Barancourt Brut Vintage
バランクール

昨日のエルバッヒャー・マルコブルンを取りに行った時に、液漏れ跡を発見（なので、マルコブルンのラベルの一部が汚れている）。犯人は、と辿ると、この８６バランクールでした。シャンパンのくせに恐ろしく派手な液漏れしていまして、内容量はほぼ半分になって居ました（開栓前の２枚目画像の通り）。 このシャンパン、１９８６のハレー彗星記念ボトルでして、次の最接近（２０６１年らしい）まで置いておく、、つもりでは無かったのですが（私、既に死んでますし）、何故か飲む機会が無く置いてあったシャンパンです。 派手に液漏れしている割には、開けようとするとコルクは意外とちゃんとしていまして、「ポン」と軽く音がしました。ペティアンみたいに軽く泡もあります。見た目、７９辺りの古酒シャンパンって感じで、そう酷くひねてもいないし、古いシャンパンとして普通に飲めます。流石に、特に美味しい訳では無かったですが。