Beringer Sonoma Coast Pinot Noir
ベリンジャー ソノマ・コースト ピノ・ノワール

京都の夜は久々のご飯の覆面調査① ベリンジャーのソノマ　ピノノワール 2015年 ←コラヴァンでの提供 大きなブルゴーニュグラスに多めに注いでくれます （120mlくらいで6杯取りくらいかな） ナパらしい果実味＋熟成からのキレイめな腐葉土の香り 味わいも力強くもありながら滑らかで美味しい熟成カリピノ♪ お料理はコースのみで、こちらはメインの猟師さんが捕獲してきた柔らかい鹿肉とつるむらさきの炭火焼きに合わせて その前は京都の日本酒 原酒の力強さがありハモの炙りスモーク（蓋を取ると煙がモクモク）なんかによく合いました！

Amazon プライムデー / 安定美味しさ / mm

☆2.8

ブラックベリー、ブルーベリー、バニラ、腐葉土、焦げた木、エステル。 アルコール度数が14.5%と高く、PNにしてはかなりアタックが強い。酸、タンニンは穏やか。 保管状態が良くなかったのか劣化が感じられますが、劣化のニュアンスがアルコール度数の高さで助長されてしまい非常に飲みにくいです。 久しぶりのニューワールドのPNは、少し残念な出会いになってしまいました… 空き瓶：547g コルク：45mm（天然） こちら瓶内二次発酵の日本酒、水芭蕉。 結構お高いのですが、正直イマイチでした。 なんだかワインも日本酒もついてない感じ？

過去アップ フレンチレストランにて...♪*ﾟ

振る舞い酒4 ダラダラ続いていましたが、このシリーズはコレで最後です。 ベリンジャー　ソノマコースト　ピノノワール2015 先のシャルドネと共にお得に購入できたので、何となく購入し、赤ワインが足りなかった時に、、、と思って持ち込みました。 頂いてびっくり！コレは美味しい✨ 無難に美味しいと思っていたものですが、無難を超えて期待を良い方向で裏切ってくれました。 私の好きな若さと熟成の潮目みたいな感じでした。 ヴィンテージ2015！やはり待たなきゃです　笑 お料理は牛肉のパイ包み焼き♡ デザートもベリーのシャーベットと香ばしいパイ♡ 最後まで完璧にワインに寄り添ったお料理を作ってくれました。 で、仕事上がりのシェフとかんぱーい❗️ またしても青手袋で　笑 その後はお店を閉めて、移動して二次会で日本酒でかんぱーい！おちょこの中は十四代です。 楽しく美味しく大満足な夜でしたー✨ からの、、、帰りの電車で具合が悪くなり、途中の駅で降りたら、それは最終電車で、駅の外に出て呆然としたのが最後の記憶:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): 私の帰巣本能はなかなかのもので、気づいたら、自宅のベッドで目を覚ましました。 楽しくて油断しました。良い歳をしてお恥ずかしい。。。

カリピノのイメージそのままに

ベリンジャー ソノマpn2015 光を通さない深い色調 ダークチェリー、カシス、プラムと暗い果実の凝縮した香りにミントや杉の爽やかなグリーンが入り混じる 新樽3割の割にはさほど主張が強くなく、あくまで果実が主体 アフターにはボルドーのようなタバコ、なめし革、スパイシーなベーコンに加え、ここでようやくバニラが顔を見せる 未だパワフルでやや粗いタンニンと輪郭を形作りながらも落ち着きつつある綺麗な酸 Alc.14.5の力強いグリップもあり、合わせる食事は相応のものが求められそうでcsと同じようなペアリングをイメージした ベリンジャーのソノマpn 抜栓直後はかなり閉じた印象で早めの抜栓が望ましい まるでボルドーのような静謐さと力強さがあり、やや価格は張るものの気軽なニューワールドとは一線を画す存在 味わいのパワフルさに加え、タンニンにはやや粗さが残ること、名の売れた大手の作であることから客単価高めのステーキハウスあたりで重宝されそうな一本

この日のメインはボロボロ鳥、ということで、カリカベ好きもソムリエさんと相談の上ベリンジャーのピノノワール 、ソノマですね。最近オレゴンのピノは何度か飲みましたがソノマのピノは久しぶり。 う〜ん、冷涼感が欲しいです。

このピノ・ノワール美味い！味が濃い。ピノってなかなか味の濃いものがないよね。というのはワインの学のない者が言うセリフでしょうか。これはなかなか美味いです。 このワイナリーて美味いのかね？先日、ここの白ワインをダース(12本)で買っちまったのでせっせと飲まないと。1本あたり4ドルというおそるべし値段で。。。 今度ここのワイナリーに遊びに行ってみようと。