味わい |
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香り |
ワイン名 | Antoine Sanzay Saumur Champigny Les Poyeux |
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生産地 | France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Saumur |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/03
(2018)
価格:5,720円(ボトル / ショップ)
やや澄んで輝きのあるルビー。 りんご、ブルーベリー、カシス、すみれ、ピーマン、なめし革、檜、落ち葉。 アタックは中程度。軽やかだがタンニンはしっかりある。酸はやや控えめ。ミネラルしっかり。スムーズな口当たり。
2023/09/02
(2018)
久しぶりのソミュール・シャンピニー。 最近飲むワインが狭まっている? 昔は色々漁る様に飲んだのになぁ〜。。。
2023/06/06
(2018)
明日は都合によりお休みの為、ゆっくり飲めます(^_^) テーマは「◯◯の隣」シリーズ。 いや、シリーズと言っても私の脳内でそう名付けているだけですので、過去のポストを見直ししてもそんなシリーズはありませんけど(笑) ◯◯の隣といっても、そもそも隣が多すぎたりして、飲んでみたら案外な場合もあります。 今回は今や幻のワインとなったクロ・ルジャールのソーミュール・シャンピニー! のお隣(笑) ですが、 ・その中でも南向き斜面の単一畑「レ・ポワイユ」、しかも区画もクロ・ルジャールのお隣。 ・作り手はクロ・ルジャールやドメ ーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴの隣人で幼少の頃から畑作りからワイン造りまで手伝い、教わった。 ・でも、価格は今や10万超えもあるクロ・ルジャールの10~15分の1。 なんちゃってなお隣ではなく、本当のお隣、これは期待が持てそうです(^_^) VINICA にはまだ投稿が少ない作り手で、2つのキュベ合わせてポスト6件のみ。 ポワイユーはポスト1件のみありました。 残念ながら2番です(笑) アントワンヌ・サンゼイ 2018ソーミュール・シャンピニー ・レ・ポワイユー 色濃く深みあるガーネット。 ミントのようなハーバルな香りをまず感じ、インクのニュアンスもありますが、青っぽさ、ピーマンの香りはなく、ブルーベリー、スミレ等。 少し収斂性は感じて閉じ気味に思えるものの中庸でバランスが良く、楽しめます。 もう少し(5~10年?)後に出会えたら凄いワインになっているかも知れません。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/7 2日目】 初日より滑らかさを増した印象で美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 アントワンヌの父親は栽培農家で全ての葡萄を組合に売っていたが、1999年アントワンヌが当主となり、有機栽培に切り替え、組合への販売を徐々に中止。 自らワイン造りを始める。 すぐにフランス国内とイギリスで大ブレーク! 一気に入手困難になってしまった。 それもそのはず、クロ・ルジャールのフコー兄弟とは幼馴染みで家は隣。 そして伝説の畑「ポワイユ」も隣同士で所有している。 更に、反対隣りはドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ。 ティエリー・ジェルマンにもワイン造りで色々アドバイスをもらっている。 1965年に植樹された特別な畑「ポワイユ」。 クロ・ルジャールのポワイユに隣接している。 50%は全房で発酵。野生酵母のみでコンクリートタンク。 マセラシオンは30日。熟成はトロンコニック大樽とフードルを使用するが、20%だけバリックに入れて15ヶ月間熟成させることで馴染ませている。 ワインは大きな骨格と重厚さを持ち、旨味に溢れている。 1965年に植樹された畑で石灰岩盤の上に赤い粘土が薄くのっている。特徴は少し砂質が多く、水はけが良い事。そして周辺の畑よりも高くなっており、太陽を遮るものが一切ない。 土壌、水分供給、水はけ、日照量、風通し、全ての要素が最高レベルにある、 まさにソーミュール・シャンピニーの特級畑。 葡萄自体、表現力があるので醸造はシンプル。 野生酵母のみで発酵。少し長め30日間のマセラシオン。 15ヶ月の樽熟成。80%は大樽で残りはトロンコニックと フードルを使用。2011年がファースト・ヴィンテージ。 クロ・ルジャール同様の深み、圧倒的凝縮度はあるが、野性味溢れるスタイルではなく、より洗練された 味わいがアントワンヌのスタイル。 【その他】 2年前のプロジェクトで表彰を受けて副賞でいただいたタンブラー。 燕市の磨き屋シンジケートによるステンレス製の二重構造なので、熱を伝えにくく、冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま飲めるので、重宝しそうです(^_^)
2018/08/11
(2015)