Armand Heitz Beaujolais Villages Nouveau
アルマン・ハイツ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー

3.08

5件

Armand Heitz Beaujolais Villages Nouveau(アルマン・ハイツ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • 鉄
  • グレープフルーツ
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • プルーン
  • 腐葉土
  • 木樽

基本情報

ワイン名Armand Heitz Beaujolais Villages Nouveau
生産地France > Bourgogne > Beaujolais
生産者
品種Gamay (ガメイ)
スタイルRed Wine

口コミ5

  • 3.5

    2023/05/23

    (2021)

    寝かしたほうが面白いと思って一年以上熟成させたヌーヴォー。ベリー系の落ち着いた香り。溌剌さを内包しつつ凝縮感のあるストラクチャー。味のトーンがやや高い。舌を掴んでくるタンニンは健在。 冷蔵庫から出したてで温度が低すぎて味わいの本領発揮とはいかない。12~14℃くらいがちょうどいいか。 三日目。鰹のたたきとの相性が抜群。たたきのスモーキーさとこのワインの鉄っぽさがよく合う。 五日目。今日は味が閉じている。 六日目。昨日より開いている。スケールは小さくなっているが舌を掴んでくるタンニンと生き生きした酸は残っている。 どうやら100%全房発酵らしい。どうりでしっかりしたワインに仕上がる訳だ。ただ、寝かすにしても一年くらいでよかったかも?

    アルマン・ハイツ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー(2021)
  • 3.0

    2021/12/24

    (2021)

    抜栓直後でも、酸は落ち着いていて、ミネラルはブルゴーニュのピノっぽい。いちごもちゃんとあってヌーボー感もある。

    アルマン・ハイツ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー(2021)
  • 4.0

    2021/11/18

    (2021)

    比較的暗めの色調。深みのある香りで、赤系ベリーというよりも皮がやや厚い果物の香り。鉄っぽさもあり、スパイシーな香りと口当たり。タンニンをしっかりと感じ、一般的なヌーヴォーと一線を画する。去年飲んで思ったように熟成させて楽しみたいタイプ。全体のバランスのよさ、ヌーヴォーよりもボジョレーであることに重きを置いた作りがまた面白い。ガメイではっきりとタンニンを感じるのも珍しいのでは。14℃くらいで飲むのがちょうどいいか。天候の影響か、去年よりは軽快に仕上がってるかな。合わせるなら薄切りのローストビーフ。鉄っぽさを料理にも求めたい。

    アルマン・ハイツ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー(2021)
  • 2.5

    2021/08/09

    (2020)

    アルマン・ハイツ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー(2020)
  • 3.0

    2020/11/26

    (2020)

    アルマン・ハイツ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー(2020)