Bond Melbury Napa Valley Red Blend
ボンド メルバリー ナパ・ヴァレー レッド・ブレンド

日本で飲む最後から2番目、引越しの合間に

ボンド大好き人間としてはボンドこそクラシックなカリフォルニアだ！って思ってる。さらに熟成させたらジビエのパイ包みとかものすごく合いそう。

95 2001 55000

原価ワイン２８４弾 ハーラン・エステート　ボンド・メルバリー 2001 ¥1800/50ml　市場完売：￥７００００以上 カルトワイン最高峰のハーラン・エステート 別プロジェクトの単一畑シリーズ「ボンド」 生産者：ハーラン・ファミリー／ボンド・ワインズ 生産地：アメリカ　カリフォルニア州　ナパ・ヴァレー／ラザフォード地区 品種名：カベルネ１００％ 　タイプ：濃密フルボディ　 熟成：１９年（新樽率１００％月）　度数：１４．５％　評価：パーカー９８点＋ ハーラン・エステート パーカー１００点６回、カルトワインの女神に君臨するハーラン・エステート。オーナーのビル・ハーランは、フランスのボルドーの五大シャトーに匹敵するカリフォルニアワインを作るというヴィジョンのもと、１９８４年に設立。 ハーラン・ファミリー／ボンド・ワインズ ブルゴーニュのグランクリュに匹敵するワインを作ることを目標とするため、ハーランエステートが新たなワイナリー「ボンド」を設立。ハーランはナパヴァレー／オークヴィル地区の偉大なボルドーのブレンド・スタイルを目指したのに対して、 ボンドはブルゴーニュのような単一畑でその個性を競わせています。 ボンド・メルバリー ボンドが誇る５カ所の単一畑シリーズ（メルバリー、セントエデン、ヴェッシーナ、プルリバス、の一つメルバリーは、カリフォルニア・ナパヴァレーの銘醸地ラザフォード地区の東の丘陵地に位置する畑。土壌は石ころの多い粘土質で構成されています。 味わいは豪華な赤い果実、スパイスとスミレの香りに彩られ、舌触りはまろやかでヴェルヴェットの様にしなやかで、口中にどっしりと重量感を示し、球体のようなまろやかさが口中に共鳴します。ボルドーに例えると右岸、ポムロールやサンテミリオン。実際にはカベルネのワインですが、まるでメルロがブレンドされているような柔らかさを持っています。 パーカー９８点＋ 2001年のメルベリーは、不透明な青/紫の色と、木炭、鉛、鉛筆の削りくず、杉、カシス、ハーヴ、スパイスボックスの非常に甘い香りがあります。フルボディで、非常に濃厚で、ピュアで、テクスチャーがあり、素晴らしい濃厚さがある。フルスロットルのワインであり、まだ思春期であり、少なくともあと5〜7年間は残る可能性があります。20〜30歳以上の優雅な加齢を期待してください。 ロバート・M・パーカー・ジュニアの 『The Wine Advocate』（2011年6月） ＜ヘルズのワインノート＞ ９７点：炭、カシス、ベリージャム、腐葉土の香り。骨格は斜めに壮大に広がり、タンニンは熟成によりまろやか。途方も無く凝縮した果実味と限界ギリギリまでのローストした樽の風味が広がる。香りの開き具合は６〜７割程度。果実味は熟成ピークから後半に入りかけの状態。カルトワインとは何たるか？を、飲めば誰でも分かるほど。そんなド迫力と凄味を感じさせてくれ、唸らせる旨さがある。しかし、１９年の長期熟成によって、凝縮した果実味が、まろやかになるに従い、炭の風味が際立ってきており、樽のローストは、明らかにやり過ぎだとわかるほど。ラトゥールのサードと飲み比べると、より一層、過度な味付けだと感じる。メルバリーのデビューが９９年。２０年の長期熟成を経て、過度な部分が露呈するようになってきている。２０２０年からの新たなハーランファミリーは、その部分をどう修正し、未来に繋げるのかを期待したい。

Bond Melbury

熟成するやん！

もうわからん。

こんどは誰やねん

最初はあまり好きじゃなかったボンド 惰性で会ってた人を好きになる感じ

ボンド、日を空けるとテロワールの差異がわからん 笑 本当の自分がどっちなのかもわからんくなってきた。

濃厚なベリー系の香りにスパイシーなニュアンスが混ざり、しなやかで甘い口当たりから、しっかりしたタンニンが顔を出す。 硬さよりもフレッシュさに溢れていて、現時点でも楽しめる。