Baby Doll Rosé Marlborough
ベビー・ドール ロゼ マールボロ

3.50

1件

Baby Doll Rosé Marlborough(ベビー・ドール ロゼ マールボロ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • イチゴ
  • オレンジ
  • ラズベリー

基本情報

ワイン名Baby Doll Rosé Marlborough
生産地New Zealand > South Island > Marlborough
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRose Wine

口コミ1

  • 4.0

    2018/05/14

    (2017)

    価格:1,490円(ボトル / ショップ)

    旅行用のスクリューキャップ枠 旅館でチーズや生ハムと 以下ワインショップの解説文 ニュージーランド国内でも大人気なつくりてイーランズ。 カジュアルレンジ「ベビードール」のシャルドネとロゼが到着! イーランズ・エステート ≪ニュージーランド≫ イーランズ・エステートは、バイタリティあふれる経営者ピーター・イーランズ氏が代表を務めるワイナリー。 ピーター・イーランズ氏は、ニュージーランド農業界を代表する人物としてつとに知られた有名人です。彼の起業家としてのヴィジョンは、ブドウにとどまらず、海洋養殖や牧畜など、様々な分野に広がります。この「イーランズ・エステート」は彼にとって始まりの事業であるのと同時に、今なお中核をなす事業です。最近では「インターナショナルワイン&スピリッツ」誌の「ニュージーランド・プロデューサー・オヴ・ザ・イヤー2014」にも選出されました。 銘醸地マールボロを筆頭とした過酷な条件、具体的には少ない雨量・昼夜の気温差・時折吹く強風のもとで、彼らは「サスティナブル・ワイングローイング」と呼ばれる栽培方針をとっています。 「サスティナブル・ワイングローイング」とは直訳で「持続可能性のあるワインづくり」。周辺環境に配慮した経営、ということのようです。ブドウ畑だけが広がる大量生産モノカルチャー経営ではなく、外部環境との境目をなくしていく取り組みといいますか。様々な植物を植える、牛や鶏を放牧する、養蜂場の設置、処理が困難な廃棄物の削減、再生可能エネルギーの積極的な採用、二酸化炭素の排出量を抑える…その範囲は実に多岐にわたります。もちろんそこには、農薬の使用を控えるなどのビオロジック的理念も内包されています。 ベビードール ピノ・ロゼ 2017 「ベビー・ドール」というブランド名は、ワイナリー内で放牧されているミニチュア羊「ベビードール・シープ」がその由来です。 ベビードール・シープは、ぶどうが実る高さまでは届かない小型サイズ(体高60cm)。そのため、除草の役割を大いに果たし、害虫を防ぎ、自然からできる肥料を担っています。 ザクロやストロベリー、スイカズラ、プチトマトの香り。暖かみのあるボディと凛とした酸。 残糖5.2g/Lということもあってほんのりと甘みを感じる飲み口ですが、いきいきとした酸(総酸度6.3g/L)と可憐な香りがしっかりとあることもあって、総体としては違和感なく最後の一杯まで美味しく飲めます。 品種: ピノ・ノワール100%

    ベビー・ドール ロゼ マールボロ(2017)