Cellier des Ursulines Chambolle Musigny
セリエール・デ・ウルシュリーヌ シャンボール・ミュジニー

本日の一本。 ル　セリエール　デ　ウルシュリーヌ　シャンボール　ミュジニー　1997。 今日は焼き鳥に熟成シャンボール。 いつ買ったかは覚えてませんが、ウルシュリーヌですから蔵出しなんだと思います。 いつも綺麗に熟成されてて造り手の拘りを感じます。 ポチネとかウルシュリーヌとか意外と好きなんです。 お求めやすいのも助かりますね。

三本目は鴨のお肉に合わせてピノ・ノワールが出てきました。調べてみるとセリエール・デ・ウルシュリーヌは、70年代に創業したワイン商。自ら畑を所有せずぶどう農家からぶどうを買い付け、ブリニー・レ・ボーヌでワイン造りを行うネゴシアンですが、ぶどうの供給元（農家）にも恵まれ、年間6万本を生産しています。同社の、目的とするワインは、「堅苦しくなく自宅でくつろぎながら、飲むことのできるワインを造り」。そのことから、リリースするワインは、飲み頃を迎えたオールドヴィンテージを中心にし、樽香、ブドウ本来の旨味が最大限に出ている、ポテンシャルの高いワインをリリースしています。購入する、葡萄栽培農家は、リュットレゾネを実践し、伝統的な方法で丁寧に栽培された古樹のみを購入。ぶどうは収穫量、6月のグリーンハーヴェストも徹底的に指導され、収獲は全て手摘み、実を傷つけないよう丁寧にかごに入れられ、そして、選果も厳しく行われた葡萄だけが、ウルシュリーヌに回されます。赤ワインは12日～19日間にわたって徹底した温度管理の下発酵され、その間1日3回ピジャージュが施し、デブルバージュ後アリエ産のミドルトーストの樽で熟成されます。ウルシュリーヌは、徹底したワイン造りを、40年間、頑なに守り続けているネゴシアンで、ブルゴーニュでは大変認知度が高く、古酒を所有しているたくさんの農家と契約を結び、多くの古酒を購入する事が可能。そのため、古酒のストック量と、品質の高さは、驚くべきもので、“ジョセフ・ドルーアン”、“ルイ・ラトゥール”、“ルイ・ジャド”、“アルベール・ビショー”など、名だたる有名ネゴシアンもウルシュリーヌからワインを購入する程、同社のワインの品質は、同業者からも認めらていますとのこと。程よく熟成されてジビエにぴったり！美味しかったです

相棒飲み 再度トライ 開くのに時間かかりすぎ。複雑な香りが統一感をもち、美味しい。前回にはなかった妖艶さもある。しかも比較的お手頃。

ジビエの名店、柳家にて。 セリエテウルシュリーヌ社のブルゴーニュ シャンボルミュジニー産ピノ・ノワール100%。 ピノ・ノワール専用の丸みのあるグラスで香りを楽しみながら。 色は古酒独特の茶色がかかった透明感のある赤色。 粘性はあまりなさそう。 香りは華やかさをまず感じる。 飲み口はとてもまろやかに広がり、 1999年のバックビンテージということもあり、渋みやタンニンを少し感じる。 マリアージュは鹿肉のロースと熊肉の味噌鍋。 鹿肉の分厚くて、肉々しいボリュームのあるロースとマリアージュ。 昇天。

シャンボール ミュジニー1999 はじめて飲むワイン

優しすぎるお味…

夏バテ気味の胃腸にやさしい と思って飲めるやさしい味

今宵はセリエ デ ウルスリーヌ シャンボール ミュジニー2001 ☆ 腐葉土やスバイス ブラック系の果実見。 ミディアムでゆったり呑める(´ω｀)

vt.1997と名前に惹かれて今年最後の赤ワインに ちょっと濁りぎみなのが気になる^^; らしい香りはするんだけど、開くのに時間かかるのかな？ ワイン選びは難しいですね。 懲りずに、来年ものむぞ〜＼(^o^)／

サユラヴァンファン

エレガントで女性らしいワインといわれるシャンボールミュジニー。 女性らしいかどうかはよくわからないものの、好みの香りと味。

97年でこんな色になるのかとビックリ！若干のブショネだったのが残念…