Barbacarlo Montebuono
バルバカルロ モンテブオーノ

3.24

144件

Barbacarlo Montebuono(バルバカルロ モンテブオーノ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • スミレ
  • ブラックチェリー
  • ラズベリー
  • カシス
  • プルーン
  • 腐葉土
  • アニス
  • ブラックベリー

基本情報

ワイン名Barbacarlo Montebuono
生産地Italy > Lombardia
生産者
品種Croatina (クロアティーナ), Uva Rara (ウーヴァ・ラーラ), Barbera (バルベーラ), Ughetta (ウゲッタ)
スタイルRed Wine

口コミ144

  • 2.5

    2023/06/19

    (1993)

    イタリアふらり旅 4周目 38 R5.6宮城旅③ モンテブォーノ バルバカルロ 1993 イタリア ロンバルディア クロアティーナ55%、ウーヴァラーラ25%、バルベーラ20% 温泉からの帰り道に みんなで佐藤商店に寄り道 そしたら、なんと!お兄vtのワインが! 即買い!٩( ᐛ )وイャッホ-イ! オレレちゃんが準備してくれた シャルキトリのオードブルに合わせて 早速飲んでみました♪ う、うまい〜(Eikiさんの真似っこ(笑)) これはめちゃくちゃうまいです! やわらかく熟成されたしなやかな果実 複雑に旨みが絡み合う このワインをみんなで飲めるなんて最高すぎ! (あ、オレレはジュースで( ´艸`)ゴメンシテ...) ワインのことお店でも教えて頂いたのですが キチンとお伝えしたいので以下HPからコピペ バルバカルロ -知る人ぞ知る、ロンバルディアのカリスマ- [イタリア・ロンバルディア・自然派] 知る人ぞ知る、ロンバルディア州の銘酒バルバカルロ。当主リーノ・マーガはイタリアの自然なワインにおける偉大な先人の一人です。長年に渡って自然な栽培、醸造によってワイン造りが行われており、ブローニの町の背後にあるマーガ谷に広がる畑は周囲を緑に囲まれ外界と隔絶されていて、自然農法を行うための理想的な環境となっています。無施肥による栽培で、雑草も年に3回刈るだけ。ボルドー液以外の薬剤は一切使用しません。醸造面でも、温度管理を行わずに発酵、大樽で熟成ののち、収穫翌年の春にボトリング。瓶を横にして2カ月熟成ののち、瓶は立てて熟成されます。2酸化硫黄は大樽を洗浄する際に使用するのみ。醸造、瓶詰めの過程では2酸化硫黄を一切使用せず、また、早めに瓶詰めされているため、多くの場合、瓶内で発酵が起こり、ワインは微かな泡をまといます。 ワインの魅力 バルバカルロとは別に瓶詰めされるもうひとつの畑、モンテブォーノのワイン。栽培、醸造はバルバカルロと同様、自然な方法で行われており、瓶詰め時にも2酸化硫黄無添加で、多くの場合、微かな泡をまとった赤ワインに仕上がっています。静かな凄みを感じさせるバルバカルロに対し、こちらにはより親しみやすい雰囲気があります。 造り手の考えるモンテブォーノに合わせるべきものとしては、サラミ、肉、ボッリート(茹で肉)、煮込み、ジビエだそうですが、バルバカルロには必要なものは2つだけ、ボトルとそれを飲む人…!というわけで、食事と一緒にモンテブォーノ、静かにじっくりバルバカルロ、と両方飲んでもらうのも面白いかと思います! 1993年のモンテブォーノ。25年も経過した蔵出しのボトルが破格で飲める!瓶詰めはしたものの内容的にリーノが求める基準には達していないと判断、長い間販売していなかったもの。しかし、ヴィナイオータさんが説得し、改めて一緒に飲んでみたところ、期待以上に美しく成熟している!ということで、ヴィナイオータさん専用ヴィンテージとしてリリースされました!2酸化硫黄無添加のワインがこれほど長い時間を経ても、生命力に満ちていることに驚かされます。

    バルバカルロ モンテブオーノ(1993)
  • 3.0

    2023/04/02

    (1986)

    透きとおる赤褐色を帯びたルビー色。酸はしっかりとしている。スモーキーさを感じるがまだまだ健全。

    バルバカルロ モンテブオーノ(1986)
  • 2.5

    2022/12/19

    (1986)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    美味しかった。濡れた枯葉とかそっいけい。タンニンも意外にまだある感じ。イタリアは長命ですよね。

    バルバカルロ モンテブオーノ(1986)
  • 3.0

    2021/10/31

    (2002)

    久々のモンテブォーノ、優しい味。

    バルバカルロ モンテブオーノ(2002)
  • 3.5

    2021/10/30

    (1993)

    麹町ロッシのペアリングで。 バルバカルロ モンテブオーノ

    バルバカルロ モンテブオーノ(1993)
  • 4.0

    2021/08/21

    (2002)

    渋みが美味い バックヴィンテージ バラエティー赤のラスト

    バルバカルロ モンテブオーノ(2002)
  • 4.5

    2021/05/18

    (2000)

