Bergkloster Cuvée Rot 2018
ベルククロシュター キュヴェ・ロート

3.33

3件

Bergkloster Cuvée Rot 2018(ベルククロシュター キュヴェ・ロート)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 赤リンゴ
  • ラズベリー
  • カシス
  • 杉
  • 干し草
  • シナモン
  • ローズマリー

基本情報

ワイン名Bergkloster Cuvée Rot 2018
生産地Germany > Rheinhessen
生産者
品種Regent (レゲント), St. Laurent (ザンクト・ラウレント)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 3.5

    2023/11/11

    (2018)

    『No.1033 酸味と茎っぽさ』 おらが町にあのIKEAがオープンした…ってポップアップショップね、駅ビルに。今日休みだった妻と娘が行こうとしたが、駅ビルからのLINE(広告)に、ものすごい混みようだと告げられ行くのを断念。 平日にレジで80分待ちってどんなだよ。ほんと田舎もん丸出しなおらが町。 明日は僕も休みなので、駅ビルじゃなく、地元デパートの北海道物産展に出向こうじゃないかと。そんな今夜は決起集会だ…ってちと大げさかな。 それにしてもやっと休みだ。年取ってからの6連勤は体にこたえるなぁ。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・ハンバーグ(イオンのタスマニアビーフもの) ・ポテトサラダ ・茄子の炒め物 ・椎茸のグリル ・大量のピクルス(何故に?) それにお味噌汁といった具合。そして今夜は、ドイツはラインヘッセンのヴァイングート・ベルククロシュター、キュヴェ・ロート2018年をお供に。セパージュはレゲント50%に、ザンクト・ラウレント30%、カベルネ・ドルサ20%といった具合。以前ここのキュヴェ・ヴァイスをいただいたが、とても美味しかった記憶がある。ってかドイツのまぜこぜ物って美味しいんだよなぁ。これはちゃっかり期待。 抜栓し、グラスに注ぐ。おっ、思ったより色味強めな赤紫色。11.5%というアルコール度数からもう少し淡い色合いかと思ったんだけど。さてさて香りの方は…うん、ふむふむ…木苺やカシスのような野性味感じる果実香。そしてどこかしらに感じる青っぽい植物の香り…あとちょっとスパイス系。そして一口…ん?ん?ちょい強めな酸味がこんにちは。液体は比較的サラリ感。何だか林檎を齧った感じがする。酸味や果実味を含めて。その後にこれまたベリー系の酸味や果実味。比較的風味は豊かなのねん。酸味と共に心地良い渋味。全体的に冷涼感溢れる味わい…これは何となく雰囲気で。 肉汁溢れるハンバーグを一口食べて、キュヴェ・ロートを一口…うん、まぁ美味しいと思う。比較的作りはあっさりなのかな…たまに青味のエグみのようなものが来なくもないが…まぁ許容範囲ってことで。あと酸味が少しだけ気になるかも。文句ばっか言ってるようだが、果実味やほのかなスパイスの要素、心地良い渋味からくる味わいは独特で悪くない。 個人的にはもうちょい寝かせても良かったかな…なんて思わなくもない。でもこれはこれでよろしいのでは…なんだか歯切れ悪く…ごちそうさまでした。

    ベルククロシュター キュヴェ・ロート(2018)
  • 3.0

    2023/01/21

    (2019)

    2018のほうがいい印象 もちろん飲みやすく美味しいのだが、少し濁った匂いが気になる

    ベルククロシュター キュヴェ・ロート(2019)
  • 3.5

    2022/12/26

    (2018)

    ベルククロシュター キュヴェ ロート 葡萄はレゲント、ザンクト・ラウレント(うむ、知らない) 冷涼な薄旨。度数も低くかなり好み

    ベルククロシュター キュヴェ・ロート(2018)