Angel Champagne Vintage 2004
エンジェル・シャンパーニュ ヴィンテージ

2004 エンジェル・シャンパーニュ　ブリュット　ヴィンテージ　シャンパーニュ/フランス 12/16・わが家の忘年会＠ダ・マサ 土曜日のワイン。その10 最後のワインは、Sちゃんさん、Yくんご夫妻からの締めシャンです。 エチケットが真っ黒で文字が読めませんが、エンジェル・シャンパーニュのヴィンテージ2014。 もちろん初めていただきます。 「謎」のシャンパーニュから始まった宴は、締めもやはり謎のシャンパーニュ(笑) ちなみに、名古屋の日本一有名だったキャバ嬢、エンリケさんが、ドンペリの次に愛用していたシャンパーニュだそうです。 イロモノというか、ネタ枠のような紹介をしてしまいましたが、中身はかなり真っ当なシャンパーニュです。 なかなか凄いワインが並んだ忘年会の掉尾を飾って、まったく違和感のない味わいです。 お若い皆さんは、まだまだ飲めるオーラを発していますが、還暦超えの夫婦にはこのあたりが限界でした。 少なからず飲み疲れした身体をシャキッとリフレッシュさせる効果は、キレイな泡立ちのシャンパーニュならではですね。 とても美味しくいただきました。 Sちゃんさん、Yくん、楽しく秀逸なシャンパーニュを、ありがとうございました！ 実は、もう1本赤ワインを用意していました。1993年のアヴィニョネージ・デジデーリオというメルロー100%のトスカーナのワインです。が、これはさすがに自重…。 お土産として、この年生まれの姪っ子さんに持ち帰ってもらいました。 このワイン、本来はワイン名の由来となった牡牛が描かれたエチケッタなのですが、1993年のみ、その牛を3人の乙女が取り囲む構図になっています（画像はGoogle経由でvinicaに投稿されたものを勝手にお借りしました。投稿日2017/9/19 ©︎Takaki Igeiさん）。 これもまた、ひとつの「謎」、ミステリーですね！ 不思議な絵の「謎解き」は、ワインを託した姪っ子さんにお願いしましょう♪