Alheit Vineyards Hemelrand Vine Garden
アルヘイト・ヴィンヤーズ ヘメルランド・ヴァイン・ガルテン

南アフリカ ウォーカー・ベイ シャルドネ22%、ルーサンヌ42%、ヴェルデーリョ16%、シュナン・ブラン16%、ミュスカ4% 2019年 白や黄色のお花やクリームに洋ナシ、白桃、メロン。 フルーツは熟して肉厚な雰囲気。 味わいは粘性がありふっくら厚みのあるフルーツ主体。 酸もあってプロポーションが保たれてる。 中間には塩っぽい旨味が口いっぱいに広がり 甘くスパイシーな余韻へ。 フルーツドリブンで中間の旨味の張り出しが強いんですけど、酸がちゃんとあるのとフローラルさでエアリーに持ち上がる感じで、ファットな体躯には感じないのが美点だと思います。 分かりやすく、でも深みもある。 もう少し寝かせればもっと色んな表情を見せてくれそう。 美味しいわ〜(^ ^) 複数品種を活かす造り手さんのセンスが光ってます♪

抜栓直後はレモン・リンゴのような香りで後味が蜂蜜のような印象。 1時間経つと蜂蜜の香りが消えてスッキリ感が際立ってくる。 ヨーグルトぐらいの酸味のある物が合いそう。 おいしいのはおいしいけど4000円はなあ…という感じ

南アフリカの白ブレンドは濃いイエロー。コルクがDIAM30で焦る。 香りは少し還元的、若く、華やかで凝縮した果実が強い。黄桃、蜜林檎に若いハーブや白い花束、ヴァニラ。 若くアルコールがまだ強いアタック。高いが丸さのある酸、アルコールによる果実味、果実と樽によるほろ苦味。余韻は長く蜜のニュアンスが持続。 今でも美味しいが明らかに早く開けすぎたと感じる。ポテンシャルがとても高い。

これも南ア。味濃いめでよし。

南ア試飲会inタカムラ④ 最後は大好きなアルヘイトさん カルトロジーはもちろん美味しい♪ 今回はカルトロジーにも含まれるシュナンブランの単一畑の5個あるうちの一つだけを使用したものも飲めました！ よりドライでミネラル豊富でしたがまだ早過ぎる感じで今すぐはカルトロジーの方がバランスも良いかなと^^; 写真はヘメルランド ヴァイン ガルデン2016 ルーサンヌ半分にシュナンブラン、シャルドネ、ヴェルデホ 色々混ざってるのに上品さがありブレンドのバランス感覚が良い！ ちなみにこれは3700円。 本日のワインは3〜4千円台がほとんどで南アフリカにしては少し上の値段帯ながらフランス等に比べたらコスパ良いので自分が好きな味に当たれば満足度が高いのが再度分かりましたね〜(^^) ※抽選会でサイン入り帽子（なぜかピンク）が当たりました〜実は3人共当たったんですができたらワインをもらえる方が良かったで意見一致（笑）

ルーサンヌ48%、シュナンブラン27%、シャルドネ22%、ヴェルデホ3％ 「ヘルメランド」はウォーカーベイ付近の畑のある地域。この地域のブドウをそのまま表現すべくこのワインが造っており、ブレンド比率はその年によって異なるそう。 黄桃、アプリコット、ミツのアロマ。ややオイリーな口当たり。熟した果実の甘やかさにしっかりとした酸と塩味を感じるミネラル。骨格がしっかりとしていて飲みごたえあり。

南アフリカ ちゃんとぶどうの香り←当たり前なんだけど 口の中に広がる果実味と抜ける時のバニラ香 これ美味しいなぁ パスタを注文する前にお店を変える事にしました。 シャルキュトリー盛り合わせ

複雑でトロピカルでパワフル。

備忘録 南アフリカの白 南アフリカのシュナンブラン入門ワインとしてオススメしたい。

タカムラ試飲① 〈ヘキサゴンプロジェクト！ 桜前線 南アフリカワイン〉&〈ワインノートに導かれて！初物アップ！〉 タイトルが長い（笑） 前に別のを飲んで美味しかったアルヘイト ヴィンヤードの白 ルーサンヌ主体にシャルドネ、シュナンブランのブレンド りんごや梨、白い花の香り 香りにはフルーティさがありますが、味わいでドライで厚みもありますし、キレイな酸で繊細。ミネラル感も十分。 美味しくておかわりしちゃいました(^-^) ワインノート一本目の初物判定はいかに？？

初南ア。 想像していた以上に酸があり、複雑な味わい。これはいいと思ったが、値段もよい。高額ではないが、ブルゴーニュ買うかな…

ルーサンヌ48、CB27、Cha22、ヴェルデーリョ3