Arrogant Frog Barrel Selection Cabernet Sauvignon
アロガント・フロッグ バレル・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン

香りは仄かにプルーン!味わいはカベソーの特徴として認識しているミントや青っぽさはありませんが、渋味ははっきりとありました。酸は意識しないと分からないくらい控え目です。単体で楽しむよりは普段の食卓に寄り添うお酒のように感じました。次回はより香りを嗅ぎ取れる小さいグラスで飲んでみたいです。 2日目　小さなグラスに変えてみました。最初にカカオの香ばしさがあり新たな果実の要素にブラックチェリーを感じました。万人に好かれるような優しい味わいに仕上がっておりブラインドで飲んだら【メルロー】と答えてしまいそう。そこには飲み手を思う造り手の意図も感じました。 ドメーヌポールマスのワインはこれで4投稿目になりますが、振り返ってみるとどのワインも酸が控え目で【やさしい】【まろやか】という言葉が出てきます。飲みやすいんですね。 3日目　夕食に合わせようとテーブルに持参したところ待っていたのがバターチキンカレーに中華春雨サラダ　想定外のメニューに困惑しながらも合わせてみるとカレーには合わなくもなくバターが間を取り持ってくれてる感じでした。中華春雨サラダにはまるで合いませんでした>.< 夕食とのマリアージュは程々に買い置きしていたカップスープパスタ（グラタンベース）で仕切り直し!こちらはノープロブレムでした

ジャンクロードマスさんのカエルちゃん❗(カベルネソーヴィニヨン) 安定した美味しさ。 キャップシール、コルクとカエルの写真撮りすぎ~(@_@;)

ブラックベリーやブルーベリー、黒胡椒の香り。程好いタンニンと酸のバランスが良い。ベリー系の果実味と葉煙草のニュアンス。