Ata Rangi Crimson Pinot Noir
アタ・ランギ クリムゾン ピノ・ノワール



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ata Rangi Crimson Pinot Noir |
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生産地 | New Zealand > North Island > Wairarapa > Martinborough |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
口コミ130件
2021/01/04
(2018)
アタランギのハーフボトル。 ラズベリー、キイチゴ、ブルーベリーといった果実味や、スパイスやスモーク、森を思わせる香り。 フレッシュな果実味だが、味わいはドライで酸は弱め。タンニンは柔らかいがストラクチャーしっかりしており、下手なブルゴーニュを飲むより満足度が高い。
2020/08/11
(2017)
NZ マーティンボロ ピノ・ノワール 2017年 S$52 去年の9月に1stの15vtを飲んでいて、とにかくグリーンノートが支配的だったのを覚えてます。 今回は2ndの17vt..どうでしょうか?? (グリーンノートも含めて)全体的に1s tに比べて中庸で瑞々しいなって感じでした(^ ^) 今飲んでも充分開いていて楽しめると思います。 余韻にフワッと鼻抜けするバニラがアクセント! ちなみに、、 14vtを注文したら17vtが届きましたw シンガポールあるあるです笑 先日飲んだリマペレに比べると、グリーンノートが強めに出ていて、より抑制的な造りに感じます。 この大人な?ビターな感じ?を好意的に捉えるか?で評価が分かれそう。 自分にはちょっと過ぎる感があるかな〜 個人的には親しみやすいリマペレのスタイルが好き(^ ^) ↓は去年の9月に1stを飲んだメモです ============ ニュージーランド ワイララパ マーティンボロ ピノ・ノワール 2015年 S$88 赤系ベリーに乳酸系の酸っぱさと茎っぽい青っぽさが香る。 この茎っぽさが強く、他の香りの要素をマスキングしてるような感じ。 還元してる?ような香りも。 口に含むと、香りとは違ってエキス系のポジティブなキャラ。 果実味、酸味がバランスしてて、修練味も程よく。 香りに出てる青っぽさも中盤に出てくる。 旨味のエキス、ミネラル?大地感?とハーブっぽいニュアンスがミックスしてる。 余韻にはアールグレイっぽい熟したニュアンスも加わって複雑に長く口内を収斂する。 とにかく香りがー、、、 ガキの頃に原っぱで遊んでた時を思い出すような青っぽさ(^_^;) たぶん全房発酵だと思われる茎っぽさが支配的で、その香りの印象が強すぎます。 味わいとしては、それがスパイシーさとして効いている所もあってポジティブ要素でもあるので、今後のエージングで馴染んでいけば、、、時間が解決してくれる可能性もあるかも!? ここまでが、〜2日目の感想。 3日目にグリーンノートが和らぐ。そうすると一気に隠れていた黒寄りのベリーやザクロ、乳酸飲料っぽい香りが感じられるように。 味わいもボーヌのスパイシーなピノ・ノワールを飲んでいるような。 味付きの良さ、スパイスや大地のニュアンス、そして仄かに熟した紅茶やトリュフの様な要素が相まって奥行きのある旧世界的ピノ・ノワールの雰囲気に。 スクリューキャップってのもあって、きっと呼吸が必要だったんですね(^_^;) ここまで強烈に還元してるワインに出会ったのは初めてで、貴重な体験でした! そしてこの子はダイブ伸びしろあります。 変な時に起こされて不機嫌だったんだと思います。。。 初日は食欲無くなるような「くさー」、最後には何だかすごい「おぉぉぉ」なピノ・ノワール。 ★2.5~4.5くらいの振り幅ありました笑 この子は覚えておいて、VT違いででも絶対また飲んでみたい♪
2020/06/13
とても久しぶりのアタランギ!
2020/06/07
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
無難なピノ。何にでも合わせやすい印象。 タンニンと樽感のバランスがよい。
2020/06/05
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
MANAが美味しかったから、ニュージーランドピノ繋がりでチョイス。 エチケットが薔薇だから、もっとエレガントなお味を想像していたからちょっと意外。野性味溢れるワイルドさと若さを感じます。ピノらしい旨味はあるけれど苦味も強くて複雑。なかなか面白い一本です。
2020/04/11
(2017)
アタ・ランギ クリムゾン・ピノノワール2017 外観はピノにしては少し濃い目のルビーレッド。艶があり透明感がある。 香りは…開けた瞬間から甘い香りがムンムン。赤い果実に花、少しの獣感。期待大! お味は…ガス感に似た酸味が刺々しく強い?果実味は感じれるし余韻は程よいけど…。これは二日目にとっておいたほうが良いだろうか。というわけで液面を減らして二日目に期待。 二日目…キタ!香りはそのままに、酸味の角が取れ、余韻はより長く感じられるように! 余韻に腐葉土に似た土?草?の香りを残しつつ、赤ベリー系の香りを程よく残して行かれました…。南アともブルゴーニュともオレゴンとも違う、完熟した果実っぽい味がしつつも冷涼なニュアンスがあって美味しいです。 美味い!南アフリカのピノ・ノワールも美味しかったけどNZのもやっぱり美味しい! 追記︙2017というのもあってから若々しさが強く感じますね!でも開けて二日目で楽しめるピノなので若くして楽しむタイプなんでしょう!上級クラスも一度飲んでみたいです!
