Alonso del Yerro
アロンソ・デル・イエロ

3本5,000円コーナーの奥に埋まっていたワイン。 気付いたら1本だけ残ってた在庫的な雰囲気を感じますね… 明るいガーネット。全体的にわずかに褐色が刺しています。 やや赤系果実優勢で、生き生きとした果実味が残っています。一方でそれなりに紹興酒のニュアンス。 溶け込んだタンニンとしなやかなテクスチャーが熟成を感じさせます。 ただし劣化のせいか、全体的にちぐはぐとした印象で、紹興酒はそれほど強くないものの、悪い意味で目立ってしまっていました。 飲みきれませんでした… ごめんなさい(>_<) 空き瓶：574g コルク：折れた 久しぶりにブラジルを購入しました。 この造り手は、ブラジルにしてはかなりキレイな造りをしていて面白いです。

ゴルフ場から持ち帰ったワイン 本来いいものだと思うのだけど、保存状態がイマイチだったせいか、埃っぽく乾いた印象が手放しに喜べない(`･⊝･´) 赤と黒の凝縮したフルーツが混じってドライ化した感じ 酸は高い タンニンも多いが、丸みを帯びてヴェルヴェッティ 実は2日目は埃っぽさが無くなり、腐葉土に リコリス、グローヴ、八角、白胡椒などスパイスたっぷり コーヒーのほろ苦い後味

リベラ・デル・ドゥエロで醸し出されますテンプラニーリョ100％の作品。 ワインアドヴォゲイトで毎ヴィンテージが90点オーバーを連発しているとのことで、期待大で開栓。 Alc.14.7％様に開けたては、 果実味ドッカーン！！ アルコール感ドッカーン！！ タンニンドッカーン！！ の所謂テンプラニーリョ直球の感覚で、「こりゃあ、1本空けられるかな？…」と唸っていましたが、開栓から小一時間も経過しますと、あんなに激しかった果実味とアルコール感は影を潜め、静かなること山の如くハードボイルド系に華麗なる転身を見せます。 例えるなら、厚化粧で派手な洋服で着飾った若さだけを売りにしていた女性が、バリバリ仕事の出来る男勝りなキャリアウーマンに変身したようなそんな印象でテクスチャーもはっきりとしており、私がこれまで戴いてきたテンプラニーリョのなかでは、恐らくは最高のテイストでした。 同ヴィンテージをもう1本所持しているので、それは今回のようにデイリーではなく、もう少し何か楽しいイベントの時に開けたいと思います。 なお、こちらの作品にはアッパーグレードの『マリア』という作品もあるようなので、こちらもいつか出逢えたら嬉しいなと思います。 大変美味しゅうございました。 ご馳走さまでした。

Alonso del Yerro2009 ダークチェリー、プルーン、コーヒー。ギュギュッと旨味がつまってコクがあるワイン。甘味もけっこうあります。 このワイン飲んでそうで、飲んでなかった。 お供は。 タコス メキシコ風？チキンソテー トマトスープ 2日目は。 最近急上昇我が家の人気者 ローストポーク マリネ ジャガイモのスープ 天気が悪い連休は、消費と生産のバランスが…(/≧◇≦＼)

お楽しみボックス 開けてから10分後にまろやか〜 スペインはばっせ直後でも美味しいワイン多いけど これはちょっとおいた方が美味しくなりました

@フェルミンチョ

D.O. Ribera del Duero Vinedos Alonso del Yerro 2011 同僚と肉祭り… 赤はもう1本！ お肉によく合うと思われるものを持って参りました。ブラックベリーにチェリーな果実香に続いて、カカオやヴァニラ、焙煎香。土のニュアンスもありますね。飲み口はタンニンを感じる割にスムース。余韻はシャープで比較的長い。

独特の風合のワイン。やや土の香り漂うしっかりものでした。

全体的にスパイシー