Ch. Beauséjour Côtes de Castillon
シャトー・ボーセジュール コート・ド・カスティヨン

鼻にツンと抜ける香りがあり、酸味もある。王道の赤ワインの味。

1999のボルドーはレンガがかった薄いガーネット。 綺麗に熟成した可愛らしいボルドーの香り。まだ生命感を感じる果実、ブルーベリー、しおれかけのすみれ、ブルーチーズ、落ち葉、微かな白檀。 スマートでスムーズなアタック。高い酸と可愛らしい果実味、こなれた心地よいタンニン。中盤以降に僅かな苦み。余韻もそこそこ長い。少し酸が勝るが小さく良くまとまった飲み頃のワイン。今まさに飲み頃。

辛口。2004年でもう少し期待したんだけどな。

フルボディ　やや重口

1998 シャトー・ボーセジュール コート・ド・カスティヨン ボルドー／フランス ボジョレ・ヌーヴォの解禁日に開けたボルドーのルージュ。 コート・ド・カスティヨン、現在ではカスティヨン・コート・ド・ボルドーは、右岸のアペラシオンで、サンテミリオンの東に隣接する意外に広いエリア。 カップ・ド・フォジェールとか、クロ・リュネルとか、コート・モンプザなど、とても良い印象のあるシャトーが集中している産地です。 vinica民の方には、プピーユやクロ・レオのお膝元と言えば通りが良さそうですね♪ このボーセジュールは初めていただきますが、行きつけの酒屋さんで3ヴィンテージを垂直売りしていて、いちばん古いものを試してみました。 これだけ長い熟成を経たワインが2000円未満というお試し価格であれば、試さない理由はありません！ 品種はメルロ60%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニョン15%という構成。 外観は、薄っすらオレンジ、そして微かにブリックのトーンが入り始めた淡いガーネット。 収穫から21年経ったワインとは思えない、まだまだ若々しい見た目ですが、色素が落ちてきて透明感が増してきた？ そんな印象です。 香りは、アセロラのような赤い果実、ドライプルーン、干しあんず、オレンジピール、茶色のスパイス、そしてスーボワ。 実は、抜栓直後は、軽いブショネのような古い木質系の香りがありました。時間をあければ飛ぶような気がして、中1日置いてみましたが、正解でした。 口に含むと、ちょっと酸が立っていますが、ミディアムボディのお出汁が効いた薄旨系の味わい。 タンニンは丸いようで意外に活性があり、かなり舌を刺激します。渋みというよりは苦みを効かせるタイプで、プーアル茶のような収斂する余韻につながります。 果実感は弱くなっていますが、ミネラル感は強めで、まだまだイケそうな味わいです٩( ᐛ )و いやいや、結構なお点前でしたm(__)m

大変希少な21年熟成のボルドーワイン。 素晴らしい熟成を経て、赤スグリ、スパイス、森の下草（スーボア）の香り、ネーブルや完熟みかんの味わい 以上 POPから　 こういうコメントは自分には一生できないと思いつつ、ボトル1/3で酔っぱらい（笑）

うま安の超熟成ボルドー。1500円クラスで普通の1〜3年ものでこの雰囲気はだせるわけがない。 よくいえば熟成したまろやかさ、ほんのりとしたタンニン。わるくいえば遠い昔に失われてすっかり枯れた果実感、そもそも熟成にたえる品質のぶどうではなかったかなと思える香り(すこし土的な匂いがある) 総括的に、熟成したワインの雰囲気が好きだけど2000円以下で、な時に評価できるかなと思います。土の香りに目を瞑れれば十分においしいです。

２４０回記念ワイン会 la table de joe robuchon80数名参加盛大でした。

お祝いで頂きました(笑)

頂き物。歳の割には軽い。

フランス ボルドー GAEC Verger Filsのシャトー・ボーセジュール コート・ド・カスティヨン メルロー カベルネ・フラン カベルネ・ソーヴィニヨン Alc12％ 坊主頭のお兄さんからご馳走になった、オールドビンテージのボルドー バレンタインとは関係ないと思いたい (;´∀`)･･ｧﾊﾊﾊ･･ﾊﾊ･･ﾊ･･ アルコールが軽いせいか、スッキリと飲みやすくて、( ᵔᵒᵔ )ᵍᵒᵒᵈᵎᵎ。 ホルモン炒めと勝手に持ち込んだ、缶つま★レストランのムール貝の白ワイン蒸し風を熱々にして貰っていただきました。

近所のカクヤスで購入。格安でした。

渋味が控え目で好みの味です。

シャトー　ボーセジュール。 カクヤスさんで、なんだか熟なワイン発見、お安いのでためしにと。 オレンジ。香りは塩っぽい、漬物小屋！？酸もタンニンもなく、塩っぽい、残り香にやられ、飲み進まず。。。 初体験で、よさわかりませーん！ 安いからこんなものなのか、経験がないからなのか。 イカのワタ甘焼、バジルトマトえのき卵やき、ホワイトセロリのサラダ、丸ブロッコリー。