Ch. Baudan
シャトー・ボーダン

2.85

17件

Ch. Baudan(シャトー・ボーダン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • ブラックチェリー
  • バニラ
  • チョコレート
  • 木樽
  • バラ
  • コーヒー
  • 鉄

基本情報

ワイン名Ch. Baudan
生産地France > Bordeaux > Haut Médoc > Listrac Médoc
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイルRed Wine

口コミ17

  • 3.0

    2022/03/11

    (2003)

    飲んだ場所が暗くて色合いは良く分からず、しかし年代的なレンガ感は無い気がします。ベリー感は薄れ、甘草や土、シナモン、醤油などの熟成感を強く感じます。雑味は無く全体的に柔らかい味わいで、余韻も程良くドライ。

    シャトー・ボーダン(2003)
  • 3.5

    2021/05/14

    (2000)

    久しぶりにボルドーが飲みたくなったので。 リストラックのもので、ジロンド川から少々離れた生産地です。メドック地区の中で最も標高の高い台地らしく(約40m)、石灰岩の基層に砂利質がが載っています。 メルロ主体のワインのようです。20年ものということで、エッジにオレンジのニュアンスが見えますが、輝きがあり、そこまでの濃さはありません。 香りもボルドーらしいインクのようなニュアンスとともに、ブラックベリー、ブラックチェリーなどの果実に、バラのドライフラワーがふわりと香ります。また、甘草、チョコレートの香りもあります。 甘さはソフトで、口当たりは柔らかく優しい印象を受けます。20年の熟成によりカドはなく、タンニンにはシルキーさがあり、するすると飲めてしまいます。 余韻も長めで、おいしかったです。

    シャトー・ボーダン(2000)
  • 3.5

    2020/03/16

    (2009)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2009リストラック CS,MR,PV

    シャトー・ボーダン(2009)
  • 2.5

    2019/08/16

    (2010)

    よひ熟成。

    シャトー・ボーダン(2010)
  • 2.5

    2017/12/27

    (2009)

    普通かなぁ。

    シャトー・ボーダン(2009)
  • 3.0

    2016/11/07

    (2011)

    価格:4,500円(ボトル / ショップ)

    このシャトーは、アペラシオンリストラック。 18世紀からこの地でワイン造りを行っており、現オーナーのブラスケ氏は、93年にお爺さんから受け継いだ4代目になる。 ぶどう畑は4ヘクタールとボルドーのシャトーとしては小さいもの。 ブラスケ氏は、「うちは妻と2人だけでやっている。 自分の目の届く範囲で高品質なものを造り続けたい」と言う。 品質へのこだわりは、ぶどうを摘むところから始まっており、一粒一粒の実を手で摘み、ぶどうの実をつぶさないように小さな籠で集めている。 手摘みのシャトーはたくさんあるが、籠の大きさまでに気を使うところはそう多くはない。 また発酵もトロンコニックという新しいタイプのステンレスタンクを使っている。 これは昔の大樽と同じ形(底面より上部が狭まった形)をしたステンレスタンクで通常のものよりもスキンコンタクトが十分にできるというもの。 ボルドーではこことシャトーパルメでしか使われていない珍しい物だ。 樽熟は20ヶ月と長め。 新樽は「ぶどう本来の持ち味を消してしまうのでほとんど使わない」と言う。 品質へのこだわりは樽に入れた後にもある。 ここではワインを清澄するのに、昔と同じ卵白をそのまま使う方法を使っている。 もちろんコストも手間もかかるのだが昔からの伝統を守っている。 ベリー、チョコ、バニラの香り。 果実味。 スパイス感。 いかにもなボルドー。

    シャトー・ボーダン(2011)
  • 3.0

    2015/11/28

    (2011)

    価格:4,500円(ボトル / ショップ)

    このシャトーは、アペラシオンリストラック。 18世紀からこの地でワイン造りを行っており、現オーナーのブラスケ氏は、93年にお爺さんから受け継いだ4代目になる。 ぶどう畑は4ヘクタールとボルドーのシャトーとしては小さいもの。 ブラスケ氏は、「うちは妻と2人だけでやっている。 自分の目の届く範囲で高品質なものを造り続けたい」と言う。 品質へのこだわりは、ぶどうを摘むところから始まっており、一粒一粒の実を手で摘み、ぶどうの実をつぶさないように小さな籠で集めている。 手摘みのシャトーはたくさんあるが、籠の大きさまでに気を使うところはそう多くはない。 また発酵もトロンコニックという新しいタイプのステンレスタンクを使っている。 これは昔の大樽と同じ形(底面より上部が狭まった形)をしたステンレスタンクで通常のものよりもスキンコンタクトが十分にできるというもの。 ボルドーではこことシャトーパルメでしか使われていない珍しい物だ。 樽熟は20ヶ月と長め。 新樽は「ぶどう本来の持ち味を消してしまうのでほとんど使わない」と言う。 品質へのこだわりは樽に入れた後にもある。 ここではワインを清澄するのに、昔と同じ卵白をそのまま使う方法を使っている。 もちろんコストも手間もかかるのだが昔からの伝統を守っている。 試飲会。 余韻しっかりのワイン。 お値段は安めなのに素晴らしい。

    シャトー・ボーダン(2011)
  • 3.5

    2014/02/17

    (2011)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    ボルドーシャトー巡りでメドック地域を巡った際ティスティングで美味しかったのでそのシャトーで購入。小さな規模で努力を重ねて造っている手作りワインですが一口目の覚醒的味覚が忘れられない…

    シャトー・ボーダン(2011)
  • 2.5

    2023/07/31

    シャトー・ボーダン
  • 2.5

    2022/12/30

    シャトー・ボーダン
  • 2.5

    2022/02/19

    シャトー・ボーダン
  • 2.5

    2020/08/02

    シャトー・ボーダン
  • 2.5

    2020/07/11

    シャトー・ボーダン
  • 2.5

    2020/02/05

    (2000)

    シャトー・ボーダン(2000)
  • 3.0

    2019/12/24

    (2000)

    シャトー・ボーダン(2000)
  • 2.5

    2019/05/14

    シャトー・ボーダン
  • 3.5

    2018/12/31

    (2000)

    シャトー・ボーダン(2000)