Ch. Fonplégade
シャトー・フォンプレガード

アンからのプレゼント

果実味よりも質実剛健系サンテミリオングランクリュクラッセ。メルローよりもカベルネフランがいい仕事してる。

初の長期熟成ワイン。2003年は雨が少なかったが、早熟のメルローを使用し、アルコール度数高めのワインになったとのこと。 色々な香りが主張しすぎず調和している感じ。熟成ワインって美味しい。 サンテミリオン。

品種: メルロー91、カベルネ フラン7、カベルネ ソーヴィニヨン2 国: フランス>ボルドー>サンテミリオン ヴィンテージチャート: 4 リピート: この値段ならもっと美味しいボルドーはあるので…なしかな。 購入:エノテカ 感想: 2004年を境にオーナーも拘りも代わっており、年代で結構差があるシャトーのようですね。 う〜ん5000円と考えると2003年は微妙です。 まだまだ酸もシッカリ。タンニンはまろやかで調和はしている。 熟成からくる干しぶどう感やバニラの香り、好みの部類なのにトキメキがない…どこだろう

　サンテミリオンにしてはフルーティなだけでなく苦味や複雑味、タンニンもあって美味しかった。好きな味。ワインソサエティで40ポンド（5500円くらい）。90点。

期待せず飲んだサンテミリオン めっちゃ ウマー（・∀・）イイ❤

SJI 12

フランス サンテミリオン メルロー95%、カベフラ5% 2012年 樽リッチなカシスミルクやロースト香。 味わいはまだ硬い感じ。 そもそも濃ゆいブドウに樽化粧がガッツリ乗ってるようでタンニンが少しザラつく。 色んな要素がまだ尖ってるイメージ。 濃厚民族としては悪くないかも、ですが、エージングでまとまった姿を想像すると・・・ 「今じゃないでしょ！」でした(^_^;)

保存が良くなくダメかと思っていたけど意外に大丈夫だった。