Campagne de Gaure Chardonnay
カンパーニュ・ド・ゴール シャルドネ

中華に冷えた白ワインってだけで美味しい♡笑 鹿肉の麻婆豆腐 初めていただいたけどクセになりそぉ(*^ω^*)

フランスの有機白、シャトードゴールシャルドネ2019． ジョージアの良いオレンジワインに似ている。これは良い。

フランス南部のラングドック・ルーション地方リムー地区、カンパーニュ・ド・ゴール シャルドネ2019をグラスで。シャルドネ100%。 色味は明るいイエロー、香りは赤リンゴのバランスにレモンのニュアンス、貝殻のしっかりとしたミネラル感、白い花と蜂蜜の組み合わせに、香ばしい樽香が微かに交じる。 飲み口は中庸～やや重めの口当たり、ふくよかな果実味に滑らかな酸味。綺麗で良い意味でそつなくまとまっているワイン。 Campagne(カンパーニュ)をChampague(シャンパーニュ)と読み違え、シャンパーニュを名乗る白ワインなんて珍しいものもあるもんだと勘違い。実際はフランス南部で、白ワインが盛んなリムー地区のワイン。

オーストラリア南東部はヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー地区、イエリングバーグ シャルドネ2019をグラスで。シャルドネ100%。 色味はイエロー、香りは赤リンゴ～洋ナシのバランス、バターとバニラ、軽いナッツ、軽くジャスミン。 飲み口はやや厚みある果実味にしっかりとしたコクの合わさる口当たり、酸味も同じレベルで立ち上がりバランスよく、厚みありつつもエレガントさも兼ね備えている美味いワイン。 イエリングバーグは1860年代にヤラ・ヴァレーがワイン産地として産声を上げた時期に立ち上がった同地区で歴史あるワイナリー。

名古屋の遠足ですが、遊びにはゆきません。焼鳥とワインを楽しんで、さっさと帰ります。 で、ラングドックの自然派ブランですが、このボトルをお店の方が持ってきた時、頼んだのはシャンパーニュじゃないよ…と思ったら、カンパーニュでした（笑） 全く、爺さんは目が弱くていけねぇ（笑）なんて、一人でマスク笑い（笑）

キャベツと卵の相性は抜群。どんな調理法でも。全く違う素材のマッチング。ちょっと塩をきつく振りすぎた。 シャトー・ド・ゴールのシャルドネ。黄金色。酸味は柔らかくトロミ。甘みも優しい。それぞれが主張しないなかで薄さのようなネガティブな要素がない。 温度が上がると少しボヤっとするので少し冷やしめが良いのかも。すごく穏やかでボヤーとしてくるので少しキリっとさせてあげたい。 2日目はシャルドネというよりもマスカットのようなストレートな果実味を強く感じた。

複雑な味わい、スパイシー感もあって好みのワイン。常備ワインにします?

これまた印象に残らない白ワイン。もちろん悪いイメージは皆無。美味しいことは間違いないので、普段飲みはこれで十分ということ。89点 週末(じゃないけど)のお約束ケーキとソフトクリームみたいなしっぽ(^o^)

酸味ほぼなしだけど最後にほんのり苦味があって美味しい。

南仏ラングドック、シャトー・ド・ゴールの「2018 カンパーニュ・ド・ゴール・シャルドネ」です。 香りにはレモンとオレンジにカリン。 味わいの果実も柑橘系だけど暖かみを感じる香り。 広がりのある果実味に控えめの酸味。 伸びやかな余韻も心地よい。 なんだか朗らかな印象の白ワインでした。

チェリー 東松原

カンパーニュ・ド・ゴール シャルドネ ラングドックの自然派です。 澄んだ色合い。 黄色系果実の香りが前面で、バターや青リンゴの甘さにちょっとだけ輪ゴム。 滑らかなアタック、トロンとした粘性、柔らかな酸味。 シャルドネらしからぬ、コク、厚み。ミネラル感もあり、どこか貝類を彷彿させる味わい。 美味しい♪ 合わせたのは、 ニース風サラダ 海老とあさりのブイヤベース 赤身のボンファム風 ミネストローネのリメイクドリア です。 南仏をイメージした料理にしました。 このワインを使ったブイヤベースとボンファム。そして、あさりの味わい。 間違いなく合いました。 美味しかったです(^-^)