Ch. Griffe de Cap d'Or
シャトー・クリフ・ド・カップ・ドール

これは不意に出されたワインだけど、赤の良さってこれだよねーと思った。 熟成でこなれていて柔らかなアタックだけどかなり複雑な深いニュアンス。これサービスだったのかな、インパクトありまくりな久々美味しい赤だった。 開けて3日目とか言ってたのと、そんな高いワインじゃないと言ってたかも。

シャトー・グリフ・ド・カップ・ドール 1999 ちょっと珍しいワインをおまけでいただいたので、ワインバーに持ち込み、開けていただきました。コルクがグジュグジュで少し苦労していました。 ほどよい熟成感ですが、まだ先がある感じが全然します。タンニンも健在。 レザー、ブルーベリーや赤いベリー類、スミレ、コーヒー、やや下草、生肉など複雑な香り。 昔は1kから2k台の値段だったようですが、とても素晴らしい。 開いてきたらもっとやばい。 剪定から醸造までシャトー・ヴァランドローのオーナーである、M.テュヌヴァン氏によるもので、1998年から2001までの4年間のみしか造られていない。 これは美味い。酸、甘み、ミネラル、タンニン…開けば開くほどバランスが素晴らしくいい

ヴァランドローの生みの親であるジャン・リュック・デュヌヴァン氏が醸造責任を務める。彼のワインのファーストリリースがこの98ヴィンテージ。上品で繊細な味わいです。ファーストヴィンテージって言うことで話しのネタ程度に。

ラス1 香りが何故か味噌？

サンジョルジュサンテミリオン

E-2