Ch. Grand Pontet
シャトー・グラン・ポンテ

うがん ウマー(・∀・)イイ❤️

シャトー・グラン・ポンテ2013。

　2013年というビンテージのせいか、サンテミリオンなのにスカスカで水っぽくフルーツがほとんど感じられない。こんなのもあるのね。ヴェリタスで4120円。この味でこの価格はNG。87点。

シャトーグランポンテ1994 熟成香、酸化、味わいはしっかり たかむら

ベルトー ジョルべ レジョナル ルージュ2018 旨いです。

シャトーグランポンテ、サンテミリオン。 タンニンは力強い。 濃厚な果実の風味と豊かさと深みあり。 すぐ酔いそうな力強さ。 バランスも良いので読みごたえ十分。

先日ヒットしたボー・セジュール・ベコの隣、同じくベコ家所有のセカンド的なワイナリー 。 確かに先日の雰囲気とよく似て溌剌としたベリーとインクが心地よく広がる。 タンニンは甘くまろやかながら力強くリッチ。 メルロ主体ですが脇役のカベルネフランが良い仕事をしている感じ。 3日目はさらに香りが開き、落ち着いていた酸が少し蘇る。抜栓時よりもさらにフレッシュな感じに。 最近このタンニンに慣れてきて結構好きになってきた(*^▽^*) もっとエッジが効いてても良いくらい。 前に渋すぎて開けるタイミングを失敗したと思ったオーブリオンも今ならもっと楽しめたかも。 凝縮した果実味と濃すぎず飲みやすいバランスもボー・セジュール・ベコに似ている。 こちらも早飲みで有名な2007。 溜まり醤油感もなくフレッシュさを残したまま獲得した深みが麗しい。 スケールは大きくはないがお手頃で好みなサンテミリオンをまた発見♫

シャトー・グランポンテ 2005 濃い赤紫色。香りの立ちまあまあ良い。ベリー系の香りで、メルローらしさがでていて、まだ若々しく印象。渋味はややあるけど、苦味はなく、わりと果実味も感じられ、円やかで飲み易い。 2日目、苦味が消え、やや甘味がでて良くなった印象。リピしてみたい。

グランポンテ2000 こなれて美味しい。17年の時がタンニンを旨味に変えています。

濃いガーネット色。プラムやカシスなど黒系果実の香り、杉やメントールなどスッとした香り。滑らかな口当たり、酸と渋みのバランスが良い。余韻も良い。アルコール度14.5%。M70%、CF15%、CS15%。

グランポンテ 00 ブケはキャンデーみたいな甘い香り 味はベリー系の中に芯がある感じ グラは中程度 病みつきになる旨さ

グラン ポンテ2000 ブケは干し葡萄 味は同様干し葡萄 甘いベリー系 美味しいグラは多い 16年熟成でもヴォリュームは凄い これからも楽しみなワイン

おいしいけどなんかボトル差があるみたい。

シャトー・グラン・ポンテ 2007 M70% Cs15% Cf15% 甘く濃い香り(草っぽい感じも幾分あり)の割にボディは(重いですが)以外とスッキリ感があり、落ち着いついているという言葉が合いそうです。早い時期は雨が多くて収穫の早いメルローには不利に働いた2007年の天候の影響かもしれませんが、静かに飲む時にはこんな感じのお酒は合いそうです(^^) フィニッシュはメルロー主体のなめらかなタンニンで舌に刺さらず広がる感じは好きです(^o^)サンテミリオンって感じ(笑) 余韻長いですが、スパイシーさや渋さというより苦味傾向にも感じられるかも サンテミリオン特別級で第一特別級への格上げもありそうだとのことで、ここ数年はPP87〜92は確実に得ているようです。 セカンドはドーファン・ド・グラン・ポンテ。 第一特別級Bのシャトー・ボーセジュールの隣に位置し所有も同じペゴ家一族。 3日目、4日目は重々しさが加わってさらに美味いと思いました(^^)

1985！