    結婚満20周年の記念に。

    バルバカルロ モンテブオーノ(2000)
  • 4.0

    2021/03/14

    (2012)

    今まで飲んで中で最も若いヴィンテージ。9年くらいではまだまだタンニンがきつい。そして微発泡。なんというワインか。 有名なセリフを思い出す。 「諸君、脱帽したまえ。グラン・ヴァンだ」

    バルバカルロ モンテブオーノ(2012)
  • 4.0

    2021/02/07

    (1993)

    Montebuono 1993 Barbacario まろやかですべてが滑らか✨✨ う~ん・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・

    バルバカルロ モンテブオーノ(1993)
  • 3.0

    2020/11/01

    (1993)

    この枯れ具合、1993ビンテージです。バルベーラ、かな、先程のオレンジワインと方向性は近い、

    バルバカルロ モンテブオーノ(1993)
  • 3.0

    2020/10/19

    自然派信頼できるショップ店員さんのおすすめ ブルゴーニュの如し気品に満ち溢れている。 この価格帯でビンテージワインを飲めるのは嬉しい。 個体差あるって聞いたけどこれは大当たり? 酸がと果実味のバランスが心地良い。 品もある。

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 3.0

    2020/09/11

    (1993)

    No548 豊満な世界に包まれて

    バルバカルロ モンテブオーノ(1993)
  • 2.5

    2020/06/07

    (2005)

    2月26日

    バルバカルロ モンテブオーノ(2005)
  • 2.5

    2020/06/06

    2月1日

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 4.0

    2020/01/18

    (1986)

    やや退色した澄んだレンガ色はいつもナチュラルワインの濁りからすると新鮮で、やはり綺麗だ。相変わらず旨いが、僅かにピークアウトしてきてると思われる。と、するとあと20年後で最終進化か。老後飲めるか

    バルバカルロ モンテブオーノ(1986)
  • 3.5

    2019/12/13

    (1993)

    昔、漫画「ソムリエ-ル」で知り、興味を持っていたバルバカルロのモンテヴォーノ。 1993はヴィンテージ的には今一つのようで、お手頃価格の上、年末特価26%引になったので購入。 扱いが難しそうだったのでショップに問い合わせてアドバイスをいただき、休ませてからいただきました。 透明感ある薄めのルビーレッドですが、光にかざすとオレンジ色が熟成を窺わせます。 澱が多く2杯目以降は色濃くなりました。 ラルムは粘性あり滂沱の涙の如くグラスを伝わります。 香りは少しピークアウトしたボルドー系のような杉、腐葉土、ドライフルーツ等。 ただし、グラン・ヴァンのそれではなく、手頃な価格の控えめなそれ。 味わいに程よい酸味があり、ピノ・ノワールも少し連想させます。 デキャンタージュはしなかったので、ボトル部位により、表情が変わり面白いですね。 元々、生産者としては今一つのヴィンテージで出荷を見合せていたところをインポーターの要望で試飲してみたら割りと良く熟成していたので出荷したものですので過度な期待は出来ませんが、するする飲めてなかなか止められません。(笑) 「ソムリエール」でも、個性的で癖のあるワインなので嵌まる人には嵌まるが飲み手を選ぶものとして紹介されていたかと思います。 ヴィンテージや熟成によるものか、そこまでは思いませんでしたが、評価の分かれるワインかと思います。 何とか半分近く残して明日のお楽しみに。 【追記 12/14】 正直言うと2日目はあまり期待出来ないかなと予想しましたが、以外や初日とほぼ変わらない香味。 気持ち酸味は増したかな。 軽量ながら熟成したバローロのような趣もあり、なかなか楽しませてくれます。 バルバカルロも試してみたくなりますね。 【その他】 ショップ、ネット情報です。 バルバカルロはロンバルディーア州パヴィアの南、ブローニという町の古い家系であるマーガ家が営むワイナリー。 現在バルバカルロとモンテブォーノという畑から約2万本のワインを生産。 自然農法の先駆者的な存在。 無施肥による栽培、雑草を年3回刈るだけで畑には一切鋤き込まず時間をかけ自然に堆肥化させ、農薬もボルドー液のみを使用、散布も従来の1/3以下の回数しか行なわない。畑が急な傾斜の為、ボルドー液散布に特殊なトラクターを用いるだけで、除草・収穫等他の作業は全て手で行なう。 温度管理を行なわずに醗酵させたワインを大樽で熟成。 樽の移しかえを何回も行うことで澱を取り除き、収穫翌年の春にボトリング、瓶を横にした状態で2ヶ月ほど熟成させた後、瓶は立てられリリースを待つ。 SO2は樽を洗浄する時に使うのみで、醸造・ボトリング時には一切使用しない。 3つの畑のうち、ワイナリー名でもあるバルバカルロは彼の最上のワイン、ロンケットは現在生産されていない。 (終) バルバカルロもと思いましたが、もう生産されていないと聞いたのでロンケットを購入しました。(^_^)v ショップからのアドバイスでは「SO2無添加ですが、大樽はSO2で洗浄していて所謂最近の自然派ワインよりはずっと安定した仕上がり」との事。 品種がクロアティーナ55%、ウーヴァラーラ25%、バルベーラ20% バルベーラ以外は初めてなので調べました。 また、ロンバルディア州のワインは私のポストではフランチャコルタ一本のみでした。 UVA RARA(ウーヴァ・ラーラ) ロンバルディア州の「オルトレポー・パヴェーゼ」の「ロッソ」、「ブッタフオッコ」、「サングエ・ディ・ジューダ」に於いて「バルベーラ」、「クロアティーナ」種を補助する赤ワイン用品種。「ウーヴァ」は葡萄、「ラーラ」とは「珍しい」の意。 CROATINA(クロアティーナ) ・パヴィア周辺が起源とされるが現在ではロンバルディーア州、ピエモンテ州、エミリアロマーニャ州で栽培さる。ボナルダ ロヴェスカーラまたは単にボナルダとも呼ばれる。(ボナルダ ピエモンテーゼとは異なる。)色濃く、果実味豊かで比較的早飲み、まろやかなワインが生み出される。 ※Ughetta (ウゲッタ)も載せましたが、これはロンケットの方でしたので削除し、ロンケットのポストに再掲します。 【その他2】 インポーターでは ・コルクの経年劣化が進んでいる場合があり、抜栓後、ボトルのコルクと接していた部分を濡れた布巾やキッチンペーパーで拭く、というのは必ずしていただいた方がいいと思う。 →一応してみましたが、しなくても問題なさそうな印象のボトルでした。

