Ch. Fontenil
シャトー フォンテニール

シャトー フォンテニール 2015年 なかなかいけるね。 ミシェル　ロランなんだ。

ボルドー、フロンサック。 メルロ主体。 深みのあるダークチェリーレッド。 カシス、ブラックベリー、ブラックチェリーに、杉、甘草、コーヒー、インク、サンダルウッド。 アタック強めです。 ドライですが奥行きのある果実の味わい。ボルドーらしいやや陰気なニュアンス（笑）タンニンはやや強いくらいですが、緻密さを感じます。 余韻長め。 そういえば、そのボルドーが合う季節になってきましたね♪

シャトー フォントニル 2014 フロンサック PP89-91(Neal Martin,30th Apr 2015) シャトーのオーナーはあのミシェル・ロラン。 エチケットには本人のサイン入り。 あ、もちろん印刷ですけど。 過去に2008,2013飲んでます。 メルロー90％ カベルネ・ソーヴィニヨン10％ 香りはカシスやブルーベリー、スミレ。 チャーミングな果実味、酸やタンニンは中程度。 ミディアムボディ、濃厚なのを想定してたけどエレガント寄りの味わい。 温度はやや低めがベスト。 これ以上の熟成は期待出来ない。 悪くはないけど、欲を言えばもう少しメルローらしい凝縮感と滑らかさが欲しいところ… ちょっと期待し過ぎたか… 完成度としては2008＞2014＞2013かなあ。

メルロー美味しい。柔らか。

メルロー100%。非情でまろやかで林檎のような甘み。優しい味。

右岸のメルロー100％らしい

本日の一本。 シャトー　フォントニル　2018。 ４月１９日。 これは良いコスパワイン！

このメルローも美味しい

シャトー フォントニル 2013 フロンサック メルロー90% カベルネ・ソーヴィニヨン10% 香りはラズベリーやブルーベリー、クローヴ。 弱めの果実味とそこそこの酸。 良く言えばエレガント、悪く言えば凝縮感に欠けている。 2013年ということでダメ元で購入してみましたがやっぱりダメでした…(^^;) あのミシェル･ロランもさすがに手に負えなかったか…

澄んだ輝きがある外観 オレンジがかったガーネット 粘性はやや強い。やや熟成した印象でした。 香りは複雑でカシス、ブラックチェリー、紅茶、タバコ、土、樽香、奈良漬のような吟醸香など 木樽からのニュアンスや熟成感が現れている感じです。 アタックはやや強く、まろやかな甘さ 酸味は2008年だけどしっかり感じられました。 タンニンは歯茎にまとわりつく感じだったけど、溶け込んだ感じはしました。 アルコールは14度と中程度 余韻は長く感じました。

シャトー フォントニル 2008 フロンサック PP90 メルロー90% カベルネ・ソーヴィニヨン10% オーナーは、泣く子も黙るあのミシェル・ロラン 笑 香りはブルーベリー、カシス、樽。 やはりと言うべきか、とても分かりやすい熟した果実味が前面に出てきます。 12年熟成だけどフレッシュさも感じさせるのは、依然酸がしっかりしているからなのか。 アフターに感じるタンニンもチャーミングでいい感じ (´∀｀*) 流石はロラン様、抑えるべきポイントは解ってらっしゃる 笑 ボルドー苦手な方でも美味しく頂ける1本ですね✨

カシスや黒すぐりとコーヒーの香り。樽香に包まれたタンニンとやや強めの酸と豊かな果実味。

シャトーFontenil 外観はエッジにオレンジがかかった濃いガーネット。 香りは腐葉土に鉛筆の芯、チョコレート、バニラに黒い過果実系のふんやりとした落ち着く香り。 お味はお手本のようなメルカベ右岸で、強すぎず弱すぎずふんわりとした甘さと舌触りの良さ、アフターに枯れ葉のニュアンス。とても良い状態のボルドー。 美味しいです。3·25くらい。

フランス　ボルドー　フロンサック　マグナム1500mL 2007

シナノヤで3500円。 とってもおいしいフロンサックのワイン。　 タンニンの力強さ、エレガントさがありタキシードきた男性の印象。 バランスがよかった

カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの特長がよく出た、重すぎず、軽すぎず、タンニンと酸味がいいバランスのボルドー赤でした。台湾名物の魯肉飯と茶葉蛋と一緒に。 …うーん、合いませんね。やっぱりここはチーズが欲しいところです。

最初は、飲みやすかったが、２日目から、落ちたかな。１日で、飲み干すならいいと思う。

信濃屋福袋1万円3本セット

ボルドーフロンサックのシャトー フォントニル2015 メルロー主体、ミシェルロラン自らが所有し、エチケットにサインも。 濃いガーネットの外観、ブラックベリー等の黒果実系の第１アロマの香り、期待膨らみます。 フルとミディアムの境の重さ、ほどよく滑らかなタンニン、期待を裏切らない。3000円台ならコスパも良いし評価4に近い3.5。 このアプリ、0.1単位で評価出来れば良いのにと思います。

フランス　ボルドー　フロンサック　赤 1995

エノフィル

とても濃い色めながら、ほどよい熟成感でなめらか

濃いガーネットのワインからはカシス、ブラックカラントなど凝縮した果実の香りと仄かなアルコールの香りがします。しっかりした骨格ですが、重たくなく、軽すぎず、酸味、タンニンのバランスが良いです。さすがミシェルローランさんが手掛けた一品です。

黒果実、スミレ、ドライフルーツ、スパイス、ジャム、黒砂糖。これは美味い！ザ、右岸です。香りはわりと フレ ッシュ、味はちょうどの感じで熟してます。少しドライで14%のやや厚みあり、でも酸味との見事なバランスで、パワフルだけどまろやか。道ですれ違ったら、思わず後をついて行ってしまうボルドー。

香りに飲んだ瞬間の広がりはいい感じ、その後か以外とさっぱりな感じはあった

忘年会2軒目ビストロクー にて重めと言ったらこれでした。とてもしっかりしていて樽感を十分に感じることできます。

ボルドーもおいしいよね！

ミシェル・ロランがプロデュースのボルドー、シャトー・フォンティユ05。 タンニンが落ち着いて呑みやすい。 黒果実、開けたてはスーボワですが時間が経って最後はドライフラワーに変わります。

強い果実みに、芯の強いタンニンと酸味の奥に複雑みが口の中に拡がります。価格に反して面白い味わいです。

七夕だから何か飲まないといけない気がして… 濃いめのベリーの香り、甘いバニラ、後からくる強い樽香。比較的ゆっくりと等間隔にできる綺麗な脚。この縦筋が好きでついつい見つめてしまいます… そこそこ強めのアタック、凝縮された濃ゆい果実味がブワッと。ミネラル感を帯びた酸味が残る為、少し後味が酸っぱい感じもしますが、メルロー的な柔らかい要素とそれとの変化が飽きさせない感じでした。