Artesa Carneros Pinot Noir
アルテサ カーネロス ピノ・ノワール

サンフランシスコ国際空港に夜、到着 空港近くのホテルではワインの販売があるので、とりあえず夜のドリンクを購入@29ドル 茎っぽさを感じたピノ でも、文句なし ホテルの部屋にレコードプレーヤーがあった！

<20%OFF>¥1000/70ml ¥1400/100ml 希望小売価格：￥５２９２ スペインの名門コドーニュが造る ハイレベルなカーネロス・ピノ 生産者：アルテサ・ワイナリー　 生産地：アメリカ　カリフォルニア州　ロス・カーネロス地区 品種名：ピノノワール１００％ タイプ：果実味ミディアムライト 　 熟成：４年（新樽率２０％１０ヶ月樽熟成）　 度数：１４．５％　　 アルテサ　カーネロス　ピノ ピノノワールの名産地ロス・カーネロス産。チェリー、プラムとバラの香り。イチゴ、ブルーベリー、スパイスとほのかなミネラルの味わい。ミディアムボディで、長い余韻があります。 アルテサ・ワイナリー スペイン・カバの創始者であり、王室御用達のコドーニュが、１９９１年、カリフォルニア州カーネロス地区に設立したワイナリー「アルテサ」。海側のソノマと内陸のナパヴァレーの南側に位置するカルネロス地区は、サンパブロ湾に近いため、寒流の海風の影響で涼しい気候となり、ピノとシャルドネの名産地として有名です。アルテサは、カーネロス地区に150エーカーの敷地内のブドウ園に囲まれています。これらのブドウ園は、品種が土壌タイプ、地形、日当たりなど、区画別に構成されています。ほとんどのブドウ園のブロックは、浅い粘土から薄い砂利のロームまでの範囲の土壌に200〜400フィートの高度で植えられています。ブドウは水と栄養素を求めて生命力をつけ、高度に濃縮された小さな果実が得られます。アルテサの自社畑のピノとカーネロス地区の厳選された２カ所のブドウ園のピノと組み合わせて醸造されています。 ＜ヘルズのワインノート＞ スミレ、紅茶、ベリーの風味。凝縮された果実味、十分な酸味。従来のエレガントなカーネロス産ピノとは異なり、粘土やローム由来の力強さやミネラル感も十分。スタンダードクラスながら、かなりのハイレベル。前回のニュートンと同様に甘ったるくない。カリピノ全体の更なるレベルアップを感じる。なおアルテサは、現時点では日本市場で販売されていない。

アルテッサ ピノ ノワール ロス・カーネロス 2015 カリフォルニア/ロス・カーネロス ピノ・ノワール フレンチオーク樽で10ヶ月（20％新）　 ソノマとナパの中間くらいの地域のようです。 香りはブラックチェリー、ストロベリー、プラムなど濃いめですが、飲むと完熟濃いめでなく水分が多めでみずみずしいです。 酸味は控えめですが、軽い清涼感と旨味があり、後からスパイスや湿った木・土も感じられます。 水分多め旨味抽出系ですが、アルコール度数はしっかり14％越えなので、スルスル飲めて寝落ちしそうなカリピノでした。 あと数年置いたら馴染んでもっと美味しくなりそうです。