    バルバカルロ モンテブオーノ(1993)
  • 3.5

    2019/03/27

    ヴィンテージは86(笑)。

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 2.5

    2018/10/07

    (1996)

    最後はなかなかのオリでした。

    バルバカルロ モンテブオーノ(1996)
  • 4.0

    2018/10/04

    ヴィンテージは96(笑)。

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 3.0

    2018/08/14

    モンテヴォーノ・プロヴィンシア・イル・パヴィア・ロッソ1996 熟成感、凝縮感があり、熟れた黒系果実の味わいがした。皿のような器で飲んだ所為で香りはちょっと分かりにくかった。

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 3.5

    2018/08/10

    96 3.0 ロンバルディア クロアチーナ主体 開け立ては還元の雰囲気があり、次の日は酸有りすっきり、癖なし、後味にスコーーーシ黒糖のような甘さ、物足りなく感じる人もいると思うが、高いレベルでバランス良い、コスパ良い

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 4.0

    2018/08/10

    恵比寿2本目。22年物。いや〜オリもたっぷり。渋い重いイタリアンワイン。

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 4.0

    2018/05/07

    (1993)

    価格:3,980円(ボトル / ショップ)

    バローロの古酒のよう…でも… 流石の蔵出しでしょうか。 どこぞのインチキ蔵出しものとは雲泥の差です。 コルクはカビびっしり。 柔らかくて開けるのも慎重になります。 香りはもうバローロの古酒そのもの。 レーズン感のある甘い香りが心地良いです。 これ何で造られてるんだろ? テイストもまんまバローロの古酒。 嬉しくなりますが、流石にここまで… なぜなら長続きしないのです。 抜栓1時間もすると香りもテイストも水っぽさが顔を出し始めそのまま終わりを告げます。 良いワインだと思うが、ピークから始まり終わりに向かうタイプはちょっと悲しくなります。 それでも美味しいので売っていたらリピりたいです。

    バルバカルロ モンテブオーノ(1993)
  • 3.0

    2018/04/28

    (1996)

    バルバカルロ モンテブォーノ 1996 テイスティング

    バルバカルロ モンテブオーノ(1996)
  • 4.0

    2018/03/31

    (1989)

    酸味のある軽め赤。

    バルバカルロ モンテブオーノ(1989)
  • 3.5

    2017/12/30

    ヴィンテージは96・・・!

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 3.5

    2017/12/18

    冷たい温度帯だとダークチェリー、ハーブ、緩くなってくると渋みが出てきて複雑な風味、マーブルチョコ。

    バルバカルロ モンテブオーノ
  • 3.5

    2017/11/25

    (1996)

    一昨日夜の『ロンバルディア州をワインで巡る旅』を回想ちう! 4つ目はレアなイタリア固有種のセパージュの古酒…20年以上の熟成を経た複雑で味わい深いワインでした(^ー^) お供は、カボチャのトルテッリ セージバターソースでした♪

    バルバカルロ モンテブオーノ(1996)
  • 4.0

    2017/09/22

    (1993)

    やさしくて、体に染みるワイン?でした。

    バルバカルロ モンテブオーノ(1993)
  • 3.5

    2017/06/01

    (1989)

    驚くほどフレッシュ スモーキーな雰囲気からバローロのような華やかな香り 素晴らしいです

    バルバカルロ モンテブオーノ(1989)