2020/03/26
アタランギのセカンド的なワイン。若めの樹で果実味主体の造りだけど骨格もしっかりとしていて美味しい。コスパがかなり良い。
2019/10/06
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
アタ・ランギ クリムゾン ピノ・ノワール 2017 八戸まで3時間かかるので、新幹線ワイン。数日前に東京駅内でシャトー・ラグランジュのハーフを売っていることを確認したのですが、まさかの売り切れ。でもコレがあったのでよかったです。 温度高め…常温なので少し余分な甘さがある様に感じますが、果実味が強く、シチュエーション的にも充分です。 それにしても今日から2週間で八戸出張→福岡出張→長野旅行→名古屋出張という日程…しばらくワイン飲めなそうな。
2019/10/02
クリムゾン ピノ・ノワール 2017 少し飲みたい時にハーフで丁度よいサイズでございます。 沢山太陽を浴びた香りがします。 少しフォクシーフレーバーが強いですが、果実の存在感が丁度よく美味しくいただけます。
2019/08/15
(2017)
価格:0円(ボトル / ショップ)
ニュージーランドのピノ。柔らかくて、明るい味わい。ある、勉強会でいただきました。なんでも、注目の造り手とか。
2019/05/15
(2016)
アタ・ランギ クリムゾン ピノ・ノワール2016 NZのピノ・ノワールです♪ 新世界らしいフレッシュな果実味のインプレッションから、次第に土っぽさやアニマルが現れ、旨味がジュワっと来ますね~♪美味しいです♪ 京都は葵祭♪私は行けませんでしたが、嫁の写真を拝借しました。(^^;)))
2019/04/16
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ニュージーランド、北島、マーティンボロ。 アタランギ、ピノ・ノワール2017。 2017年ヴィンテージとは思えないほどの味わい。 とっても綺麗で、酸は少なめ。 旨味、深み、食事と合わすデイリーなイメージ。 醸造家は女性。 ここの最上キュヴェはニュージーランドのロネコンティと呼ばれるほどのピノ・ノワール。 日本でも買えるシリーズもある。 好きだな、ただ、ヨーロッパのピノっぽさはなく、 いわゆるニューワールド、フランスで言うとローヌっぽさがあるかな?
2019/03/15
2017
2019/02/24
(2017)
若くても、旨し!
2018/11/07
(2016)
1日目:最初はパーマ液全開の香り!臭くて飲めないと捨てようかと思いつつ放置。 2日目:パーマ液臭は消えて、バニラビーンズと花や茎っぽいが混ざったような甘い香り。 飲み心地は軽めでツンとしてるけど薄くなく、しっかり。甘味もあり。 舌に渋味が残るけど、後味はさっぱりめ。 好みとは違うけど、美味しかった。
2018/08/25
(2016)
ニュージーランドのピノ、頂き物。ブーケ、リキュール、赤いベリーの豊潤な香り。透明感はあるがアタックから余韻まで隙間のない密度感あり。なるほどエチケットはワインの質感にピッタリはまる。
2018/07/21
(2016)
価格:2,937円(ボトル / ショップ)
アタ・ランギ クリムゾン 2016 若々しい赤紫色。香りの立ち悪く、激しくスワリングして、ようやくベリー系の香り?やや不快な臭いもある。酸味控え目、熟したジャムっぽい味わい。かなり自分の好みとは、掛け離れていて残念。 2日目、やや良くなった印象。リピはないな。
2018/04/07
(2015)
華やかなNZのピノ
2018/03/14
ニュージーランドピノ。しっかりとしたボディです。香りも深いです。
2018/03/10
(2015)
ジビエとともに
2018/01/20
今日は晩ごはん手抜き〜ってことで宅配ピザ。 ナポリピザにお家セラーからニュージーランドのピノを^ ^ 開けて飲んだ瞬間果実味がどーーん! 2016年とかなり若いのにエレガント??ブルゴーニュみたいな酸っぱい感じはなく完熟果実な感じ。 美味しいー!けどピザには少し物足りないかなぁ☆
2018/01/14
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
コストパフォーマンスを考えると秀逸。複雑な香りと豊かな果実味で美味しい。色調は紫がかった濃い目の赤、香りは最初はイチゴなどの赤系果実のほか、ヴァニラや乳製品のニュアンスのほか、獣っぽい感じ。時間が経つとブルーベリーやスミレのニュアンスが出てくる。まろやかなやや高め酸と渋み、アルコール度数が13.5%とやや高めのせいか若干甘さも感じる。ミディアムボディで余韻は中程度。
