッチ。 タンニンはこなれていて 穏やかな酸味は 全体の透明感をもたらしています。 人間で言えば ボディービルダーの様ではなく 細マッチョの様な 力強さがあるイメージが浮かぶワインでした。(^^) ラ・クラルテ・ド・オーブリオン ブラン 2014 オーブリオンブランと ラ・ミッション・オーブリオンの畑のぶどうをブレンドしたワイン。 SBとセミヨンのアッサンブラージュの絶妙なバランスを感じられる ワインで とても美味しいボルドーブランでした(*^^*)
2019/12/15
(2004)
青い香りは残しているが、きつくはない。素性のいいワインだろうとわかるけど、圧倒的スケール感や奥深さなどは皆無。余韻もそんなに長くはない。 逆にそれが飲み疲れないし、肩肘張らずにリラックスして飲めるとプラスに考えておこう。せっかくのオーブリオンだしね。 あまり評価の良いヴィンテージではないが、それなりに造られてはいるし、色合いからしてもまだ先はありそう。 結婚記念日(2日遅れ)に結婚した年のワインを飲む。たまにはレストランなんかで…と思うけど、おチビが大きくなるまで我慢しようか。
2019/11/17
(1998)
BVC総会より。オーブリオンの98年です❗ 私ごときが言うまでもなく素晴らしいボルドーですが、グラーヴらしいスモーキーかつ上品な香りは個性の刻印ですね。 そういえばこの日の総会のブラインド大会の一つでラミッションの2000年のセカンドが出ましたが、2000年ボルドーまでは当てたものの、グラーヴではなくサンジュリアンと思ってしまいました(笑)
2019/11/02
1996年のオーブリオン。美味しかったです♪
2019/10/25
大満足、5大シャトー飲み比べ、ビッグカメラ、 オーブリオン2004、少し茶色、明るい感じ
2019/09/09
Chateau Haut Brion 1989年。文句無しのPP100点満点。❣️ここは、アメリカ大使館の並びにあるバンコクでも飛びっきりのフレンチです。 日本では全員横並びの意識なので、金持しか行かないレストランはあまり有りませんが、富裕層と一般の社会が分かれている事が普通のタイでは、日本では考えられない様な光景が有ります。アメリカでもヨーロッパでもそうなので、日本が少し窮屈で特殊かなと感じます。⁉️
2019/08/26
ピーク過ぎてエレガント
2019/08/17
(1995)
価格:93,000円(ボトル / ショップ)
シャトー・オーブリオン 1995 パーカー・ポイント96点 なんの気なしにBBQの時に最近開けたオーブリオンのセカンド。飲みやすくそんなに際立った特徴を感じませんでしたが、逆にファーストはどうなんだろう・・・と興味が尽きなくなり、セラーのオーブリオン、とうとう開けてしまいました(*^▽^*) このクラスとなると庶民にはかなりの勇気が必要です(~_~;) んー何事も経験!と言ういつもの免罪符発動! 開けたて一番の感想、、、 渋っっ!!!!(;´д`) アロマはブラックベリーやカシス、インクやアイアンを基調に穏やかですが強さもあり、期待しましたがいつも飲むワインと全く異なり強烈なタンニンの渋みと収斂性が襲ってきます。まさに舌が痺れるほど。。。 普通のワインのような量を口に運ぶと漏れなくむせてしまうので、点滴の繊細さで口に運びます。 25年程度ではまだまだ若いということですね!?一級シャトー恐るべし。。 あー、これでは流石に飲めないので、デキャンタージュして数時間、、全くへこたれずWデキャンタージュして数時間、、、 ほとんど変わりません(;゜0゜) 今日のものにはならないと諦めて数日おいてみます。夏休みでよかった!! 2日目は、強烈なタンニンの奥から若干の甘みを感じるように!ただまだ激渋なので今日も無理しない方が良さそう。 ただ1日目に感じた強い果実味が抜けて、濃厚というよりは何というかみずみずしい感覚に変化。言葉はおかしいですが超絶濃厚なミディアムボディーという感じ(^_^;) みずみずしさの奥からバナナやインク、なめし皮、燃えたマッチや土などの複雑な要素が液体から感じられます。 またすぐにタバコの葉や深煎りコーヒー、肉用のスパイスミックスのアロマが追いかけてきて、かなり複雑なニュアンスが感じ取れるようになってきました(^○^) アフターはタンニンの渋みの奥にある甘みとアイアンのミネラルが何十秒も口の中に残り続けます。 あと新たな発見が! 飲んだあとワインを舌の裏に回すとタンニンの渋味がゾワっと心地よい!! しかも舌の上で感じたざらつきもなく唾液を誘発する感じが面白いです。普通のワインだと舌の裏に行くと酸味が先にきて面白くないですが、タンニンを味わうには良いかもしれません。(そんなの常識でしたらごめんなさい。。) このまま飲んでも良いかと思いましたが、とにかく葡萄の濃縮液そのままの感じが強烈。。易々とは飲み進められないので、また明日! 3日目、 かなりタンニンも落ち着いて飲みやすくなりました!が、全体的に落ち着いてしまって、逆にあの強烈なタンニンが恋しく感じ始めてしまいました。もしかしたら飲み頃は2日目だったかも!! 香りもプラムなど青系果実とミネラルがしっかり支配してますがマッチやタバコなどのアロマは影を潜めてしまったようで少し単調に。 ただ普通のワインと比べると濃縮感は相変わらずで酒質の強靭さはさすがだなーと感じます。 昨日覚えた舌の裏作戦は今日も健在で、大人しくなっ たタンニンも裏に回すとゾワゾワ楽しめます(^。^) なんだか大人の典型的な赤ワイン、と言う印象になりました。 この強烈なタンニンに慣れていかないとボルドーの真髄には近づけなさそうですね。。 そして自分としてはこのボルドーの方向性よりは香りと繊細さを楽しむブルゴーニュの方が好みなのが理解できました! まだセラーには素人の勢いで揃えた五大シャトーものが控えてるのですが、どれもこの強靭タンニンのパターンだったらどうしようかな、と不安になります(^_^;) 90年代ものと00年代なので、あと2,30年寝かしたら飲み頃になりますでしょうか??σ^_^;
2019/06/28
(2016)
オーブリオン2016 いい香りはするけど やっぱり飲むの早いですね。 やはり熟成は大事
2019/06/26
(1975)
【備忘録 ②】 1975Ch.オー・ブリオン。 購入したのは20年以上経ったバックヴィンテージでしたが、ほぼその頃リリースの96と同じ価格で購入出来ました。 これは家で一人で飲みました。 贅沢でしたね。 本当の意味で飲み頃というのを実感しました。 飲んだ晩は何だか幸せな気分で布団の中までワインの芳香に包まれているような感じでした。 (正確な日付は記録してなかったので飲んだ日はおおよそです。) 飲んだ後、数日経ってもしばらくの間は香味がフラッシュバックするというのもこのワインが初体験だったかと思います。 今より安かったとは言え、五大シャトークラスはそうそう購入出来ませんでしたし、ボルドーよりもブルゴーニュに心惹かれるようになったので、オーブリオンをボトルで購入したのはこれと96、白の98(プリムールで3本。今の価格の1/5~1/8でした。)のみでした。