Bay of Fires Riesling
ベイ・オブ・ファイア リースリング

3.00

3件

Bay of Fires Riesling(ベイ・オブ・ファイア リースリング)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 白い花
  • ろうそく
  • 石灰
  • ゴム

基本情報

ワイン名Bay of Fires Riesling
生産地Australia > Tasmania
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 2.5

    2020/05/14

    エノテカでお寿司に合わせたいと相談して久々のタスマニアのピノグリ。 少し時間が経って温まってからの方が美味しい

    ベイ・オブ・ファイア リースリング
  • 4.0

    2017/03/29

    (2013)

    価格:3,150円(ボトル / ショップ)

    繊細な味わい。おすすめです!バニラ風味の樽につけた花のような香り。力強いシャルドネに似てる。薄い黄色。柑橘系の味わい。オーストラリア最大のアコレードワイン系列。優良なワインの生産者として有名なベイオブファイアーというところのワイン。 写真はワイナリーにあった、デゴルジュマンした後に甘めのリキュールを添加する機械だと思います。(ここのワイナリーはスパークリングが有名です)

    ベイ・オブ・ファイア リースリング(2013)
  • 2.5

    2016/09/10

    (2008)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    2008 ベイ・オブ・ファイヤーズ リースリング タスマニア/オーストラリア NZ・マールボロのソーヴィニヨン・ブランと、ドイツ・ラインガウ、US・ワシントン、AU・タスマニアのリースリングをいっぺんに試してみました。 最後はオーストラリア・タスマニアのリースリングです。 ベイ・オブ・ファイヤーズはタスマニア東海岸の国立公園にある素晴らしい景勝地ですね。 外観は、とてもクリアなレモンイエロー。粘性は弱めで輝きは強いですね。 2008年と4本の中ではいちばん古いですが、見た目の熟成感はほとんどなく、微かに黄色みが強いかな?という程度。 香りは、レモンと青リンゴの果実系、スイカズラや菩提樹の花のようなフラワー系が拮抗!石灰や石油(ペトロール香)を連想させるミネラル系もかなり主張しています。 ただ、全体に香りは閉じ気味で、開くまでに少し時間が必要かもしれません。 味わいは、やや軽めなアタック。柔らかな果実感がありますが、全体としてはドライで酸が強く、スリムなボディですね。豊富なミネラル感が味わいのよいアクセントになっています。 繊細なタイプで、時間をかけて味わいたいワインです。 【2日目】 初日は、他のワインと条件を揃えるために、小さめのブルゴーニュタイプのグラスでいただきましたが、このワインには、明らかに向いてなかったですね。 今夜は、リーデルのソムリエ・リースリングでいただいてみました。 色みなど、外観に顕著な違いはありませんが、香りと味わいは、まったく別物です! 香りは、柑橘の皮のフレッシュでオイリーなニュアンスが強調されて、とても瑞々しく感じます。同時に、ペトロール香が、気持ちよく出ていて、この香りがリースリングの紛れもない長所であることを示してくれます。一日経って、キレイに開いた!という感じですね♡ 味わいも、例えば「酸」なら、昨日のように「やや神経質なタイプ」ではなく、「キレイにエッジの立ったシャープさを持つ豊かな酸」といった感じに、より収まり良く「翻訳」されています。さすが!というか、見事な手際ですね〜。 すべての要素がバージョンアップ(笑)した感じになり、リースリングの良さを堪能しています☆ ちなみに、リースリングだと、普通、冷やして飲む、というイメージですが、2日目のこのワインとソムリエ・リースリングの組み合わせに関しては、室温に近いぐらい、赤の適温程度の高めの温度がオススメです。ワインとグラスの素晴らしさがよくわかりますよ♪

    ベイ・オブ・ファイア リースリング(2008)