Ch. Dudon Bordeaux Blanc
シャトー・デュドン ボルドー ブラン

3.33

3件

Ch. Dudon Bordeaux Blanc(シャトー・デュドン ボルドー ブラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • 青リンゴ
  • アンズ

基本情報

ワイン名Ch. Dudon Bordeaux Blanc
生産地France > Bordeaux
生産者
品種Sémillon (セミヨン), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 2.5

    2017/11/05

    (2012)

    香りが少し薬品臭い あと味はキレがあるが、苦味が残る

    シャトー・デュドン ボルドー ブラン(2012)
  • 4.5

    2015/11/29

    (2013)

    価格:1,780円(ボトル / ショップ)

    清涼感のあるワイン。さらっとしているけれど、後からの果実味の爆発力に驚き。 鱈と白菜の蒸し物によく合いました。 やはり、良いワインは飲み過ぎても頭が痛くならないですね。このあたりが安旨ワインの中でも出てくる差なのでしょうか。 以下ワインの解説文 銘醸サンジュリアン中、最も大柄なスタイル・威風堂々たる2級格付け「グリュオー・ラローズ」。「王のワイン」と称されるこのシャトーの所有者であるジャン・メルロー氏は、実はもうひとつシャトーを所有してます。そのプティ・シャトーこそ、この「シャトー・デュドン」。ボルドーから南東に15kmにあるボーレック村にあるこのシャトーは、1789年に創設され、1973年にメルロー氏の所有となりました。「グリュオー・ラローズ」といえば長期熟成を要するクラシック・スタイルを貫く通好みシャトーとして知られていますが、この精神をシャトー・デュドンもきっちりと受け継いでいます。グリュオー・ラローズほどのパワーはさすがにありませんが、近年流行の酸素注入やエキス抽出などを用いず、昔からの伝統的な醸造方法を踏襲するそのいぶし銀なスタイルは、真のボルドー・ラヴァーにとって満足できるものとなっています。 「自分の飲みたいもの以外は決して作らない」ことを信条としたメルロー氏の理念を反映した「少年王」。 ACワインではおなじみとなりつつあるこのシャトー、今回はおなじみの赤とともに、辛口の白ワインが初登場です。当店初入荷。信頼のプティ・シャトー「シャトー・デュドン」が送り出す辛口の白ワイン。 セミヨン主体のフルーツを主軸としつつも、水はけの良さと補助的にブレンドされたソーヴィニヨンブランが全体の風邪通しをよくしています。ミネラルもあり。セミヨンのあの鈍重なフルーツ感ではなく、妙にさらりとしているのがとても良い。 ちなみに「デュドン ブラン」でグーグル検索にかけてもまったくヒットしません。 「シャトー・デュドン」という同名のソーテルヌ貴腐ワインがあるらしく、出てくるのはそちらばかり。 おそらく日本未入荷かと。 品種: セミヨン80% ソーヴィニヨンブラン20%

    シャトー・デュドン ボルドー ブラン(2013)
  • 3.0

    2018/02/03

    (2012)

    シャトー・デュドン ボルドー ブラン(2012)