2017/10/14
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2015 アタランギ クリムゾン ピノ・ノワール マーティンボロー/ニュージーランド 2回目のアップになりますが、収穫年が1年更新されています。 色合いは、紫がかった深いクリムゾン・レッド! 実に美しい赤です。 香りは、グロゼイユやクランベリー、アセロラのような赤い果実と、カシス、ブラックチェリーの黒い果実に黒いスパイス。 14年に比べると、ややシンプルな果実感が目立ちますが、こちらはこちらで複雑なレイヤーを持っています。 味わいは、しなやかで強か。美味しいです。あえて早飲みように作られているような感じですが、本当に凄いワインだと思います☆
2017/08/14
(2015)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
NZピノを確認したかったのと、アタランギのこれが美味しそうだったという理由で、14ビンテージのハーフボトルをネットで注文したところ、14が売り切れてしまったようで、15のフルボトルが届きました。 ビンテージにこだわって買ったものならこの無断での変更は許しがたいとこですが、そうではなかったので、ありがたくフルボトルを開けてみました。 中程度のルビー 粘性はやや高め 香りは開いています よく熟した果実 果実味はストロベリー、ラズベリー、ブラックチェリーにブルーベリーと、赤系からやや黒寄りな香りと味わい 加えてWSET的にはスミレ、ナツメグ、バニラ、トースト JSA的にはスミレ、ゼラニウム、ナツメグ、甘草、血液、樹脂辺りかな? 第三アロマはなく、若いワイン アタックはややしっかり ボディは中程度、アルコールも中程度 酸は強い タンニンは中程度、緻密で滑らか 余韻はやや長め ってな練習した後は、深みのある甘い香りを楽しみます(๑´ڡ`๑)
2017/08/03
(2015)
試飲会にて。印象的なピノノワール。 果実味があるが、冷涼な気候を感じさせる。
2017/06/25
(2013)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
Ata Rangi Crimson PN 2013 375mL 赤はこちらのワインを♪ 好きなワインの1つ。フレッシュな果実味豊かなワイン。Vin.13ですが… 早くも熟成感あり、プラムや土っぽいニュアンスが感じられます。 リピートワイン☻
2017/04/23
(2014)
ハーフボトルの赤。 すっごくフルーティーで渋さがとても少なくて赤が苦手な人もかなり飲みやすい一本でした。唐揚げとポテチをおつまみにゴクゴク飲んじゃった (^3^)/
2017/03/21
(2015)
ニュージーランド Pinot Noir 繊細さもあり、果実味も程よい。もはやピノらしさはなくずっしり。 二日目は口当たりが軽いような印象。 *ピノの栽培に適したマーティンボロー地区は北島に位置し、冷涼で降水量が少ないのが特徴。
2017/03/17
(2015)
ピノだけど、色が濃い! 味わいは果実味しっかりインパクトがある。タンニンはふくよかで滑らか、酸も程よくあり全体的に上品にまとまっている。
2017/01/22
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2014 アタランギ クリムゾン ピノ・ノワール マーティンボロー/ニュージーランド とても深いルビー? ガーネット? クリムゾン・レッド? あまりピノらしくない濃色系。そうそう、緋色という言葉を思い出しました♪ これも講習会帰りに、東京駅構内のグランスタの酒店で購入したもの。 グロゼイユやクランベリー、アセロラのような赤い果実と、カシス、ブラックチェリーの黒……深くて強くて甘い果実香が心地よく、そこにピリリとしたスパイスと滑らかなミネラルのニュアンスが加わり、重層的な香りの構造をつくっています。 若いワインなりの全開ぶりが嬉しい、素晴らしい香りです♡ 味わいも、強くしなやか。甘酸苦のバランスがよく取れていて、加えてピリッと刺激的。若干、梅シソ系の風味。余韻もほどほどに長く、美しいフィニッシュ。 何杯でもおかわりしたくなる美味しさ!非の打ちどころ、ケチの付けどころのない、本当に素晴らしいワインです☆