Alphonse Mellot Sancerre Le Manoir
アルフォンス・メロ サンセール ル・マノワール

アルフォンス・メロのサンセール・ル・マノワール サンセールは生産者によってスタイルが異なるのが面白いですが、アルフォンス・メロな長い伝統と赤とロゼにも力を入れている点も特徴。ワイン名（区画名です）の「Le Manoir」は多分フランス語で、邸宅とか城とかいった意味合いです。アルフォンス・メロの中でも最も安価なサンセール・ブランです。 薄い麦藁色。セロリ、アスパラガス、シダ、青りんご。 清涼感のあるサンセール。青っぽさと瑞々しいリンゴの果実味を備えた、かつてのNZを思わせるSBです。ということで長期熟成させるようなタイプのサンセールではなく、気軽に楽しむタイプ。この生産者の名声を考えるとちょっと物足りないかも。 写真は荻生徂徠の墓。忠臣蔵の敵役とかにもなってる大物ですね。似たような墓銘の墓がいっぱいあってどれが彼の墓か分からず撮りまくってきました。不審者すぎる。

ここ半年で飲んだもの

スッキリ華やかな香り。グレープフルーツやリンゴ、少しピーチやメロンに蜂蜜。ほんの少し草っぽさ。 やや甘く、ふくよかで完熟感のあるフルーティな果実味。コクがあり酸や苦味は控えめながら後味に。 福袋の1本。

青さがほとんどなく，ドン冷えでも十分な甘さを感じます。 まさに夏向きのワイン。 ありがとうありがとう❗

つぎは白。ソービニヨンブラン。 ロワールのが欲しいです。 と、いうことでサンセール。 サンセール ブラン ル マノワール ドメーヌ アルフォンス メロ 透明なレモンイエロー。 さっと香ると、良い感じの洗濯屋の香り。石鹸のような清潔な白い花。 とろーっとした液状。舌に乗った瞬間は、あ、酸味と思ったのが、苦味に変わり、あっという間にうわーっと広がるミネラル感と旨味というかボリューム感。 ちょっとハードリカー飲んだような膨らみとチョークのような石灰の口当たり。 更に時間が経つと甘やかで華やかな白い花の蜜の香り。 余韻がずっと口の中にあるんやけど、それがなんやろと考える。 あ、砂壁！ほんまか？ このミネラルの強さは、トゥーレーヌとかニュージーランドとは全く違う感じのワインでした。 お店は、どんどん混んできてオーナーと厨房の２オペでバッタバタ。否応なしにゆっくり飲むことに…。

Alphonse Mellot Sancerre Le Manoir 2016 サンセール ブラン ル マノワール 2016 アルフォンス メロ 結構しっかり香りがあるのと、思ったより酸味は強くない。 ワカサギとうるいのちょっとした苦さに合う。飲んだらワインの苦さは逆に感じない不思議。

ロウリーズ プライムリブ赤坂✨

フルーティでトロピカルな感じ 舌にまとわり付くような滑らかさ 余韻も長く楽しめる たった二口で…(°▽°) 試飲ってやつっすねw

地元駅近の洋食&ワインバーにてグラス三杯目は、ル マノワール、これまたフランスソーヴィニヨンブラン。 ちょっと色々ソーヴィニヨンブラン探してまして(笑)。 先ほどのエルヴェより酸味があるかな？でもこれも好きです。お店の方曰く、こちらが正統派？ アンチョビマッシュポテト

試験セミナー@隠れ家ワインバー⑧ 8杯め サンセールです。 もっと最初に飲みたかった(笑) ニュージーランドと比べて エレガント&グリーンなニュアンス がありますね。